公務員はやめとけ!辛いと言われる理由や向いていない人の特徴とは?

 

「公務員はやめとけと言われるのはなぜだろう?つらいと言われる理由や向いていない人の特徴についても知りたい!」

 

安定した手堅い職業として真っ先に思い浮かぶのが公務員でしょう。

その一方で「公務員はやめとけ」との声もあるため、その理由を知ることで後悔のない職業選択に役立てたいところ。

 

  • 公務員はやめとけと言われるのはなぜか?
  • 公務員がつらいと言われる理由はなにか?
  • 公務員が向いていない人の特徴はどんなものがあるのか?

などについて知ることで、公務員になるかどうかの判断材料になるでしょう。

 

というわけで今回はなぜ『公務員はやめとけ』と言われるのかについてお話ししていきます。

併せて、公務員がつらいと言われる理由や、向かない人の特徴についても触れていきますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

公務員はやめとけ!辛いと言われる3つの理由とは?

公務員はやめとけ!辛いと言われる理由や向いていない人の特徴とは?

 

「公務員はやめとけ」と言われる原因は、仕事面と環境面にあります。

世間的にも楽そうに思われがちな公務員ですが、実のところは違っていてハードな面もあるようです。

 

ここでは『公務員がつらいと言われる理由』についてお話していきます!

 

理由1:残業が多い

 

公務員は残業が少ないイメージを持たれがちですが、実際は配属先によって仕事量に大きな差があります。

そのため、忙しい部署に配属されると月の残業が100時間以上になることもあるんですね。

 

定時で帰れる部署に配属されれば良いですが、公務員はだいたい3年前後で部署移動があるのもネックになるでしょう。

今は定時で帰れる部署にいても、次の人事異動ではどうなるかわからないからです。

 

公務員の人事異動は無作為に行われるので、これまで定時で帰れていたのに来月から残業地獄なんてことが当たり前に起こります。

そうなると、ライフワークバランスが崩れ私生活にも影響が出るでしょう。

 

このように、残業地獄になることが誰にでも起こり得るので、公務員はつらいと言われるのも納得です!

 

理由2:異動で全国各地に飛ばされる

 

国家公務員の場合、異動の範囲が全国各地にわたるので、辞令ひとつで東京から大阪へ異動することも珍しくありません。

また、公務員はだいたい3年前後で異動があるので、そのたびに全国各地を転々とする可能性もあります。

 

そうなると異動のたびに引っ越しを迫られ、新しい土地に慣れてきたころにまた別の地へ……なんてこともあるでしょう。

その生活を楽しめる性格ならいいですが、負担を感じる人がほとんどではないでしょうか。

 

さらに、公務員の異動は適材適所を考慮しない内容であることが多く、これまでと全く関係のない部署へ行くことも珍しくありません。

その場合は、またイチから仕事を覚え直すことになります。

 

そうすると、それまでの経験やスキルが活かせないので成長を感じられなくなることもあるでしょう。

新しい土地で、新しい仕事と向き合うのが大変なことは容易に想像できます。

 

国家公務員の場合、異動は全国各地が対象かつ無関係の部署へ行く可能性もあるので、つらいと言われるのでしょう。

ちなみに、地方公務員は異動で全国各地へ飛ぶことはないものの、適材適所でないことは共通しています!

 

理由3:外部との関わりがなく、閉鎖的

 

公務員の世界は、民間企業など外部との関わりがないので閉鎖的です。

そのため、良くも悪くも変化も刺激もなく、同じことの繰り返しなので人によっては停滞しているように感じられるのでしょう。

 

さらに、閉鎖的であるゆえ人間関係が独特で、いまだに古い体質が残っていることも多くあります。

考え方も古いので、飲み会や送別会がひんぱんにあったり、現代においてまだ年功序列だったりすることも。

 

公務員の外部と関わりがなく閉鎖的な環境は、実力主義の考えを持ち、成長意欲のある人ほど「つらい」と感じるでしょう!

 

地方公務員や市役所の職員はやめとけ!向いていない人の特徴は?

公務員はやめとけ!辛いと言われる理由や向いていない人の特徴とは?

 

ただ「地方銀行や市役所の職員はやめとけ」と言われても、それがなぜなのか理由が知りたくなるもの。

そこでここでは、『地方公務員や市役所職員に向いていない人の特徴』についてお話していきます。

 

向いていない人の特徴を知ることで職業選択の判断材料にもなるはずです

 

特徴1:実力で評価されたい人

 

地方公務員や市役所の職員に向いていない人の特徴1つめは『実力で評価されたい人』です。

なぜなら、先述した通り公務員は全員が横並びの年功序列だから。

 

そのため、いくら実力があって仕事ができても、上司や先輩を差し置いて出世することはまずありません。

これが民間の企業であれば、年齢関係なく実力のある人が評価されることもあるでしょう。

 

古い体制が残ったままの公務員の世界では、頑張っても正当な評価が得られないので、実力で評価されたい人には不向きと言えます!

 

特徴2:自分の裁量で仕事がしたい人

 

『自分の裁量で仕事がしたい人』も地方公務員や市役所の職員に向いていない人の特徴です。

なぜなら、年功序列の体制が残る公務員の仕事は上司や先輩の決定が絶対だから。

 

年齢や勤続年数を重ねれば決定権を持つこともできますが、新人のうちは自分の裁量で仕事はまずできません。

また、仕事で結果を残したとしても現状が変わることはなく、頑張っても報われないと感じることもあるでしょう。

 

公務員は自分の裁量で仕事がしたい人にとっては、物足りなさを感じるのは明白なので、向かないと言えます!

 

特徴3:ムダや効率が悪いことが嫌いな人

 

地方公務員や市役所の職員に向いていない人の特徴3つめは『ムダや効率が悪いことが嫌いな人』です。

なぜなら、公務員の仕事は以下のようなことが今も普通にあるから。

 

  • 書類に上司のハンコをもらわないと仕事が先に進まない
  • FAXで文書のやり取りが行われている
  • いまだに紙文化

 

このように一般企業では考えられない業務や文化が残っているんですね。

公務員は競合する企業もいないので、その辺りもムダや非効率さがそのままになっている原因の1つでしょう。

 

とにかく何かするのにいちいち手間暇がかかります。

そのため、ムダや効率が悪いことが嫌いな人とは相性が悪く、向かないと言えるでしょう!

 

民間企業はやめとけはウソ?公務員に勝るメリットを紹介

公務員はやめとけ!辛いと言われる理由や向いていない人の特徴とは?

 

公務員は古い体質が残ったままなどの問題はありますが、現段階では安定した職業のひとつです。

とは言っても、「民間企業はやめとけ」という意見には疑問が残るでしょう。

 

というわけで、ここでは『公務員に勝る民間企業のメリット』について紹介していきます!

 

メリット1:自分の好きな仕事がしやすい

 

民間企業の公務員に勝るメリット1つめは『自分の好きな仕事がしやすい』です。

なぜなら、民間企業に就職する場合、会社に魅力を感じ、自分のやりたいことと一致しているから就職する人がほとんどだから。

 

自分の好きな仕事、やりたい道を選んで進んでいけるのが民間企業の魅力とも言えます。

自ら選んだ好きな仕事であれば、やりがいもあり、少々の困難でも前向きに乗り越えていけるでしょう。

 

頑張り次第で若いうちから評価されることも十分にあり得ます。

公務員は自分の好きな仕事は選べず、異動にも反映されないので、自分の好きな仕事がしやすいのは民間企業のメリットです!

 

メリット2:実力次第で高い給料がもらえる

 

『実力次第で高い給料がもらえる』ことも民間企業の公務員に勝るメリットです。

なぜなら、民間企業には『賞与』の制度があるので、成果を出すとキャリアに関係なく高い給料がもらえる可能性があるから。

 

民間企業は自分の頑張りが正当に評価される実力主義の世界とも言えるでしょう。

一方、公務員は年功序列なので、上司や先輩よりも成果を出したところで給料には何の影響もありません。

 

年齢も勤続年数も関係なく、実力次第で高い給料がもらえる点は、公務員に勝るメリットと言えるでしょう!

 

メリット3:仕事によっては独立起業の道もある

 

民間企業の公務員に勝るメリットとして『仕事によっては独立起業の道もある』も挙げられます。

なぜなら、民間企業は人事異動が適材適所で行われるので、仕事をしながら経験やスキルを磨けるからです。

 

そのため、キャリアアップの先に独立起業の道も十分に考えられます。

また、民間企業の場合、副業が認められているケースも多いので、それが軌道に乗り独立起業へつながることもあるでしょう。

 

一方、公務員は人事異動でこれまでと全く違う部署に行くことが普通に起こるので、一貫した経験やキャリアが身につきません。

副業も禁止されているため、新しいことにチャレンジしづらい環境でもあります。

 

公務員には独立起業の道はないも同然なので、独立という未来も選べる点は民間企業のメリットです!

 

まとめ

公務員はやめとけ!辛いと言われる理由や向いていない人の特徴とは?

 

今回はなぜ『公務員はやめとけ』と言われるのかについてお話ししました。

公務員は楽で安定していそうなイメージとは裏腹に「つらい」と言われるに値する以下のような理由があります。

 

  • 残業が多い
  • 異動で全国各地に飛ばされる
  • 外部との関りがなく閉鎖的

 

上記のような側面があるので、「楽で安定していそうだから」と思って公務員になるとギャップに苦しむかもしれません。

また、以下のような特徴を持つ人は公務員には不向きです。

 

  • 実力で評価されたい人
  • 自分の裁量で仕事がしたい人
  • 無駄や効率が悪いことが嫌いな人

 

公務員が「つらい」と言われる理由とあわせて、不向きな人の特徴に自分が当てはまっていないかも考えてみると良いでしょう。

今回は民間企業の公務員に勝るメリットについてもお話したので、どんな働き方が合っているかの判断材料にもしてみてください!