小さい会社はやめとけ!しんどい・後悔したと言われる理由を徹底調査

 

「小さい会社はやめとけと言われる理由ってなんだろう?どんな人になら向いているのか知りたい!」

 

希望条件に合った求人情報を見つけたけれど、小さい会社だったという場合もあります。

「小さい会社はやめとけ」「しんどい」「後悔した」といった話を聞くことも多く、やめておいたほうがいいか悩みますよね。

 

  • なぜ小さい会社はやめとけと言われるのか?
  • 小さい会社のメリットとは?
  • 小さい会社に向いているのはどんな人か?

など、小さい会社で働くことについて、事前に知っておきたいはず!

 

そこで今回は、『小さい会社はやめとけと言われる理由』『小さい会社で働くメリット』などについて紹介していきます。

小さい会社に向いている人についても取り上げていますので、小さい会社への就職を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください!

 

小さい会社はやめとけ!しんどい・後悔したと言われる理由とは?

小さい会社はやめとけ!しんどい・後悔したと言われる理由を徹底調査

 

まずは『小さい会社はやめとけと言われる理由』について取り上げていきます。

しんどい・後悔したと言われる主な理由は3つです!

 

理由1:給料が低い

 

大企業と比べると、小さい会社は給料が低い傾向にあります。

厚生労働省の令和2年賃金構造基本統計調査によると、企業規模別に見た賃金は次のような結果となりました。

 

【男性】

  • 大企業・・・約377,000円
  • 中企業・・・約332,000円
  • 小企業・・・約302,000円

 

【女性】

  • 大企業・・・約266,000円
  • 中企業・・・約253,000円
  • 小企業・・・約233,000円 

 

参照:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2020/dl/13.pdf

 

大企業と比べて小さい会社は男性で約75,000円、女性で約33,000円も低いことがわかります。

加えて小さい会社では、天引きや残業代の未払いも珍しくありません。

 

たとえどんなに良い職場でも、給料が低ければダイレクトに生活に影響が出てしまうので、小さい会社はやめとけと言われるのはもっともです!

 

理由2:サービス残業がある可能性大

 

小さい会社では、労働時間管理がしっかり行われておらず、残業時間が曖昧でサービス残業をしているケースがあります。

小さい会社は従業員数が少ないため業務量が多く、そもそも残業が発生しやすいのです。

 

それなのに、会社によっては1時間程度の残業はサービス残業にされるのが当たり前となっています。

それどころか、繁忙期の長時間の残業以外は一切カウントされないこともあるのです。

 

また、残業代が給与に含まれる仕組みになっている会社もあるので、注意する必要があります。

小さい会社の場合、このようにサービス残業がある可能性を否定できません。

 

入社してから後悔しないよう、事前に残業時間や残業代について確認しておくことが大事です!

 

理由3:土日出勤があったり福利厚生が充実していない

 

小さい会社では、土日出勤があることも珍しくありません。

人手が足りない会社が多いので、繁忙期には業務が回らず土日に出勤させられることがあるのです。

 

確かに、休みの日まで働かされたらしんどいと感じますよね。

また、小さい会社はあまり福利厚生が充実していません。

 

退職金や家賃補助、慶弔見舞金など、大企業にならあるものも小さい会社にはないことが多いです。

例えば家賃補助などの住居に関する費用(月平均)について、厚生労働省の令和3年就労条件総合調査を見てみましょう。

 

会社の規模によって大きく異なることがわかります。

 

  • 従業員数1,000人以上の会社・・・ 3,974円
  • 300~999人の会社・・・ 2,506円
  • 100~299人の会社・・・ 1,832円
  • 30~ 99人の会社・・・ 960円

参照:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/21/index.html

 

このように小さい会社には、当たり前だと思っていた福利厚生がなくて後悔することもあるのです!

 

小さい会社は人間関係が楽?気になるメリットを3つ紹介!

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小さい会社はやめとけという理由を知って、やっぱりやめておこうと思った人もいるでしょう。

しかし、小さい会社だからこそいい点もあるんです。

 

というわけでここからは、『小さい会社のメリット』を3つご紹介していきます!

 

メリット1:外の会社と交流がしやすい

 

小さい会社は外の会社との交流が多いという特徴があります。

大企業は、社内で仕事が完結することが多いですが、小さい会社は社内だけではリソースが足りません。

 

そのため、積極的に外の会社と交流しようとするのです。

営業先についても、大企業はすでに確立された営業ルートをもっているため、決まった顧客とのお付き合いが多くなります。

 

一方、小さい会社は新規開拓に積極的なので、外の会社と積極的に交流しやすいです!

 

メリット2:スピード感のある仕事ができる

 

小さい会社は、一つの仕事を進めるための意思決定のスピードが違います。

なぜなら人数が少ないので、会議を開くのも承認を得るまでの手続きもスムーズで、大企業のように決裁に時間がかからないからです。

 

おかげで、すぐに顧客の声を反映でき、自分のアイディアも提案しやすいというメリットがあります。

大企業以上にやりがいを感じている人も多いです!

 

メリット3:社長との距離が近く、経営についても学べる

 

小さい会社では、経営について学べる機会が多いのもメリットだといえます。

というのも、会社が小さいと社長との距離が近いため、社長の仕事や振る舞いを間近で見られるからです。

 

大企業では、一般社員が社長と直接話す機会などほとんどありません。

小さい会社なら、日常的に社長と会話を交わしているうちに、自然と経営者目線での考え方を学べます。

 

入社間もないうちから経営について学べるのは大きなメリットです!

 

小さい会社の正社員に向いてる人の特徴は?就職検討している人必見!

小さい会社はやめとけ!しんどい・後悔したと言われる理由を徹底調査

 

では、どんな人が小さい会社の正社員に向いているのでしょう?

小さい会社に向いている人の特徴をご紹介するので、小さい会社への就職を検討している人はぜひ参考にしてみてください!

 

特徴1:スキルを身に付けたい人

 

さまざまな仕事をオールマイティにこなせるスキルを身に付けたいなら、小さい会社で働くのも向いています。

というのも、大企業では仕事が細分化されていることが多いですが、小さい会社は仕事の幅が広く仕事量も多めだからです。

 

裁量権も大きいため、自分自身で考えて仕事に取り組まなければいけません。

幅広い業務を行うことで、多くの経験を積むことができ、仕事のスキルが早く身に付きます。

 

そのため、仕事をオールマイティにこなせるスキルを身に付けたい人に、小さい会社は向いています!

 

特徴2:自分の裁量で仕事がしたい人

 

自分の裁量で仕事がしたい人にも、小さい会社は向いています。

小さい会社では、個々の仕事の境界が明確ではないので、ある程度の裁量権をもって自由に仕事を進められるのです。

 

大企業では仕事が細分化されていて、明確に線が引かれているので、人によっては働きにくいと感じます。

小さい会社では自分で完結する業務も多く、自分のやり方で仕事を進められるので働きやすいです!

 

特徴3:給料が低くても好きな仕事をしたい人

 

とにかく好きな仕事をしたいという人にも、小さい会社は向いています。

大企業にはさまざまな部署があり、業務も細分化されているため、必ずしも好きな仕事につけるわけではないからです。

 

どうしても自分がやりたいと思っている仕事があり、好きな仕事のためなら給料が低くても良いという人には、小さい会社が向いています!

 

まとめ

小さい会社はやめとけ!しんどい・後悔したと言われる理由を徹底調査

 

今回は、『小さい会社はやめとけと言われる理由』『小さい会社で働くメリット』『小さい会社に向いている人』を取り上げました。

確かに小さい会社は、給料が低かったりサービス残業や休日出勤があったりと、やめとけと言われれば納得する部分が多いのも事実です。

 

しかし、小さい会社だからこそのメリットもあります。

 外の会社と積極的に交流し濃い人脈づくりができたり、スピード感のある仕事に手応えを感じたり、経営を間近で学ぶことが可能です。

 

それに、 小さい会社に向いている人もいます。

オールマイティな仕事のスキルを身につけたい人や、自分の裁量で自由に仕事をしたい人などです。

 

また、給料や待遇よりも好きな仕事をすることを望むなら、会社の規模にこだわる必要はないですよね。

小さい会社への就職を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください!