清掃業はやめとけ!正社員がきつい・辞めたいと言われる理由を徹底調査

 

「清掃業はやめとけと言われるのはなぜだろう?正社員がきつい・辞めたいと言われる理由についても知りたい!」

 

清掃業はスキルや経験がなくても働けるので、社会経験が少なくても就職できる点は魅力です。

しかし、「清掃業はやめとけ」という意見もあるため、就職先の候補にあるものの決断しきれないこともあるでしょう。

 

  • 清掃員はやめとけと言われる理由は何か?
  • 正社員がきついと言われるのはなぜか?
  • 辞めたいと言われる理由は何か?

などについて知ることで、清掃業の仕事に就くか、就かないかの判断材料にしたいところ。

 

というわけで、「清掃業はためとけ」と言われる理由についてお話していきます。

併せて、清掃業の正社員がきつい・辞めたいと言われる理由についてもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

清掃業はやめとけ!正社員がきつい・辞めたいと言われる3つの理由とは?

清掃業はやめとけ!正社員がきつい・辞めたいと言われる理由を徹底調査

 

「清掃業はやめとけ」と言われるのには理由があります。

きつい・辞めたいとの意見が多いことが「やめとけ」と言われる主な理由ですが、具体的に知ることで納得がいくでしょう。

 

というわけで、清掃業の正社員がきつい・辞めたいと言われる3つの理由について紹介していきます!

 

理由1:給料が低い

 

清掃業の正社員が「きつい・やめたい」と言われる理由の1つめは『給料が低い』です。

平均的な清掃業の年収は約289万円、これは日本人の平均年収400万前後に比べると低いことがわかります。

 

ちなみに平均月収は20万程度。

これは、1日8時間労働に加え、残業を月20時間程度、さらに休日出勤を月2回ほどして得られる給料です。

 

清掃業は、企業に勤める会社員と同じくらい働いても給料が低い現実があるんですね。

月に20万程度の給料では、一人暮らしもままなりません。

 

さらに、企業のように昇進による年収アップもほとんど見込めないので、年齢を重ねても同じ給料で働き続ける可能性もあります。

労働時間に見合った給料が貰えず、昇給の見込みもなければ、清掃業の正社員が「きつい・辞めたい」と言われるのは当然でしょう!

 

理由2:肉体労働がきつい

 

清掃業の正社員は肉体労働がきついことも「きつい・辞めたい」と言われる理由でしょう。

なぜなら、清掃の仕事は基本的に肉体労働で、掃除をするだけでなく重い清掃用具を運ぶなど想像以上に重労働だからです。

 

また、汚れを落とすために立ったり、かがんだりを繰り返し、同じ姿勢のまま長時間作業することもあります。

空調の効かない場所で作業することもあるので、そんな時は暑さと寒さで体力を消耗するでしょう。

 

さらに、洗剤や水を頻繁に使うため手が荒れやすく、仕事を続ける以上なかなか治らないこともあります。

このように、かなり体力が削られ、きつい肉体労働が続くので、清掃業の正社員は「きつい・やめたい」と言われるのでしょう!

 

理由3:周囲の目が気になる

 

『周囲の目が気になる』ことも、清掃業の正社員が「きつい・辞めたい」と言われる理由です。

なぜなら、清掃の仕事は誰にでもできる単純作業で人の目に触れることが多いため「恥ずかしい」と感じる人が多いから。

 

例えば、人の目に触れる清掃の仕事は以下のようなものがあります。

 

  • 玄関ホールや階段など共用部の掃き掃除やモップ掛け
  • 窓ガラスやドアの拭き掃除
  • 建物内のゴミを回収してゴミ捨て場まで運ぶ
  • 汚れた床の拭き掃除
  • 施設内のトイレ掃除

など、人目につく場所で汚れたものに触れなければならず、周りの人にどう思われているかが気になるのも想像がつきます。

 

周囲の目が気になるのは、以下のツイートのようなことが実際に起きているのも原因でしょう。

 

 

もちろん、上記のような人達ばかりではなく、清掃の仕事に感謝している人もたくさんいるはず。

それでも、周囲の目を気にしながら働いていて、つらい態度を取られるようなことまであれば「きつい・辞めたい」と言われるのは当然です!

 

清掃業の正社員は楽じゃない?体力がなければ体を壊すかも!

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清掃業の正社員は、基本的に残業が多く拘束時間が長いです。

なぜなら、清掃業は先述の通り仕事内容がきつくすぐに辞めてしまう人が多いので、慢性的な人員不足だから。

 

そのため、人手不足の中で業務をしなければならず、予定通りに仕事が終わらないことが多いんですね。

さらに、清掃の仕事は店舗の開店前後に行うことも多く、早朝深夜に仕事をすることも珍しくありません。

 

そうすると、生活リズムを整えることもむずかしくなるでしょう。

拘束時間が長く、生活のリズムも整えられない環境下では、体力がなければ身体を壊す可能性もあります。

 

身体を壊すと回復に長い時間を要するので、体力に自信のない人は清掃業はやめておいた方が良いでしょう!

 

清掃業の仕事内容は?主にビルやホテル、イベント会場などの清掃!

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清掃業の仕事内容は幅広く、ビルやホテル、イベント会場などの清掃が主です。

場所によって清掃の内容が微妙に違ってくるので、以下でそれぞれの仕事内容がどんなものかをご紹介していきます!

 

ビルの清掃業

 

ビルの清掃業は大きくわけて、窓拭き、建物内の清掃、ビルメンテナンスがあります。

それぞれの仕事の内容は以下の通り。

 

■ビルの窓拭き

 

ビルの窓や外壁の清掃が主な業務です。

建物の大きさに応じてはしごや脚立、専用のゴンドラを使用して清掃業務を行います。

 

ビルの窓拭きや外壁の清掃は、チームで作業することが多く入社後は先輩スタッフの補助をしながら経験を積むのが一般的です。

ちなみに、ビルの窓拭きに必要なゴンドラの操作をするには講習を受ける必要があります!

 

■ビル内清掃

 

ビル内清掃は、オフィスビル内のフロアやトイレ、入居している店舗内の掃除が主な仕事です。

先述したビルの窓拭きに比べ高度なスキルや、清掃業の経験がなくてもできるので、未経験者でも安心して取り組めるでしょう。

 

大きな会社や大規模な商業施設の場合は常時決まった場所へ、小規模な場合は派遣先が複数にわたることが多いです!

 

■ビルメンテナンス

 

ビルメンテナンスは清掃だけでなく、電気や水道、空調などを点検する管理業務も仕事内容に含まれます。

さらに、設備に不備があった場合は、業者とテナントやビルの管理人の取次ぎを担うことも仕事のひとつです。

 

そのため、清掃スキルだけでなく、ある程度のコミュニケーション力も必要と言えるでしょう!

 

ホテルの清掃業

 

ホテルの清掃業は、共用部分担当と客室担当に分かれて業務を行います。

共用部分担当と客室担当の業務内容は以下の通りです。

 

<共用部分担当の業務内容>

  • ロビー
  • エレベーター
  • 駐車場

など、基本的に共用部全体の清掃を行います。

 

<客室担当の業務内容>

  • 水回り含む客室全体の清掃
  • アメニティの交換・補充作業
  • 照明等の動作確認

客室担当はゲストが快適に過ごせるよう徹底した仕上がりを求められるのが特徴。

 

上記からわかるように、同じホテルの清掃業でもどちらを担当するかで業務内容に違いがあります。

細かい所まで目につきやすいという点から、客室担当の方が求められる清掃のクオリティは高いと言えるでしょう!

 

イベント会場の清掃業

 

コンサートやライブなどのイベント終了後の会場をきれいにするのがイベント会場の清掃業の仕事です。

基本的な業務内容は、ごみ収集や座席の清掃、椅子や机の撤去も含まれます。

 

イベント会場は広いことに加え、お客様が退場したあとに作業に入るので、仕事が深夜まで及ぶことも珍しくありません!

 

清掃業が向いていない人の特徴は?就職検討している人必見!

清掃業はやめとけ!正社員がきつい・辞めたいと言われる理由を徹底調査

 

どんな仕事にも向き不向きがあり、清掃業が向いていない人もいます。

というわけで、ここでは『清掃業が向いていない人の特徴』についてお話していきます。

 

向いていない仕事に就くと後悔することが多いので、清掃業への就職を検討している人は参考にしてみてください!

 

特徴1:潔癖症な人

 

清掃業に向いていない人の特徴1つめは『潔癖な人』です。

なぜなら、清掃の仕事は他人が触れた場所や汚した場所、他人が捨てたゴミに触れるからです。

 

これは清掃業の基本的な仕事なので避けては通れません。

手袋を着用して業務にあたったとしても、潔癖症な人には耐えられない環境と言えるでしょう!

 

特徴2:早朝や深夜に弱い人

 

『早朝や深夜に弱い人』も清掃業が向かない人の特徴です。

なぜなら、先述したように清掃業は勤務場所によって早朝から深夜に仕事をすることがあるから。

 

朝が弱かったり、深夜の勤務に抵抗があったりする人は体力的にキツく感じるでしょう。

しかし、この場合は、早朝や深夜の時間帯以外の清掃の仕事を選べば回避できるとも言えます!

 

特徴3:年上の人と仕事をしたくない人

 

3つめの清掃業が向かない人の特徴は『年上の人と仕事をしたくない人』です。

清掃業は、採用条件に年齢制限を設けていないことが多く、仕事を引退した高齢の人もたくさん働いています。

 

そのため、同じ場所を担当するチーム内に年上のスタッフが配属されることもあるんですね。

また、20代・30代の若い世代の場合は同年代の人があまり働いていないことも十分あり得ます。

 

高齢者でない限り、清掃業の仕事は年上の人が多いと考えたほうが良いでしょう。

清掃業は、年長者と働くことがほぼ避けられないので、年上の人と仕事をしたくないと考える人には向かないと言えます!

 

まとめ

清掃業はやめとけ!正社員がきつい・辞めたいと言われる理由を徹底調査

 

今回は、「清掃業はやめとけ」と言われる理由についてお話しました。

清掃業はきつい肉体労働のわりに給料が低く、「やめとけ」と言われるに値する理由があります。

 

また周囲の目が気になり、自分の仕事に誇りを持てない人も中にはいるようです。

特に、清掃業が向いていない人には以下の特徴があります。

 

  • 潔癖症な人
  • 早朝や深夜に弱い人
  • 年上の人と仕事をしたくない人

 

逆にこれらが全く気にならない、肉体労働で給料が低くても構わない人には向いている仕事と言えるでしょう。

しかしながら、正社員として清掃業の仕事をすることは20代、30代には特におすすめできません。

 

なぜなら、清掃業はスキルや経験など得られるものが少ないからです。

20代、30代は仕事人生において基礎を固めるべき時期なので、何らかのスキルや経験が身につく業界で働く方が良いでしょう。

 

今回お話した内容を参考に、自分の性格や状況と照らし合わせ、清掃業の仕事に就くか就かないかの判断材料にしてみてください!