無期雇用派遣はやめとけ?デメリットしかない?おすすめの転換時を解説!

 

「無期雇用派遣はやめとけと言われるけどデメリットしかないの?無期雇用に向いている年代があれば知りたい!」

 

契約期間の終わりがない派遣社員である無期雇用派遣。

一見、『正社員』のようなイメージを持たれがちですが、実は「デメリットしかない」などと噂されているんです。

 

  • 無期雇用派遣はデメリットしかないの?
  • 無期雇用派遣のメリットが知りたい!
  • 無期雇用派遣に向いてる人は?

など、無期雇用派遣について知りたいことも多いはず。

 

そういうわけで今回は、『無期雇用派遣はやめとけと言われる理由』についてお話していきます。

無期雇用派遣のメリットや、向いてる人についても触れていくので、ぜひ参考にしてください!

 

無期雇用派遣はやめとけと言われる理由とは?デメリットしかないって本当?

無期雇用派遣はやめとけ?デメリットしかない?おすすめの転換時を解説!

 

無期雇用派遣は「やめとけ」と言われるだけあって、本当にデメリットしかないのでしょうか。

結論、「デメリットしかない」と言われても仕方ないくらいマイナスポイントが多いです。

 

そこでここからは、「無期雇用はやめとけ」と言われる具体的な理由についてお話していくので、さっそく見ていきましょう!

 

無期雇用派遣は希望する条件の仕事を選べないからやめとけ!

 

無期雇用派遣は『雇用の確保』を最優先にしていて、希望する条件の仕事を選べないので、やめといたほうがいいでしょう。

原則として、派遣会社から紹介された仕事は受けなければならないのが通例です。

 

無期雇用の就業規則に「紹介を断れない」と明記されていることも多いため、労働者が仕事を選ぶ立場にないんですね。

そのため職種の選択肢がせまくなり、自由に働きづらくなると言えるでしょう。

 

場合によっては短期間でいろいろな会社に派遣されることもあるので、仕事に慣れたころに新しい職場に移ることも。

仮に希望する条件の仕事に就けたとしても、そこでずっと働ける保証はないんです。

 

また、紹介を断れないという理由から、人気のない職種が回ってくる可能性もあるため、働くのが辛くなる人も出てきます。

以上のことから、無期雇用派遣はやめとけと言われるんです!

 

無期雇用派遣は時給が上がりにくい・下がる可能性があるからやめとけ!

 

無期雇用派遣は時給が上がりにくく、むしろ下がる可能性があるのでやめといたほうがいいでしょう。

無期雇用で働き始めて派遣先が変わっても、基本的にはずっと同じ時給のままです。

 

制度としては、無期雇用派遣社員は派遣先企業からの評価を受けて、昇給のチャンスがあります。

ですが、実際は最初に決められた時給のままということがほとんどです。

 

無期雇用派遣はあくまでも『派遣社員』という位置づけであり、重要な仕事を任されることがあまりありません。

特別な技術やスキルが必要な業務ではない限り、時給引き上げの交渉はむずかしいんです。

 

むしろ、派遣先の就業規則によっては、前職より時給が下がることも。

ただ『雇用が確保される』というだけで無期雇用を選ぶと、低い時給で働き続けることになりかねないので注意しましょう!

 

無期雇用派遣は「契約更新しない」を選べないのでやめとけ!

 

無期雇用派遣は、労働者の希望で「契約更新しない」ということができないため、やめといたほうがいいでしょう。

「契約更新しない」を選ぶと、無期雇用派遣をやめることになります。

 

派遣先の契約更新の際は、無条件で契約を更新しなければならず、人間関係や職場に不満があっても聞き入れてもらえないんです。

「ストレスで体調を崩した」などの理由がない限り、そのまま契約更新になるでしょう。

 

基本的に、派遣会社に言われるがままに動くため、「契約更新しない」という選択肢はないと考えておいてください。

「契約更新しなければならない」ということにプレッシャーを感じる人は、無期雇用派遣はやめといたほうがいいでしょう。

 

やめとけと言われる無期雇用派遣のメリットとは?デメリットだけじゃない!

無期雇用派遣はやめとけ?デメリットしかない?おすすめの転換時を解説!

 

「無期雇用派遣はやめとけ」と言われますが、デメリットだけではありません。

無期雇用派遣には、社会生活を送る上で重要なメリットがあるんです。

 

そこでここからは、無期雇用派遣のメリットについて取り上げていくので、ぜひ参考にしてください!

 

無期雇用派遣のメリット①:通常の派遣と違って雇用契約が約束される

 

無期雇用派遣は、通常の派遣と違って雇用契約が約束されるところがメリットです。

通常、派遣の仕事は派遣先で就業している期間しか雇用契約が発生しません。

 

派遣会社に登録し、仕事を探している段階では雇用契約は発生しておらず、何の補償もないということです。

一方、無期雇用派遣は仕事が決まっていない待機の状態でも雇用契約が結ばれます。

 

無期雇用契約を結ぶことで安定的な雇用が継続するため、社会的信用も確保しやすいでしょう。

派遣先が見つからずに焦ったり不安になったりすることからも解放されますよね。

 

このように、派遣先との契約期間を気にせずに働けることは、とても大きなメリットだと言えるでしょう!

 

無期雇用派遣のメリット②:仕事が決まらなくても休業補償が発生する

 

無期雇用派遣は、仕事が決まらなくても休業補償が発生するところがメリットです。

働いていない期間(待機期間)でも一定額の補償があるということなので、収入が途切れることがありません。

 

収入が不安定になりがちな登録型派遣に比べると、安心して働けます。

ちなみに、無期雇用派遣は待機期間中に派遣会社(雇い主)のもとで仕事をする場合もあるんです。

 

いずれにしても、収入が確保できるところは安心ですね。

待機期間中について補足すると、働いていない期間は自宅待機となり、『休み』ではないので注意が必要です。

 

極端な例ですが、当日に出勤命令が出てもいいように待機していなければなりません。

派遣会社は、なるべく待機期間が少なくなるように随時仕事を紹介してくれますが、すぐに決まらなくても安心して待ちましょう。

 

無期雇用派遣のメリット③:社会保険の継続加入など福利厚生が使える

 

無期雇用派遣は、社会保険の継続加入など、福利厚生が充実しているところがメリットです。

派遣社員は通常、派遣先との契約が終了した時点で社会保険もなくなります。

 

派遣先が変わるたびに、保険証を切り替えるなどの手続きが発生すると面倒ですよね。

ですが、無期雇用派遣はあくまでも派遣会社と雇用契約を結ぶため、派遣先の契約が終了しても社会保険は継続するんです。

 

定期的な通院で保険証を使っている人にとっては、無期雇用派遣は生活スタイルに合っているのではないでしょうか。

また、正社員のみが対象となっている福利厚生が使えることもあります。

 

各社が設けている手当や割引があったり、研修や学習支援があったりするので、登録型派遣より福利厚生が充実しているんです。

社会保険や福利厚生の充実は、労働者にとって生活を安定させるために大切なので、無期雇用派遣のメリットだと言えるでしょう!

 

無期雇用派遣に向いてる人は?年代ごとにおすすめの派遣もご紹介!

無期雇用派遣はやめとけ?デメリットしかない?おすすめの転換時を解説!

 

無期雇用派遣の最大の目的は「雇用を確保する」ことです。

ですが、無期雇用派遣は正社員とは似て非なるものであるため、待遇面は満足できるものではないかもしれません。

 

実は、年代ごとにおすすめする派遣の種類があるんです。

そこでここからは、年代別でおすすめの派遣をご紹介していくので、ぜひ参考にしてください!

 

20代の人はスキルアップ・正社員雇用のチャンスがある無期雇用がおすすめ

 

20代の人には無期雇用派遣として働くのがおすすめです。

無期雇用派遣はスキルアップや正社員登用のチャンスがあり、若い世代ほど将来性を買われます。

 

さらに、20代は未経験OKの求人も多く、研修や手厚いサポートを受けられることも。

20代だからこそいろいろな仕事にチャレンジでき、未経験でも育ててもらえる環境が整っているので、ぜひ活用してみましょう。

 

企業も、未経験者を育成してスキルアップさせることを目的に、人材を確保しているんです。

20代の人でスキルアップしたり正社員を目指している人は、無期雇用派遣として働いてみることをおすすめします!

 

30代の人は無期雇用派遣ではなく一般派遣で様々な経験を積むのがおすすめ

 

30代の人には一般派遣(登録型派遣)で経験を積むことをおすすめします。

20代に比べると、30代で未経験OKの仕事は減りますが、まだまだ新しいことにチャレンジできる世代です。

 

30代で積んだ経験によって、40代でどのような仕事に就くかや、給料が変わってきます。

なので、一般派遣でたくさんの経験を積みましょう。

 

無期雇用派遣だと、希望する職種が選べない上に、スキルアップも望めないのでおすすめしません。

20代のように未経験OKな会社は少なく、研修なども充実していないんです。

 

一般派遣では、興味のある職種にチャレンジしたり、時給アップしやすい職種を選んだりしてみてください。

たとえば、Webデザイナーやプログラミングなど、スキルが必要な仕事がおすすめです!

 

40代の人は仕事の紹介がなくなりそうだったら無期雇用への転換がおすすめ

 

40代の人は、仕事の紹介がなくなりそうだったら、登録型派遣から無期雇用派遣に転換するのがおすすめです。

30代までいろいろな職種を経験してきたり、何らかのスキルを磨いてきたりした人は、40代になると仕事の紹介が増えます。

 

なので、時給アップのチャンスがある登録型派遣でギリギリまで働くのがおすすめです。

場合によっては登録型派遣から正社員への登用もあり得るでしょう。

 

登録型派遣で働いた後、仕事の紹介が少なくなった時点で無期雇用派遣に転換すると、無収入の期間がなくなります。

このように、状況に応じて無期雇用へ転換することで、生活が安定するでしょう!

 

50代以上の人は紹介できる仕事が限られるので無期雇用への転換がおすすめ

 

50代以上の人は、紹介してもらえる仕事が限られるため、登録型派遣から無期雇用派遣に転換するのがおすすめです。

紹介してもらえる仕事が減ってくる50代以上の人は、雇用契約が約束されている無期雇用に転換すると、収入面で安心できます。

 

仕事が決まらなくても休業補償があるからです。

なかなか希望する職種に就けないかもしれませんが、安定した給料がもらえることを考えると、決して悪くない選択だと言えます!

 

まとめ

無期雇用派遣はやめとけ?デメリットしかない?おすすめの転換時を解説!

 

今回は、『無期雇用派遣はやめとけと言われる理由』についてお話してきました。

結論、無期雇用派遣はデメリットが多いのでやめといたほうがいいです。

 

ただ、一般派遣と違って雇用契約が約束されたり、休業補償があったりと、メリットもあることが分かりました。

無期雇用契約が生活スタイルに合う人は、メリットを最大限活用して働いてみるといいでしょう。

 

年代別におすすめする派遣についても、ぜひ参考にしてください!