紹介予定派遣はやめとけ?デメリットやおすすめな人の特徴を徹底解説!

 

「紹介予定派遣はやめとけと言われる理由ってなんだろう?どんな人にならおすすめなのか知りたい!」

 

仕事を探していると、紹介予定派遣を勧められることがあります。

ですが、よく知らないと「一般の派遣とどう違うの?」「正社員になれるの?」と、不安になりますよね。

 

  • 紹介予定派遣と一般派遣はどう違うのか?
  • なぜ紹介予定派遣はやめとけと言われるのか?
  • 紹介予定派遣がおすすめなのはどんな人か?

など、紹介予定派遣とはどういうものか、よく知ってから検討したいはず。

 

そこで今回は、『紹介予定派遣と一般派遣の違い』や『紹介予定派遣はやめとけと言われる理由』について取り上げていきます。

紹介予定派遣におすすめな人の特徴も、ぜひ参考にしてください!

 

紹介予定派遣とは?将来的には正社員として?一般的な派遣との違いを解説!

紹介予定派遣はやめとけ?デメリットやおすすめな人の特徴を徹底解説!

 

紹介予定派遣とは、スタッフが派遣先企業に直接雇用されることを目的として行う労働者派遣です。

一般的な派遣のスタイルは、派遣元となる派遣会社に登録をして、紹介された派遣先で一定の期間だけ臨時的に働くというものですよね。

 

一般派遣で、派遣先が面接をしたり選考をしたりすることはありません。

だれを派遣するかは派遣元が決めます。

 

それに対し紹介予定派遣は、一定期間だけ臨時的に働くのではなく、派遣先企業に直接雇用されて継続的に働くのが目的です。

あらかじめ、「これは直接雇用のための派遣ですよ」ということを伝え、派遣先企業による面接や選考もできます。

 

紹介予定派遣の派遣期間は最長で6か月で、その間に派遣先企業は直接雇用に値する人材かどうかを見極めます。

派遣期間が試用期間としての役割を果たすわけです。

 

働く側も、社風や業務が自分に合うかどうか、働きながら確認できます。

つまり、お互い気に入らなければ直接雇用には至らず、そのまま派遣のみで終了です!

 

紹介予定派遣はやめとけと言われる理由!紹介予定派遣のデメリットを解説

紹介予定派遣はやめとけ?デメリットやおすすめな人の特徴を徹底解説!

 

では『紹介予定派遣はやめとけと言われる理由』を取り上げていきます。

紹介予定派遣には次のようなデメリットがあるのです。

 

紹介予定派遣のデメリット①:正社員雇用されないことも?確率は?

 

紹介予定派遣は「正社員雇用されないこともあるからやめとけ」と言われることがあります。

しかし紹介予定派遣はもともと、直接雇用を目的としているだけで、雇用形態が正社員とは限りません。

 

正社員ではなく契約社員などで直接雇用したいと考えている会社も多いのです。

ディップ株式会社が運営する総合求人情報サイト「はたらこねっと」が、紹介予定派遣に関するアンケート調査を実施しました。

参考サイト:https://www.hatarako.net/pr/2015/1027/

 

調査結果によると、紹介予定派遣から正社員になった人の割合は、たったの26%でした。 

紹介予定派遣から直接雇用になった人の半数以上は正社員として雇用されたわけではないからです。

 

契約社員として雇用された人が22%、パート・アルバイトが11%で、それ以外の人は直接雇用に至っていません。

つまり、紹介予定派遣で正社員になれる案件は少ないことがわかります!

 

紹介予定派遣のデメリット②:一般派遣よりも選考(面接)が厳しい

 

紹介予定派遣は「一般派遣よりも選考が厳しい」と言われることも多いです。

というのも、そもそも一般派遣では、派遣先に面接や選考をされることはないからです。

 

どのスタッフを派遣するか決めるのは雇用主である派遣元なので、派遣先が特定のスタッフを選べるわけではありません。

一般派遣で行われているのは派遣先による面接ではなく、職場見学を兼ねた簡単な顔合わせと業務確認だけです。

 

しかし紹介予定派遣の場合は、派遣終了後にスタッフを自社に雇い入れる前提なので、派遣先が面接を行い選考もします。

いずれ自社に雇い入れるわけですから、じっくりと面接し選考するため、一般派遣で行われている顔合わせよりも厳しいのは当然ですよね。

 

以上のことから紹介予定派遣は「一般派遣よりも選考が厳しい」と言われるんです!

 

紹介予定派遣のデメリット③:給料がかなり安い状態からスタート

 

紹介予定派遣は「給料がかなり安い状態からスタートするからやめとけ」と言われることもあります。

というのも、派遣期間中の時給を月換算した金額と、直接雇用後の月収を比較すると、直接雇用後のほうが安いことが多いからです。

 

直接雇用すると、派遣で外部人材を活用するよりも会社の負担は圧倒的に大きくなります。

雇用主としてやらなければいけない手間が増え、福利厚生や社会保険料などの支出も増えるので、会社側からすれば決して安くはありません。

 

しかし、働く側からしてみれば、派遣期間中より給料が安くなってしまうのはデメリットでしかないですよね。

どれくらい給料が安くなってしまうのか、諸手当やボーナスなどで補えるのか、総合的によく確認することをおすすめします!

 

紹介予定派遣のデメリット④:有給取得まで時間がかかってしまう

 

紹介予定派遣は「有給取得まで時間がかかってしまうからやめとけ」と言われることもあります。

それもそのはず、雇用主が変われば有給休暇も白紙に戻るからです。

 

有給休暇は半年間継続して雇われていて、全労働日の8割以上出勤している人に付与されます。

一般派遣なら、雇用主がずっと同じ派遣元であれば、就業する派遣先が変わっても有給休暇に影響はありませんでした。

 

しかし紹介予定派遣の場合は、派遣期間終了後に派遣先に直接雇用されるため、有給休暇はゼロになります。

つまり、派遣先に直接雇用されると半年間は有給休暇が取れなくなってしまうのです!

 

やめとけと言われる紹介予定派遣がおすすめな人は?特徴やメリットをご紹介!

紹介予定派遣はやめとけ?デメリットやおすすめな人の特徴を徹底解説!

 

紹介予定派遣はやめとけと言われることもありますが、むしろ紹介予定派遣がおすすめな人もいます。

というわけでここからは、『紹介予定派遣がおすすめな人の特徴やメリット』をご紹介していきます!

 

試しに働いた上で判断したい人!直接雇用を断ることも問題なくできる!

 

紹介予定派遣のいいところは、派遣期間中に試しに働いた上で入社するかどうか決められるところです。

派遣期間中は派遣先にとって試用期間であるだけでなく、働く側としてもその会社に入社するかどうかを見極められます。 

 

入社後にやっぱり辞めたいと思っても、すぐに辞めるのは難しいし、ストレスにもなりますよね。

その点、紹介予定派遣なら試しに働いてみて、合わないと思えば問題なく直接雇用を断れます!

 

このように試しに働いてみてから判断したい人に、紹介予定派遣はおすすめです!

 

正社員の転職がうまくいかない人!契約社員よりも選考ハードルが低い!

 

正社員で転職したいがうまくいかず、契約社員を検討しているという人にも、紹介予定派遣はおすすめです。 

いきなり直接雇用するよりも、派遣期間中に合うかどうか見極められる紹介予定派遣のほうが、選考ハードルが下がるからです。

 

直接雇用すると会社側には手間もお金もかかるので、採用してからやっぱり合わないとなると大変ですよね。

また、仕事はできるのに面接が苦手でうまくいかない人にとっても、紹介予定派遣なら仕事ぶりを直接見てもらえるのでおすすめです!

 

未経験の仕事にチャレンジしたい人!未経験から始められる求人も多い!

 

紹介予定派遣は、未経験から始められる求人も多いため、未経験の仕事にチャレンジしたい人にもおすすめできます。 

というのも、派遣会社には研修などがありサポート体制が整っているからです。

 

一般の求人には未経験者の募集を出さない企業でも、紹介予定派遣では募集していることがあります。

以上のことから、派遣会社を介することで、一般には未経験者の応募が難しい企業の求人にもチャレンジ可能です!

 

まとめ

紹介予定派遣はやめとけ?デメリットやおすすめな人の特徴を徹底解説!

 

今回は、『紹介予定派遣と一般派遣の違い』や『紹介予定派遣はやめとけと言われる理由』などについて取り上げました。

紹介予定派遣は、派遣先に直接雇用されることを目的とした派遣会社による職業紹介であり、臨時的に一定期間働く一般派遣とは異なります。

 

紹介予定派遣はやめとけと言われるのには、正社員雇用される確率が低いとか、一般派遣より選考が厳しいといった理由がありますが、必ずしもそうとは限りません。

むしろ、紹介予定派遣がおすすめな人もいます。

 

試しに働いてから決めたい人や、未経験の仕事にチャレンジしたい人などに紹介予定派遣はもってこいです。

思い当たる人は、ぜひ紹介予定派遣を利用してみてください!