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放送 | 2007年 |
話数 | 全500話 |
制作会社 | テレビ東京 studioぴえろ |
監督 | 土方真 朴谷直治 |
声優 | うずまきナルト:竹内順子/春野サクラ:中村千絵/はたけカカシ:井上和彦/五代目火影・綱手:勝生真沙子/五代目風影・我愛羅:石田彰/うちはサスケ:杉山紀彰 |
公式Twitter | NARUTO・BORUTO【原作公式】さん (@NARUTO_kousiki) / Twitter |
OPテーマ | Hero’s Come Back!! distance ブルーバード |
EDテーマ | 流れ星 ~Shooting Star~ 道~to you all キミモノガタリ 目覚めろ!野性 素直な虹 Broken Youth |
NARUTO-ナルト- 疾風伝第のあらすじ・ストーリー

あの終末の谷の激闘から約二年半――。自来也との修業の旅を終えて久し振りに里に戻ったナルトを待っていたのは、医療忍者として頼もしく成長したサクラと相変わらずのカカシ。そして成長を遂げたかつての仲間達だった。しかし再会の喜びもつかの間、木ノ葉に衝撃の報せが入る。砂隠れの風影となった我愛羅が“暁”に連れ去られたのだ!動き出した“暁”の目的は全ての尾獣を狩ること。同じ苦しみをもつ人柱力として我愛羅の身を案じ、憤るナルトは綱手の命のもとサクラ、カカシと共に三人一組を結成!我愛羅救出の任に赴く。圧倒的な力をもつ“暁”との対決の行方は!?そして大蛇丸転生の準備が整いつつあるサスケの運命は!?ナルトの戦いが新たなる風を巻き起こす!
NARUTO-ナルト- 疾風伝の動画配信サービス一覧
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第221話 帰郷
木ノ葉隠れの里では、下忍へと成長した木ノ葉丸軍団がDランク任務にいそしんでいた。「こんなショボイ任務じゃやる気が出ない」と駄々をこねる木ノ葉丸に、昔のナルトを重ね合わせ苦笑するイルカ達。そんな折、木ノ葉の門をくぐる人影があった。その人物こそ自来也との長き旅を終え、大きく成長したナルト本人だった!!
引用:dアニメストア
第222話 暁、始動
再びカカシの元につく事になったナルトだが、修業の成果を見せる為にサクラとタッグを組み、かつて行ったサバイバル演習でカカシに挑む事になる。一方、砂隠れの里では風影となった我愛羅の近くで不審な動きがおこる。遂に“暁”のメンバーが砂に降り立ったのだ。
引用:dアニメストア
第223話 修業の成果
白熱するナルト達のサバイバル演習。術の連係にキレを増したナルトに、戦闘に不向きと思われていたサクラも、綱手直伝の技を駆使してカカシを追い込んでいく。その頃、砂隠れの里では我愛羅を狙う“暁”のデイダラが極秘潜入工作を開始していた。数々の警備を突破していくデイダラ。潜入成功かと思われたそのとき……。
引用:dアニメストア
第224話 砂の人柱力
いち早くデイダラの存在に気付いた我愛羅によって開かれる戦端。巨鳥に乗るデイダラと砂に乗る我愛羅の空中戦が展開される。一方、木ノ葉ではナルト達のサバイバル演習が続いていた。夜明けというタイムリミットに追われ、焦るナルトとサクラ。膠着する戦況に二人は、いちかばちかのある作戦に出る。
引用:dアニメストア
第225話 風影として…!
カカシとの勝負に勝ち、自分達の成長を証明してみせたナルトとサクラはカカシ班に配属される。一方、砂の里では我愛羅とデイダラの激しい戦闘が続いていた。戦況を見守るバキは万一、守鶴が発現した場合を考え警戒するが、カンクロウはその可能性を否定する。カンクロウは弟である我愛羅の強い決意を知っていたのだ。
引用:dアニメストア
第226話 ノルマクリアー
デイダラの起爆粘土から里を守るため、チャクラを総動員して巨大な砂の盾を完成させる我愛羅。辛くも里を救うがその代償はあまりに大きかった。生じた隙から絶対防御を逆手に取られ、次々とデイダラの罠に絡め取られていく。遂に我愛羅は最後の力を里の為に使い、デイダラの手に落ちるのだった。
引用:dアニメストア
第227話 疾走れカンクロウ
力尽きた我愛羅を連れ去るデイダラ。カンクロウはバキの制止を振り切り、弟・我愛羅を取り戻すべく小隊にて追跡を開始する。しかし追っ手がかかる事は“暁”の想定の範囲内。巧妙に仕掛けたトラップで次々と砂の追っ手を脱落させていく。しかしカンクロウは執念の追跡で、ただ一人“暁”の元に辿り着くのだった。
引用:dアニメストア
第228話 出撃、カカシ班
砂隠れの里から風影誘拐の報せが木ノ葉に届く。一刻を争うと判断した綱手は、早速カカシ班を砂に向かわせる。一方、“暁”との戦端を開くカンクロウ。しかし傀儡の仕込みを次々と読まれ苦境に追い込まれる。敵の正体はカンクロウの傀儡の製作者であり、かつて砂の天才造形師と謳われた「赤砂のサソリ」だったのだ!
引用:dアニメストア
第229話 人柱力の涙
砂隠れの里へ先を急ぐナルトを諌めるカカシだが、ナルトは「人柱力」という同じ苦しみを分かち合う仲間として我愛羅の身を案じ、“暁”に対する激しい怒りを爆発させる。一方、瀕死の状態で回収されるカンクロウ。早速治療が施されるが、その身に受けた未知の毒でこのままでは二、三日の命と判明する。
引用:dアニメストア
第230話 封印術・幻龍九封尽
一刻を争うカンクロウの病状。それは毒の専門であるチヨバアの手にすら余る代物だった。一縷の望みは綱手より遣わされた木ノ葉の援軍のみ。しかし肝心のナルト達は、砂嵐により行く手を阻まれてしまう。同じ頃、我愛羅をアジトに運んだ“暁”達は我愛羅から尾獣を引き剥がすべく封印術を開始するのだった。
引用:dアニメストア
第231話 医療忍者の弟子
危篤状態のカンクロウに完璧な処置を施していくサクラ。初めこそ仇敵である木ノ葉に不信感を募らせていたチヨバアだが、砂の危機に直弟子を遣わす綱手の心遣いとサクラの懸命な治療に心を打たれ、時代の変化を知るのだった。一命を取り留めたカンクロウは“暁”の手掛かりを提供。早速カカシは忍犬による追跡を開始する。
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第232話 隠居ババアの決意
“暁”のアジトを突き止め、直ちに我愛羅奪還に発とうとするカカシ班。里の警備を命じられてしまったテマリに代わって同行の名乗りをあげたのはチヨバアだった。一方、パックンは砂へ向かう途中のガイ班の元に辿り付いていた。パックンの案内のもと直接アジトを目指すガイ班だが、その動きは既に敵の知る所だった……。
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第233話 因縁あいまみえる
因縁の相手、うちはイタチと遭遇したカカシ班。イタチを一手に引き受けんとするカカシはナルトに後方の援護を要請し、臨戦態勢に突入する。一方、同じく因縁の相手、干柿鬼鮫との戦闘に突入するガイ班。かつてガイに受けた借りを返そうとする鬼鮫は圧倒的なチャクラ量でガイ達を追い込む。
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第234話 ナルトの成長
教え子を水牢の術に捕らえられ、失策を悔いるガイは、愛用のヌンチャクで鬼鮫に挑む。超体術VS怪力の激しい肉弾戦になだれ込む両者。テンテンが酸素不足の限界を迎える中、遂にガイは禁断の奥義の準備に入る。一方、イタチの幻術に捕らわれてしまったナルトだが、その脳裏を過ぎたのは自来也による幻術対策の修業だった。
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第235話 隠し玉 名付けて…!
窮地に陥るナルトを救ったのは、チヨとサクラだった。すかさず反撃に転じるカカシ。遂にナルトと協力してイタチを仕留めるのだった。一方、鬼鮫相手に苦戦を強いられていたガイだが、大技『朝孔雀』にて鬼鮫を撃破。無事因縁の敵を倒した筈の木ノ葉勢だったが……!?
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第236話 人柱力の秘密
倒された鬼鮫とイタチは「象転の術」によって姿と能力を模されたまったくの別人だった。これを時間稼ぎと読むチヨバアとカカシは、既に“暁”は我愛羅から尾獣を引き剥がしにかかっていると推測し、焦りをにじませる。状況が把握できないサクラとナルトに「尾獣」とそれを宿す「人柱力」の関係について語り始めるチヨバア。
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第237話 我愛羅死す!
ナルトの我愛羅への入れ込みようを不思議がるチヨバアに、カカシはナルトが人柱力であることを説明。他国から里を守るためとはいえ、自ら進んで我愛羅に守鶴を憑依させたチヨバアは、己の過去の過ちを悔い、これから成すべき事に思いを巡らせる。その頃、“暁”による「封印術・幻龍九封尽」は完成の時を迎えていた。
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第238話 突入!ボタンフックエントリー
“暁”のアジトにたどり着いたカカシ班とガイ班。侵入を試みるも、結界に行く手を阻まれてしまう。結界解除の方法は、仕掛けられた五枚の札を同時に剥がすことのみ。ネジの白眼で札のありかを探り出し、連係プレイで結界を破壊する。だがその動きはすでに“暁”の知るところだった。彼らを襲う、予測不能のトラップとは!?
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第239話 罠作動!ガイ班の敵
結界解除の際のトラップにより、おのれの写し身との戦いを余儀なくされるガイ班。各自の能力をもコピーする精巧な偽物に思わぬ足止めを食わされる。一方、我愛羅を攫ってアジトを飛び出すデイダラを怒りに任せて追うナルト。必然、後を追わざるを得ないカカシは残るチヨバアとサクラに「無茶をするな」と言い残すが……。
引用:dアニメストア
第240話 ヒルコVS二人の女忍者
遂に対決の時を迎える祖母と孫。あらわになったサソリ異形におののくサクラに、チヨバアは攻防一体の傀儡「ヒルコ」の説明をする。中にいるサソリ本体を倒すにはまずヒルコを破壊せねばならない。しかしヒルコの持つ毒は猛毒で、かすり傷でさえ致命傷になる。明らかになる窮地に、二人が取った秘策とは……?
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第241話 サソリの素顔
ヒルコからサソリを引きずり出す事に成功したチヨバアとサクラ。しかし驚いた事にサソリは二十年前と変わらぬ風貌をしていた。絶句するチヨバアだが、次いでサソリが引き出した第二の傀儡の姿に更に驚嘆する。それは歴代最強と謳われた、三代目風影の人傀儡だった。
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第242話 チヨの奥の手
「自らが傷ついても必ずサソリを捕まえ、大蛇丸の事を吐かせる」と宣言するサクラの猛々しい覚悟はチヨバアの心に大きく響く。サソリの攻撃にさらされるサクラを守るため、チヨバアはこの戦いのためにだけ持ち出した、因縁の傀儡を口寄せする。
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第243話 「父」と「母」
チャクラを磁力に変えるという特殊能力を持つ三代目風影の人傀儡を前に、不利と読むチヨバアはサクラに退避を促す。だがときすでに遅くサソリの猛攻撃が開始。サクラを庇いつつ戦うチヨバアだが、瞬く間に「父」と「母」を砂鉄で封じられ、傀儡を失ってしまった。絶体絶命の窮地の中で、サクラはひとつの決断をする。
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第244話 三代目風影
三代目風影の砂鉄攻撃を怪力で押し返すサクラ。短時間の戦闘にもかかわらず、早くもサソリの攻撃パターンを見切り始めていた。このままでは時間を食うと判断したサソリは、チャクラ消費を覚悟で広域で標的を捉える「砂鉄界法」を繰り出す。空間を覆いつくす絶対不可避の攻撃は、遂にサクラに毒を伴う手傷を負わせ……!?
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第245話 生と死の三分間
隠し玉の解毒薬にて三代目風影を破壊したサクラ。驚愕のチヨバアにサクラは解毒薬の説明をする。解毒効果が持続する時間は約三分。チヨバアとサクラは何としても制限時間内にサソリを倒そうと決意する。ここにきてサクラの実力を認めざるをえないサソリは、遂に奥の手のカラクリを披露。
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第246話 十機VS百機
なんとか制限時間内に倒したものの、傀儡であるサソリは再び蘇ってしまう。この戦いを幕引きとする為、チヨバアは己で禁じていたカラクリ「白秘儀・十機近松の集」を口寄せ、対するサソリは「赤秘儀・百機の操演」の構えに入る。解毒剤が切れたサクラも加わり、両勢力は終劇に向けた最後の戦いに突入する。
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第247話 叶わぬ夢
身を挺して自分の危機を救ったサクラの為、同じく毒に侵されたチヨバアは迷わず最後の解毒薬を使った。互いを思いやるくノ一達の行動をせせら笑うサソリがチヨバアにとどめを刺そうとした瞬間、チヨバアの最後の反撃がついにサソリを打ち倒す。しかし毒刃を急所に受けたサクラは瀕死の状態だった。
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第248話 蘇る獣たち
未だガイ班の戦闘は続いていた。時間と共に疲労の色を見せる本体とは逆に、出現時の動きをキープし続ける偽者に追い込まれていく。しかし無線越しにリーが唱えた逆転の秘策が、しぼみかけた闘志に火をつける!一方、デイダラを追うナルト達。激しい追走の最中でもカカシの新術の準備は着々と進められていた。
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第249話 カカシ開眼!
すべての準備を終え、ついに発動するカカシの「万華鏡写輪眼」。その術は瞳に捕らえられた空間をべつの空間に転送してしまうという脅威の瞳術だった。術を食らったデイダラの隙をつき、ようやく我愛羅奪還に成功するナルト。しかし変わり果てた我愛羅の姿はナルトの怒りに火をつけ、凶暴な感情を呼び起こす。
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第250話 瞬間の美学
怒りに己を失い九尾に支配されゆくナルト。自来也の忠告を受けていたカカシは、すんでのところで九尾の暴走を抑える。サクラ達が合流したことでサソリの敗北を知るデイダラだが、時を同じくして駆けつけたガイ班に退路を塞がれる。デイダラは最後の手段として、木ノ葉勢を巻き込んだ自爆を図るのだった。
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第251話 継がれゆくもの
ナルトの力を借り、我愛羅に転生忍術を施すチヨバア。術の代償を知るサクラは涙をにじませるが、チヨバアはしっかりとした言葉で若き忍達に未来を託す。やがて目覚めた我愛羅が目にしたのはナルト達の他、我愛羅を慕い駆けつけた多くの砂忍たちの姿だった。
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第252話 風影の帰還
我愛羅と共に砂隠れに凱旋するナルト達。しかしサソリから得た情報を報告する為、直ぐに木ノ葉に戻る必要があった。別れを惜しむ一同。一方、森はずれの荒野では“暁”のゼツと手下トビの前に、満身創痍のデイダラが現れる。さらに木ノ葉では謎の少年サイをカカシ班に潜入させようという動きが……!?
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第253話 新たなる目標(ターゲット)
木ノ葉に帰還するナルトたち。万華鏡写輪眼のダメージが抜け切らないカカシは病院に収容され、一週間の安静を言いつけられる。しかし大蛇丸の部下との接触の機会は四日後と迫っていた。ナルトは補充メンバーを探すべく里に繰り出すが、途中謎の少年サイの襲撃を受ける!
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第254話 結成!新カカシ班
「人柱力であるナルトを“暁”絡みの任務につけるべきではない」と主張する、里のご意見番・ホムラとコハル。今後ナルトへの監視と護衛を強化すべきという提案を断る綱手だが、ご意見番は交換条件として、綱手にとって対抗勢力にあたるダンゾウの推薦する人物をカカシ班の追加要員とする事を要求する。
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第255話 画蛇添足(がだてんそく)
先の襲撃はサイによる力試しだった事を知り憤るナルト。早くも結成したばかりのカカシ班に険悪なムードが漂い始める。一方、木ノ葉病院のカカシの病室。自来也は過去のナルトの暴走の様子を報告し、ヤマトに注意を喚起する。同じ頃、サイは「根」の者より謎の封筒を手渡されていた。サイに下された極秘任務とは?
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第256話 偽りの笑顔
天地橋を目指す新カカシ班。「サイはサスケ不在の間の穴埋め」と考え、あくまで班員として認めようとしないナルトに対し、サイがサスケを侮蔑した事から対立はついに決定的になる。力づくでその場を収める隊長のヤマト。彼は初代火影のみが使用したとされる伝説の「木遁忍術」の使い手だった。
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第257話 「無題」
暁の待ち伏せを警戒しつつ、天地橋への道のりを急ぐナルト達。あくまで「サソリのスパイの拘束」を目的とする今回の任務の難しさを知るヤマトは、万一戦闘に突入した場合に備え、作戦中は二人一組のバディシステムで動く事を提案する。
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第258話 模擬戦闘訓練(シミュレーション)
天地橋での本番を前に、チームプレイのシミュレーションを行うカカシ班。サイはナルトを見捨てる事で任務を成功させる。噛み付くナルトだが、逆に戦闘力の低さを指摘される羽目に。衝突は必至と思われたが、ナルトは「サスケを救う為なら、サイとでも組んでやる」と宣言。
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第259話 天地橋
遂に訪れるスパイ拘束の日。かねてからの作戦通り、サソリに変化したヤマトが待ち受ける中、姿を見せる“暁”のスパイ。だがその正体は薬師カブトだった。驚きを隠せないナルト達だが、更にカブトを尾行してきた大蛇丸が突如参戦し、怒涛の急展開に突入する!
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第260話 九尾解放!!
仇敵である大蛇丸の出現に、いきなり九尾の力を解放するナルト。その驚異的な力を目の当たりにしたヤマトはナルトの四本目の尾を見て命を落としかけたという自来也の話を思い出していた。ナルト自身の体をも蝕む九尾のチャクラを押さえ込む事こそヤマトに託された使命だったのだ。
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第261話 極秘任務スタート
三本目の尾を発動し、大蛇丸のみを標的として追うナルトの目に仲間の姿は映らない。激しさを増す戦いに巻き込まれ、意識を失うサクラ。サクラ救出に手を差し伸べるヤマトの隙をつき、サイは遂にダンゾウから託された極秘任務をスタートさせる。
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第262話 大蛇丸VS人柱力
四本目の尾の発動により完全に自我を失い、破壊衝動に支配されるナルト。ようやく近付いたサイとヤマトの分身が目にしたのは、大蛇丸と九尾ナルトの人知を超えたおぞましい戦いだった。ぶつかり合う「三重羅生門」と高密度のチャクラが生み出す爆風の中、ナルトの力と姿は更に妖魔・九尾の妖狐へと近付いていく。
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第263話 サクラの涙
化物の姿と成り果ててもサスケへの想いを手放さないナルト。その姿にサクラはヤマトの制止を振り切ってナルトに駆け寄り、傷を負ってしまう。だがその隙をつきヤマトはようやく木遁忍術にて九尾の暴走を止めることに成功するのだった。一方その頃、戦線を離脱しようとしていた大蛇丸の前にサイが現れ……。
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第264話 戦いの顛末
戦闘の混乱に乗じて大蛇丸との接触を果たすサイ。ダンゾウからの伝言に大蛇丸はサイを受け入れ、アジトに連れ帰ることを決める。一方、ヤマトによって暴走を止められたナルトだが、その肉体は深刻なダメージを受けていた。己の無力さを噛みしめるサクラの姿に、ヤマトはサクラのある想いを感じ取る。
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第265話 裏切りの果て
ダンゾウの目的が「大蛇丸と組んでの第二の木ノ葉崩し」と知り戦慄するナルト達。早速追跡を開始するがサクラの脱落により休止を余儀なくされる。九尾化したナルトから受けた傷は思いのほかサクラを苦しめていたのだ。一方、分身ヤマトの追尾に気付いた大蛇丸一行は追っ手をまくために、サイを使ったある手段に出るが……。
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第266話 未完の頁(ページ)
周辺を破壊しサクラを傷つけた犯人は九尾解放時の自分と知らされ、ショックを受けるナルト。ヤマトは九尾に頼らずに自分の力で仲間を取り戻すようナルトを諭す。一方、サイの残した絵本を見ていたサクラはそこに描かれた奇妙な物語に疑問を抱いていた。内容はサイとサイの「兄さん」についてのものと思われるのだが……。
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第267話 潜入!毒蛇の巣窟(アジト)
大蛇丸のアジトにてサスケと対面するサイ。貴重な情報と引き換えに大蛇丸の下についたサイだが、信用が完全なものとなるまで軟禁されることに。部屋に一人きりになったサイは、謎の冊子を口寄せする……。一方その頃、ヤマトから渡された発信機を飲んだナルト達は、アジトへの潜入を開始していた。
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第268話 つながり
ヤマトの先導によってサイの居所を突き止めるカカシ班。早速ダンソウによる「木ノ葉崩し計画」について問い詰めるが、不思議な事にサイはあっさりと計画の全貌を暴露する。全く悪びれない態度に苛立つナルト達だが、根の者であるサイは「自分は存在しない者」と言い放つ。
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第269話 大切なモノ
いち早く異変に気づいたカブトに襲撃を受けるカカシ班。不意打ちの形でサイを奪還されてしまうが、サクラに矛盾を指摘されたサイの心にはある変化が生まれていた。戦闘態勢に入ったナルト達を驚かせるサイの驚愕の行動とは……!?そして捕縛したカブトからの情報により、サスケの探索はついに大詰めを迎える。
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第270話 絵本が語る物語(ストーリー)
懸命にサスケを探し続けるナルトの姿に兄への気持ちを思い出し、遂に未完成の絵本を完成させたサイ。しかし大蛇丸の襲撃が束の間の平穏を打ち壊す。「サスケ君は必ず助け出す」と約束し、その場をナルトに任せて消えるサイ。しかし駆けつけたヤマトはサイが残した荷物の中に恐るべき真実を発見する。
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第271話 再会
サイに課せられた本当の任務が「サスケ暗殺」だったと知り、愕然とするカカシ班。サイが見せた笑顔を本物と信じたいナルトだが、芝居の可能性も否定できない。一方その頃、サイはサスケのもとに辿り着いていた。暗殺か救出か……根の者であるサイが選んだ結末とは!?
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第272話 うちはの力
遂にサスケとの再会を果たしたナルト達。しかしイタチへの復讐を第一の目的に据え、ナルト達とのつながりはすでに断ち切ったと告げるサスケは、容赦なくナルト達に切りかかる。宿主の劣勢を感じ取った九尾はナルトに加勢を呼びかけるが、サスケは写輪眼の力でナルトの内面世界に侵入。九尾の狐を打ち砕いてしまう。
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第273話 題名(タイトル)
必死に呼びかけるナルトの思いもむなしく、サスケの復讐への覚悟が翻る事はなかった。これ以上の説得は無意味と判断するヤマトは実力行使でサスケ拘束を試みるが、大蛇丸の介入により事態は急激に終結を迎える。
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第274話 悪夢
サスケ奪還失敗より数日後、奇妙な悪夢がナルトを襲う。目覚めた後も不思議な余韻に捕らわれるナルト。次の日、図書館を訪れたサクラは、人間関係についての本を読み漁るサイに遭遇。皆に馴染もうとする努力を見て取り、カカシの見舞いにサイを誘う。病院を訪れたナルト達だが、そこでカカシはナルトにある提案をする。
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第275話 旋風(かぜ)
待ちに待ったカカシとの修業に入るナルト。「螺旋丸を超える、ナルトだけのオリジナル忍術」を開発する為、病床にてカカシが編み出したとっておきの修業方法とは。そのための強力な助っ人の登場にテンションがあがるナルトは、更に新術開発に必要になる己の「チャクラの性質」を調べる事になるが……・。
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第276話 うごめく
自分のチャクラが「風」の性質を持つ事を知り、修業に熱が入るナルト。しかしなかなか進まない状況に業を煮やしたナルトは、同じ「風」のチャクラを持つアスマにコツを聴きに行く事に。一方その頃、国境付近の村で起きた襲撃事件についての報告を受けた綱手。敵が“暁”である可能性を考慮し、調査開始を命ずる。
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第277話 奪われた永眠(ねむ)り
カカシ班に命じられたのは火の寺で頻発している「墓荒らし事件」の解決だった。犯人の狙いは火の寺周辺にある「四つの隠し墓」に葬られた忍の遺体ではないかと睨むヤマト。早速、隠し墓の周辺で火の寺の僧・地陸と待ち合わせる事になるが、乗り気ではないナルトは、こっそりと一人修業に励むうち仲間達とはぐれてしまう。
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第278話 孤独
火の寺にて待機するカカシ班に、地陸は隠し墓の主が火の国大名の直属組織「守護忍十二士」である事、そして、かつて地陸とアスマも組織に属していた事を明かす。驚く仲間たちは更に、守護忍十二士たちがかつて起こした事件について知る事になる。一方、ナルトは寺の僧達とソラの間に漂う微妙な空気に疑問を抱く。
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第279話 新たな敵
最後の隠し墓が暴かれたとの連絡を受け、急ぎ柩の行方を追うナルト達。しかしそれはナルト達を呼び込むための敵の罠だった。柩を強奪するのみならず、戦闘に持ち込もうとする敵の真意を測りかねるヤマトだが、有無を言わさず戦闘が開始される。
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第280話 有為転変
敵の「土地寄せの術」によって分断されたナルト達。個々を襲う刺客との戦闘を余儀なくされるが、圧倒的に地の利がある敵に苦戦を強いられてしまう。打ち込まれたマーカーにより動きを読まれたサイは、サクラを庇ってその身に毒を受ける。一方その頃、ナルトは最低三つの属性を持つくノ一・フウカに追い詰められていた。
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第281話 接触
隠し墓を襲った謎の男、フリドとの戦闘になだれ込むソラ。ソラの人並みならぬ力を賞賛するフリドは、自分がソラの父の旧知であることをにおわせて姿を消してしまう。一方、全ての属性を操り、致命傷を受けてなお立ち上がるフウカに絶体絶命の危機に追い込まれるナルト。そこに駆けつける助っ人とは…。
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第282話 チームメイト
しばし戦列に戻れないサイの代わりを理由にソラを臨時のカカシ班員として迎え入れる事を決めたヤマト。気乗りしないナルトだが、ソラの面倒を丸ごと押し付けられてしまうことに。次々とトラブルを起こし、挙句の果てにキバやチョウジまで巻き込んでの乱闘騒ぎにもつれ込んだソラを止めたのは意外な人物だった。
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第283話 二つの玉(ぎょく)
ひょんな事からアスマに修業を見てもらう事になるナルトとソラ。アスマの鉄拳指導の下、二人は風の属性修業に没頭していく。木ノ葉での生活に安らぎを見出しつつあるソラだったが……。一方、地陸からの手紙を受け取る綱手。そこにはソラが十年前に起こした事件の詳細がしたためてあった。
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第284話 漆黒の狼煙(のろし)
雨隠れの忍との密会という、不審行動をとるダンゾウを拘束する綱手。しかし、密会の相手は木ノ葉の草であった。情報によると墓荒らしの四人組の狙いはソラであるらしい。一方、アスマこそが父の仇であるという確信を得て、憎悪に駆られるソラはフリドの導きのままに一度は心を許しかけた、木ノ葉へと刃を向けてしまう。
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第285話 暗黒の施錠
遂にフリド達による木ノ葉襲撃が幕を開ける。警戒態勢に入る木ノ葉だが、フリド勢の防御結界により、住人全員が里内に閉じ込められる事態に。混乱の中、逃亡を図るソラに追いつくナルトとアスマ。怒りを爆発させるソラの言葉にアスマは、里に迫りつつある大きな危険に気づくのだった。
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第286話 黄泉がえる魂
最悪の事態を阻止すべく、発電施設に向うアスマ。そこで目にしたのは蘇生忍術により再び生を得た、墓を暴かれた守護忍十二士達の姿だった。フリドの目的は雷遁四人衆の術で里を焼き尽くす事だったのだ。アスマは駆けつけたサクラとヤマトを雷遁四人衆の阻止に向わせ、その場に残った元十二士のキタネとの戦闘に突入する。
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第287話 それぞれの闘い
フリドの狙いが玉である火影抹殺のみならず、木ノ葉の里の徹底殲滅である事を知り、絶句するソラ。フリドを止めようとするが、圧倒的な力量差で押さえ込まれてしまう。そのころ里のいたるところでは忍達の死闘が繰り広げられていた。混乱を極める騒乱の中、刻一刻と木ノ葉に雷夢雷人の危機が迫る。
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第288話 覚醒(めざ)めの刻
木ノ葉殲滅まであとわずかという危機の中、アスマはキタネを止める為、力を振り絞る。「結局、玉とは何だったのか」キタネの問いに対するアスマの答えは……。一方その頃、ナルトは全属性を駆使するフウカの不可思議な術に劣勢を強いられていた。そして同じ頃、フリドに捕らわれたソラの体に起こり始めたある異変とは!?
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第289話 絶望
ソラの元に辿り着いたナルトとアスマが目にしたのは、禍々しいチャクラに全身を覆われた、変わり果てたソラの姿だった。ソラの中には十年前ナルトの中に封印し切れなかった、九尾のチャクラが植えつけられていたのだ。信じたものに裏切られ続けた絶望の中で、ソラは自暴自棄な破壊衝動に身を任せてしまう。
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第290話 共鳴
フリドの正体は死んだはずの守護忍十二士のクーデター首謀者、カズマだった。アスマは己の義をかけ、十年の時を超え、再びフリドと対決する。一方、暴走し始めるソラを押さえ込もうとするナルトだが…そこで誰も予想しなかった最悪の事態、ソラとナルトの二つの九尾による、チャクラの共鳴現象が起こってしまう。
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第291話 友よ
九尾を抑えつつ、懸命にソラの心を呼び戻そうとするナルト。一方、フリドとアスマの戦いも決着の時を迎えていた。玉とは、義とは、親子とは……壮絶なる戦いを繰り広げた元守護忍十二士がたどり着く結論とは。だがその頃、遠く離れた地では「二尾」狩りを開始する“暁”の二人、飛段と角都の姿があった。
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第292話 忍び寄る脅威
自来也との調査から戻ったカカシは、綱手に“暁”が動き出した旨を報告していた。新術開発が中断したままのナルトの身を案じる綱手だが……。その頃、雷の国・雲隠れの里では飛段と角都による二尾狩りが終盤を迎えつつあった。
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第293話 “暁”侵攻
再開される新術開発に張り切るナルト。性質変化の修業は次段階に入り、今度は風のチャクラのみで滝を切る事に。一方、捕縛した二尾をゼツに託した飛段と角都は、九尾を求めて火の国に向うことに。九尾のいそうな場所をしらみつぶしにする二人が最初に訪れたのは火ノ寺だった。“暁”を迎え撃つ地陸の辿る運命は……?
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第294話 星空の下で
生き残った僧により木ノ葉にもたらされる、火ノ寺全滅の報せ。綱手は国内で“暁”を討つべく、新編成した二十小隊を対暁戦へと差し向ける。一方その頃、ナルトは滝を切る修業に懸命に打ち込んでいた。常人では成し得ないハードな修業を見守るサクラは、もはや修業では追いつけない力の差を感じとる。
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第295話 老僧の祈り
“暁”を追い、包囲網を敷く木ノ葉。しかし一向につかめぬ足取りに、綱手の苛立ちはつのってゆく。一方その頃、アスマ班は壊滅した火ノ寺に到着していた。地陸の遺体だけが見当たらないことから、“暁”の目的は地陸にかかっていた賞金ではないかと推測するアスマ達。早速、近隣の換金所に向かう事にする。
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第296話 次なる段階(ステップ)
風遁属性を入手したナルトはカカシに新術開発の難しさを告げられていた。螺旋丸に属性を組み込む事は四代目火影にさえ成せなかったことだが、カカシの言葉に背を押され、渾身の力で打ち込んでいく。一方、“暁”の二人は換金所で地陸を倒した賞金を受け取っていた。同じく換金所に向かう木ノ葉達の運命は……!?
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第297話 棒銀
遂に“暁”の飛段との戦いになだれ込むアスマ班。隙を突いて先手を取るも、次第に明らかになる飛段の能力に戦慄する一同。そこにもう一人の“暁”、角都も登場し、木ノ葉勢は絶体絶命の窮地に立たされる。撤退すら不可能と悟り、厳しい表情で皆に作戦を言い渡すアスマだが……。
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第298話 下された裁き
飛段の不可解な術によって、全ての攻撃をわが身に受けてしまうアスマ。その術は飛段とアスマの体をリンクさせるというものだった。間一髪、影首縛りで飛段の動きを止めるシカマルだが、その効力は長くは持たない。圧倒的窮地の中、飛段の術の分析を進めるシカマルは、時間内にその秘密を暴く事ができるのか!?
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第299話 届かぬ絶叫
シカマルが術を見破った事により、飛段に渾身の一撃を叩き込むアスマ。しかし、首を切断されたにもかかわらず飛段は生き続けていた。唖然とする木ノ葉達の前で、今まで静観を決め込んでいた角都が参戦を宣言する。賞金首を狩りにかかるノーダメージの“暁”二人からアスマを救おうとする木ノ葉勢だったが……。
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第300話 最期の言葉
“暁”によって窮地に追い込まれ、絶体絶命のシカマルたち。そこに駆けつけたのは、イノとチョウジをはじめとする増援部隊だった。仲間達を救出し、再び“暁”とにらみ合う木ノ葉達だが……何者かの突然の介入により、“暁”達は突如撤退してゆく。だが、急所を貫かれたアスマには最期の時が迫っていた。
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第301話 悲しき報せ
木ノ葉では帰還したシカマルたちが綱手に任務報告をしていた。紅の心中を慮る綱手だが、シカマルは自らアスマの死を紅に告げる役を買って出る。一方、困難を極める新術開発に行き詰まりを感じているナルトは、カカシの助言をきっかけに思わぬヒントを得ることになるが……そこに、アスマの訃報が飛び込んでくる。
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第302話 第十班
アスマの葬儀を欠席したシカマルは、深い喪失感から立ち直れずにいた。失意の第十班それぞれが冷静に己を見つめなおした時、見えてくる「通すべき筋」とは……。自らの意思で「“暁”拘束任務」の続行を決める第十班。綱手に無謀な出撃を反対されるが、そこに思わぬ救いの手が差し伸べられる。
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第303話 標的捕捉(ターゲット・ロックオン)
“暁”拘束に出発した十班とカカシ。連携のとり易さから、増援はナルト達七班が最適と考える綱手は、ナルトに24時間以内に新術を完成させるように命じる。一方、全ての策を確認し終えたシカマル達は、角都、飛段との対決の時を待っていた。いのの心転身の術で飛段達を発見し、遂に戦いの火蓋が切って落とされる。
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第304話 角都の能力
先制攻撃を仕掛けるものの、物理攻撃一切を無効化する角都の能力に戦慄するシカマルとチョウジ。そのカラクリを看破したカカシにより、角都はあっけなく倒されるが……そこに起こるある異変とは?一方その頃、オリジナル忍術を完成させつつあるナルトは、ヤマトより「五大性質変化の優劣関係」について説明を受ける。
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第305話 恐るべき秘密
「頭刻苦」の猛烈な火遁攻撃をかろうじてかわすシカマル達。だが、写輪眼と雷切を連続で使ったカカシには疲労が蓄積していた。不死身である飛段と角都を倒す為には、敵を分断するしかないと判断するシカマルは自ら陽動役を買って出る。シカマルに飛段を任せ、角都の相手を引き受けるカカシだが……。
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第306話 シカマルの才
一人森の奥で飛段と対峙するシカマルは、飛段に血を取られ絶対絶命の危機を迎えていた。同じ頃、カカシもまた角都の猛攻撃を受け、遂に捕らわれてしまう。潰した心臓の代替品として心臓を抜き取られる寸前のカカシだが……その時、角都にある異変が起きた。今、シカマルが考えぬいた作戦の全貌が明らかになる!
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第307話 人を呪わば穴二つ
間一髪のタイミングでカカシ班の増援に駆けつけたナルト達。サクラとサイはカカシの指示で孤軍奮闘するシカマルの援護に向かう。その頃、飛段に追い詰められたかに見えたシカマルには、勝負の時が迫っていた。不死身の飛段を倒すべく、シカマルが周到に用立てたモノとは……。
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第308話 風遁・螺旋手裏剣!
ナルトの新術の威力に驚くイノとチョウジ。角都もまた本能的にその危険性を察知するが、発動時間の短い新術は角都に当たる手前で消滅してしまう。しかしナルトはもう一度やらせて欲しいと仲間たちに懇願する。遠距離タイプに形態を変化させる角都に、ゼロ距離で当てなければならない「風遁・螺旋手裏剣」は届くのか?
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第309話 力の代償
アスマの墓前で妊娠中の紅に会ったシカマルは、アスマの残した「玉」を今度は自分が守ると宣言するのだった。一方、角都戦で痛めたナルトの右腕は思いの他重症だった。風遁螺旋手裏剣の危険性に綱手は、二度とナルトに新術を使わせないよう警告する。その頃、遠方の地では大蛇丸の次なる計画が動き出そうとしていた。
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第310話 忍の決意
束の間の平和を打ち破る、大蛇丸のアジト発見の報。綱手は直ちにカカシ、ヒナタ、シノ、キバによる探索班を結成する。一方ナルトは、自来也に新たな術を伝授してもらう為、共に温泉郷へと旅立つ。―その頃、遠く離れた地では大蛇丸の女配下・紅蓮が大蛇丸から与えられた任務遂行の為、部下の選抜を開始する。
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第311話 発見 大蛇丸のアジト
温泉地に着いたナルトと自来也。自来也はナルトに風遁螺旋手裏剣に代わるガマとのコラボ忍術を提案する。ところが相棒のガマとして口寄せされたのは、三年間の修業期間でナルトと決定的にウマがあわなかった忍ガマのガマ力さんだった。一方、紅蓮の後をひそかに追尾するカカシ達だが…。
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第312話 遭遇(であい)
三尾召還実験をするカブトと幽鬼丸。消耗の激しい幽鬼丸を癒す為、カブトは温泉に立ち寄る事にする。そこにはナルトと自来也が滞在し、ガマ吉、ガマ竜とのコラボ忍術修業に励んでいた。敵とは知らず、幽鬼丸との出会いを果たすナルト。その頃、紅蓮達の追尾を続けるカカシは戦況の変化を伝える為、木ノ葉へ伝令を放つ。
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第313話 通いあう心
“暁”の動向を探るため旅立ってしまう自来也。ナルトは里に戻り、修業の続きを行うことに。木ノ葉では、綱手が謎の結晶の調査を開始していた。一方、大蛇丸配下の者たちの探索を続けるカカシ達だったが、シノが晶遁で死滅したと思われていた寄壊蟲の生き残りの気配を察知する。シノは皆と別れ、蟲の探索を開始するが……。
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第314話 雨一夜(あめひとよ)
アジトに残された麟児とゴズは、自分達を追尾する忍の存在を感じ取っていた。時を同じくして、敵が周辺を監視していることに気づくカカシ達。両勢力は互いの存在を意識しつつ、動きを探りあうことに。―その頃、幽鬼丸を連れて部下のもとに急ぐ紅蓮だったが、道中、幽鬼丸が熱を出し看病せざるを得なくなってしまう。
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第315話 二つのお守り
カカシ達が大蛇丸のアジト探索任務に当たっている事を知り、居ても立ってもいられないナルト。一方、カカシ達は蟲を連れ帰ったシノと合流するが、シノは晶遁に対する免疫を持つ寄壊蟲を増やすため、一度戦線を離脱する事に。引き続き探索続行を決意するキバとヒナタに、カカシが提案した新たなる追尾手段とは……。
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第316話 見えざる敵
カカシ班の援護に出発するヤマト班。ナルトは出発直前にガマ竜の腹に入ることで新術へのヒントを掴むのだった。一方、手がかりのない中、追跡任務を続けていたカカシ達だが、間一髪の差で気取られ、そのまま紅蓮配下たちとの予定外の戦闘へとなだれ込んでしまう。
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第317話 乱反射の迷宮
結晶化した寄壊蟲の解析結果により、カカシ達が戦っている相手は「晶遁」という稀少な術の使い手である事が判明。一方、ゴズとリンジを退けた探索班だが、シノの寄壊蟲の包囲網ごと、結界忍術に捕らわれてしまう。それは紅蓮の翠晶迷宮の術だった。その頃、カカシ班を追いかけるナルトは、幽鬼丸と再び遭遇する。
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第318話 現れた標的
ガマとのコラボ忍法を成功させ、結界を粉砕してカカシ班の元に駆けつけたナルト達増援班。しかし、ナルトの新術は流体を結晶化させる紅蓮の能力により返り討ちになってしまう。戦況を不利と判断するカカシは増援班の協力の元、盾に取られたヒナタを奪還し、辛くも戦闘から離脱する事に成功する。
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第319話 荒れ狂う尾獣
蝙蝠を使って、紅蓮たちを追尾する木ノ葉。その行く先に現れた麟児達との交戦に入る直前に、カカシはナルトを湖に向かわせる。その頃、湖では紅蓮たちによる三尾捕獲作戦が展開していた。幽鬼丸の消耗により制御不能となる三尾を力づくで押さえつける紅蓮。紅蓮に危機が迫った時、幽鬼丸が発揮する力とは……?
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第320話 霧の中で
濃霧の中、ナルトとの合流を果たす木ノ葉達。湖を覆う霧に幻覚作用がある事を知り、仲間たちは警戒感を強めてゆく。ナルトの報告により、敵の狙いが三尾である事を知るカカシは、想定外の事態に綱手の判断を仰ぐ事に…。一方、幽鬼丸と共に取り残された紅蓮は、三尾の吐き出す霧の作用で不思議な幻覚に捕らわれる。
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第321話 それぞれの想い
幽鬼丸を探して霧の中に入ってゆくナルト。動けない幽鬼丸を守るべく、警戒を強める紅蓮。幽鬼丸を巡り両者が相対する、その一触即発のギリギリの緊張を打ち破ったものとは……?一方、姿を消したナルトを探す、木ノ葉の仲間達。敵の尾獣捕獲手段を考察するカカシはナルトの話から、ある推論に辿り着いていた。
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第322話 再編成!
木ノ葉より増援部隊が到着した。綱手より下された新たな任務は「三尾を誰の手にも渡らぬよう封印する事」と「尾獣に関わる能力を持つ幽鬼丸を保護する事」。チャクラコントロールに長けたヒナタ、サクラ、いの、シズネで封印班を組み、残りの仲間達は二班に別れ、封印班を護衛する事に。
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第323話 結界四方封陣
三尾を封印したい木ノ葉側と、何としても阻止したい紅蓮側。それぞれの思惑を抱き、作戦を開始する両陣営。三尾捕獲の為の結界四方封陣を発動し、三尾の探索を開始するシズネ達封印班と、それを護衛するヤマト班とカカシ班。それぞれの元にリンジ班、紅蓮班が現われた時、ついに再戦の幕が上がる。
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第324話 晶遁崩し
三尾封印の為の結界四方封陣を守るべく紅蓮との死闘を繰り広げるカカシとナルトだが、紅蓮の圧倒的な晶遁の威力に劣勢に追い込まれる。一方、遂に三尾の居場所を探し当てる封印班達。チャクラコントロールに全神経を集中させるが、護衛班が迎撃に出払い、無防備になったその側面に敵の影が忍び寄る…
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第325話 結界攻防戦
幽鬼丸の力を使って三尾を暴れさせ、内側から木ノ葉の結界四方封陣を破ろうと考えるカブト。カブトに弱みを握られ、逆らう事が出来ない紅蓮だが、もう一度だけ自分に結界四方封陣を壊すチャンスをくれと進言する。そこでカブトが提示した条件とは?
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第326話 赤い椿
怒れる三尾から紅蓮の身を守ろうと、限界を超えた力を発揮する幽鬼丸。その決意に心を打たれる紅蓮は、幽鬼丸の母を殺した己の罪を心から悔いる。しかし幽鬼丸が力尽きるのと同時に、コントロールから解き放たれた三尾は己を操る幽鬼丸に激しい怒りをぶつけ、亡き者にしようと攻撃を加えるのだった。
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第327話 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
幽鬼丸を守る為の共闘の果てに、三尾に飲み込まれてしまったナルトと紅蓮。そこはどこまでも鍾乳洞が広がる異様な世界だった。一方、戦いの中、幽鬼丸を保護するも、ナルトの姿を見失ってしまった木ノ葉の仲間たち。幽鬼丸の治療に当たるサクラに目覚めた幽鬼丸が告げた驚くべき言葉とは―。
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第328話 椿の道標(みちしるべ)
ナルトが三尾の中にいると聞かされる木ノ葉の仲間たち。幽鬼丸の不可思議な感覚を信じるしかないカカシ達は導きに従い、救出作戦を試みる事に。その頃、三尾の内部では襲い来る小型三尾の攻撃にさらされたナルトと紅蓮が窮地に陥っていた。霧に包まれた峡谷で二人が目の当たりにする恐るべきものとは…?
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第329話 呪印の逆襲
目覚めてしまった三尾に対抗する為、再び封印班は結界四方封陣を試みる事に。危険な場所から幽鬼丸を遠ざけようとするサイだが、カブトの術によって強化されたヌラリ、キホウ、キギリの突然の奇襲を受け、幽鬼丸を奪われてしまう。だが、木ノ葉による三尾封印が完成しかねない状況に、カブトが取った行動とは?
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第330話 罪の記憶
幽鬼丸の全ての力と命を使い切り、三尾に木ノ葉を叩かせようと目論むカブト。三尾の凄まじい力に封印を破られそうになるシズネ達の危機を救った意外な存在とは。一方、憔悴する幽鬼丸の元に駆けつけるナルトと紅蓮。紅蓮の懸命の呼びかけに意識を取り戻す幽鬼丸だが、麟児は幽鬼丸に、母親の死の真相を暴露してしまう。
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第331話 砕かれた約束
遂にナルトの前に姿を現したカブト。紅蓮と幽鬼丸の気持ちを利用した大蛇丸の計画を聞かされ激昂するナルトは、カブトとの戦闘に突入する。衰弱した幽鬼丸と共に、その場から脱出を図る紅蓮だったが、カブトに操られた麟児がその前に立ちはだかる。幽鬼丸を守る為、紅蓮が取った戦術とは……。
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第332話 帰るべき場所
昏睡する幽鬼丸を診るシズネだが、幽鬼丸は二度と三尾を操れぬ体となっていた。任務続行は不可能と判断した綱手は、皆に帰還命令を出す。その夜、幽鬼丸は一人姿をくらましてしまう。追いかけるナルトが月明かりの中で目にしたものとは―?そしてナルト達の出立の日、湖には“暁”のデイダラとトビの姿があった。
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第333話 大蛇(ダイジャ)の瞳孔
アジトでもがき苦しむ大蛇丸。その肉体を永らえさせるにはもはやレベル10の薬が必要だった。しかしやまぬ激痛の中、転生への気力を漲らせる大蛇丸。一方、サスケもまた転生の時が近い事を感じていた。里抜けから三年という歳月を経て、サスケが出した結論とは? ――今存在の全てをかけて、鷹と大蛇が激突する。
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第334話 鷹の瞳
古き肉体を脱ぎ捨て、白大蛇の姿と化す大蛇丸。サスケの肉体を得ようと襲い掛かる大蛇丸の脳裏に、両親の墓前で見た白蛇の抜け殻の思い出がよみがえる。写輪眼への渇望に突き動かされるまま、遂にサスケの自由を奪う大蛇丸。やがてはじまる、誰も抗えない「転生の儀式」とは……。
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第335話 再不斬の大刀
大蛇丸を倒したサスケは水槽に捕らわれていた男――水月に自由を与える。しかし水月は、自分と一緒に来るようにとのサスケの申し出を簡単には受け入れない。サスケがかつて百地再不斬を倒した小隊に属していたと知る水月は、「自分が再不斬の大刀を手に入れられたら、サスケに付いてもいい」と条件を出すのだった。
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第336話 鉄壁の番人
南アジトを訪れるサスケと水月。アジトの警備の手薄さに驚く水月だが、囚人たちが逃げられないのは香燐の能力ゆえだという。同行を渋る香燐を「牢番」という役割から解放するため、囚人達を水月に解放させてしまうサスケ。取り残された密室でサスケを見つめる香燐の脳裏には、数年前の出会いの光景がよみがえっていた。
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第337話 北アジトの重吾
次なる同行者、重吾を連れにいく為、北アジトに向かうサスケ達。道行き、香燐は北アジトが恐るべき人体実験場である事を告げる。重吾は異常な殺人衝動を持つ忍で、大蛇丸の呪印の元となる酵素を持つ、唯一のオリジナルだという。たどり着いた北アジトでは、大蛇丸死すの情報を受けた実験体たちが暴動を起こしていた。
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第338話 結成!
重吾のもとに辿りつくサスケ。しかし重吾は連れ出される事を断固拒否する。このままのたれ死んだとしても絶対にアジトを出ないと、頑なに心を閉ざす重吾だが、湧き上がる殺人衝動に身を任せ、サスケとの戦闘に突入してゆく。水月が加わり、更に熾烈を極めてゆく戦いのなかで、重吾の脳裏に蘇る懐かしい面影とは……。
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第339話 カカシ外伝 ~戦場のボーイズライフ~
十数年前、大陸では忍五大国の統治が揺らぎ、全土を巻き込む第三次忍界大戦が勃発していた。後の四代目火影であるミナトの小隊に属する少年カカシは、うちは一族のオビトと医療忍者リンと共に、神無毘橋での任務に赴く。ことあるごとに掟を振りかざすカカシを鬱陶しがるオビトだが、カカシのこだわりにはある理由があった。
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第340話 カカシ外伝 ~戦場のボーイズライフ~
岩忍に攫われたリンを救出すべく、任務続行を主張するカカシと別れ、一人敵のアジトに向かうオビト。だが敵に動きを察知され、返り討ちにあったオビトを救ったのは、駆けつけたカカシだった。しかしオビトを庇ったせいでカカシは左目を失ってしまう。自分のふがいなさを噛み締めるオビトに訪れるある変化とは……。
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第341話 動き出すものたち
四尾を狩り終えたイタチと鬼鮫を呼びつける“暁”のリーダー。一堂に会したメンバー達に、リーダーは大蛇丸の死と、それを倒したサスケが今後“暁”を標的に動き出すであろう事を忠告する。一方、同じ報せを受けた木ノ葉達はサスケを止めるため、サスケの標的である“暁”メンバー・イタチを拘束する為の準備に動き出す。
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第342話 探索
カカシの指揮の元、イタチの探索を開始する木ノ葉。一方、サスケ率いる「蛇」の面々もまたイタチの情報を集めるため動き出していた。時を同じくして、目標に向け動き出すデイダラとトビ。デイダラの目標はサスケか、それともナルトなのか――?高まる緊張の中、サスケとナルトそれぞれの前に、思いがけない人物が現れる。
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第343話 激突!
遭遇と同時に、戦闘に突入するサスケとデイダラ。サスケの能力を確認したデイダラは、十八番のひとつであるドラゴンで、上空から一方的な遠距離攻撃を仕掛けてゆく。更にトビのサポートにより、辺りはサスケにとって圧倒的不利なバトルフィールドと化してしまう。サスケは空に逃れて攻撃をやりすごそうとするが……。
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第344話 芸術
イタチへの敗北感から、写輪眼崩しに執念を燃やすデイダラは、遂にイタチを倒す為の大技「C4カルラ」を炸裂させる。それは目に見えない小型爆弾をばら撒く事により、あらゆる生物を内側から破壊しつくす脅威の攻撃だった。対写輪眼を念頭に組まれたデイダラの攻撃を、サスケは回避することができるのか?
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第345話 消失
デイダラの自爆に巻き込まれ、消息を絶つサスケ。サスケの異変に気づいた重吾、香麟、水月は急ぎサスケのもとに向かう。そこで「蛇」の面々が目にしたものとは――。一方、探索を続けるナルト達も巨大な爆発に気付いていた。駆けつけた爆心地にサスケのニオイを嗅ぎ取るキバは、その行方を追跡しようとするが……。
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第346話 黄昏
木ノ葉の追っ手の存在を察知した香麟の報告により、サスケ達は急ぎ宿を後にしていた。木ノ葉をかく乱する香麟の策に翻弄されるも、多重影分身の術を使って、手当たり次第にサスケを探そうとするナルトの前に、うちはイタチが現れる。一方その頃、遠く離れた木ノ葉の里では、自来也が“暁”のリーダーの所在を掴んでいた。
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第347話 ド根性忍伝 ~自来也忍法帖~ 前編
時は二代目火影の統治時代。下忍になったばかりの少年自来也は、時空間忍術修業にのめりこむうちに妙木山に迷い込んでしまう。幼少ガマブン太と共に大蝦蟇仙人に謁見した自来也は、自分があらかじめ来訪を予言された存在である事を知り、大蝦蟇仙人の予言を待ちながらフカサクを師に、仙人修業にはげむ事になるが――。
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第348話 ド根性忍伝 ~自来也忍法帖~ 後編
第三次忍界大戦勃発の為、弟子探しの旅を中断し、木ノ葉の忍として綱手、大蛇丸と共に雨隠れでの戦闘に参戦する自来也。渡り合った雨忍山椒魚の半蔵により、「木ノ葉の三忍」の名を与えられた自来也達が帰途に着こうとしたとき、その目前に腹をすかせた三忍の子供たち長門、弥彦、小南が現れる。
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第349話 潜入!雨隠れの里
雨隠れへの潜入を果たす自来也。里人達は前の里長・山椒魚の半蔵の影が一切払拭された街でペインを長とあがめていた。違和感を覚え、半蔵の所在とペインの情報を求める自来也は、下忍二人を拘束し、尋問する。しかし自来也の動向は、既に雨隠れの新里長である“暁”の首領・ペインに察知されていた。
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第350話 神となった男
戦闘に備え、体内からナルトの八卦封印の鍵を司る巻物蝦蟇を蔵出しする自来也。捕らえた下忍の一人をガマ五郎に託し、自分は下忍の姿を借りて偵察任務を再開する。しかしその動きはペインに察知されていた。突如、自来也に襲い掛かる紙ふぶき。眼前に現われたのはかつての弟子の一人、小南だった。
引用:dアニメストア
第351話 発動!仙人モード
歪んだ思想に捕らわれた弟子を倒す為、戦闘に突入する自来也。巨大蝦蟇・ガマケンを口寄せし、口寄せを使うペインに対抗しようとする。伝説の輪廻眼を持つ敵を前に、奥の手である「仙人モード」を使う事を決心する自来也。しかし不穏な術を察知したペインは次々と口寄せを繰り出し、自来也の術を妨げる。
引用:dアニメストア
第352話 ペイン六道、見参
仙人モードを完成させ、三人のペインとの戦いに突入する自来也。二大仙人・フカサクとシマと共に攻撃を繰り出すも、忍術はことごとく消し去られ、体術もペイン達の謎の連携によって阻止されてしまう。何らかの方法でペイン達が視界を共有しているのではと推測するフカサクは策を練るため、自来也に一時退却を呼びかける。
引用:dアニメストア
第353話 自来也豪傑物語
片腕を失い、劣勢に立たされる自来也の前に現れる六人のペイン。うち一人、天道と呼ばれるペインはかつての自来也の教え子・弥彦だった。深まる輪廻眼の謎に困惑する自来也だが、思案の間もなく激戦へと突入していく。結界に引きずり込み、何とか内一人を倒す事に成功する自来也の脳裏に閃く、一つの可能性とは――。
引用:dアニメストア
第354話 宴への誘い
イタチを追いかけるサスケは“暁”のアジトの一つに到達していた。仲間達を残し、潜入を試みるサスケの前に、遂に兄・イタチが姿を現す。しかしそれは幻術によるものだった。イタチはサスケに、うちはのアジトに来るように告げる。一方、サスケの位置を掴んだナルトだが、追尾しようとするその眼前に“暁”のトビが現れる。
引用:dアニメストア
第355話 長き瞬間の中で……
うちはのアジトにてサスケを待つイタチ。その胸中には木ノ葉を出奔するに至った過去の出来事がよみがえっていた。サスケの到着とともに、二人は因縁の兄弟対決へと突入する。激しい体術の応酬の中、サスケはかねてよりの疑問をイタチにぶつける。イタチは三人目の写輪眼を持つ男について言及するが――。
引用:dアニメストア
第356話 万華鏡写輪眼の光と闇
写輪眼による凄まじい幻術合戦の後、イタチは最強の瞳術である万華鏡写輪眼の秘密と、うちは一族の歴史を語り始める。それは力を求め、互いに血を流し合うさだめを負った呪われた歴史であった。「永遠の瞳力」を求める為、サスケの写輪眼を奪うと宣言するイタチ。遂に兄弟の死力を尽くした、本格戦闘が開始される。
引用:dアニメストア
第357話 天照(あまてらす)
力ずくで「月読」を破ったサスケは、ダメージを受けたイタチに怒涛の反撃を開始する。サスケの成長とセンスに驚愕するゼツ。しかしイタチは更なる強力な瞳術「天照」でサスケを迎えうつ。チャクラの限界を超えた凄絶な勝負に憔悴してゆく兄弟。だが、サスケの中ではある計画が進行していた。
引用:dアニメストア
第358話 終焉
自然界の力を利用し、イタチに最後の大術「麒麟」を放つサスケ。雷による絶対不可避の攻撃を受けるイタチだが――その体は謎の術「須佐能乎」によって守られていた。最後の切り札を破られ、唖然とするサスケ。しかしその時、突然サスケの体に、とある異変が訪れる。
引用:dアニメストア
第359話 トビの謎
ナルト達はトビによる足止めに手を焼かされていた。幻術では説明の付かない不可思議な術で、すべての攻撃は届かず、かわされてしまう。しかしそこに突如ゼツが現れ、サスケとイタチの戦いが終結した事を告げるのだった。驚く木ノ葉達をあざ笑うかのように姿を消してしまうトビとゼツ。ナルト達はサスケの元に急ぐが…。
引用:dアニメストア
第360話 因縁
“暁”のアジトにてマダラと対面するサスケ。マダラは自分こそがあの夜の協力者である事を明かし、「イタチの真実」について語ろうとする。極度の疲労状態の中与えられた新たな情報に混乱するサスケ。しかし話を聞くことこそサスケの義務だと言い切るマダラは、うちは一族と千手一族の因縁について語り始めるのだった。
引用:dアニメストア
第361話 真実
うちは一族はクーデターを企てていた――。マダラから語られる信じがたい話に、絶句するサスケ。その優秀さゆえに、木ノ葉とうちは一族の間に板ばさみになったイタチは、地獄のような日々を送っていた。幼くして戦争を経験し、そのトラウマから何よりも平和を愛するようになったイタチを待っていた、残酷すぎる運命とは。
引用:dアニメストア
第362話 雲雷峡の闘い(うんらいきょうのたたかい)
「天照」の炎が残る戦闘の跡地で懸命にサスケの捜索を続けるナルト達。しかし探索チームの能力を持ってしても痕跡を見つける事はできず、カカシは里への引き上げを決める。一方、イタチの真実を知ったサスケはその写輪眼を移植する事を拒否し、木ノ葉を潰す事を次なる目標と定め、“暁”と手を組むのだった。
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第363話 「八尾」対「サスケ」
“暁”と手分けして尾獣を狩る為、雷の国・雷雲峡にて八尾のキラービーと対峙する「鷹」の面々。雷遁に加え、七本の刀を操るキラービーとの戦闘に苦戦を強いられる。更に尾獣のチャクラをまとう特殊攻撃に、瀕死の重傷を負ってしまうサスケ。絶体絶命の窮地の中、八尾の全貌とサスケに宿った新たなる力が明らかになる。
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第364話 風来坊
ヤマトを隊長にした第七班に、火急の護衛任務が入る。先の大戦時、莫大な力を持つ土蜘蛛の秘術を危険視した三代目火影はそれを禁術とする代わりに、一族に危機が迫った時は木ノ葉が駆けつけるという約束を交わしたのだ。早速、何者かに襲われた砦に駆けつけるが――ナルトはそこで謎の男・ウタカタと戦う事になる。
引用:dアニメストア
第365話 禁術の継承者
土蜘蛛一族の役の行者の孫娘、ホタルを警護する事になったナルト達。しかしホタルはナルト達と交代する形で別れたウタカタに未練を残していた。ウタカタに弟子入りしたいと願うホタルだが、ウタカタは拒絶するのだという。一方その頃、禁術の強奪に失敗した賞金稼ぎのマガキ衆と頭領のシラナミは次の策を練っていた。
引用:dアニメストア
第366話 継承者の想い
土蜘蛛一族の里に到着し、ナルト達と別れたホタル。しかしそこには既にマガキ衆の手が回っていた。追い詰められ禁術を渡すように迫られるホタル。絶体絶命のその時、現れたのはウタカタだった。シラナミはウタカタが霧隠れのビンゴブックに乗っている賞金首である事に気付くが……。
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第367話 抜け忍の過去
相手が霧の追い忍と悟り、ためらうヤマトとサイ。しかし問答無用でナルトは戦闘に突入してしまう。霧隠れの追い忍達はホタルと引き換えに抜け忍であるウタカタの身柄を要求するが、ヤマトはこれを拒否。泥沼の争いに突入するかと思われたその時――両勢力の間に追い忍たちのリーダー・ツルギが割って入る。
引用:dアニメストア
第368話 闇の後継者
土蜘蛛の禁術がホタルの背中に埋め込まれている事に憤り、遁兵衛に詰め寄るナルト。遁兵衛は、孫の身を案じた役の行者が、ホタルから禁術を抜く術を残していった事を明かす。禁術を葬る事を促す一同だが、ホタルはこれを拒否。遥か昔に姿を消した兄弟子・シラナミならば禁術を守れるはずだとナルトに打ち明ける。
引用:dアニメストア
第369話 別離
シラナミの言葉を信じ、ウタカタへ別れの手紙を残して葛城山を後にするホタル。一方、シラナミを探すナルトは、マガキ衆の罠に捕らわれてしまうが、ウタカタが現れた事により辛くも難を逃れる。ホタルが再会を願うシラナミこそが、葛城山を襲った盗賊だと悟るナルトとウタカタは、ホタルの身を案じ、追尾を開始するが……。
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第370話 禁術発動
サクラ、サイ、ヤマトの活躍により、土蜘蛛の里への潜入を果たしたナルト達。自然界のチャクラが不穏な動きをするのに気付いたウタカタは、ナルトと共にその中心地である洞窟に乗り込む。そこでは字縛術によってホタルの自由を奪ったシラナミが、外部から禁術を発動させようとしていた。
引用:dアニメストア
第371話 師弟
シラナミに操られ、ナルトとウタカタに禁術を向けてしまうホタル。その力に歓喜するシラナミの傍らで、ホタルは深い絶望に捕らわれていた。完全に心を閉ざしたホタルは禁術を暴走させてしまう。このままでは周囲一帯が吹き飛ぶと判断し、逃走するシラナミ。その時、ホタルの事を託されたウタカタが取った行動とは……。
引用:dアニメストア
第372話 悲報
任務から帰ったナルトはイタチとの遭遇時に起こった不可解な出来事を回想していた。既に死んだとされるイタチが何を言いたかったのか。考え込むナルトのもとに、突如尋ねてくるカカシ。有無を言わさず火影邸への呼び出しを受けるナルトに告げられた衝撃の知らせとは――。一方、その頃サスケは捕らえた八尾をトビに引き渡していた。傷を癒し、木ノ葉に向かうと宣言するサスケの背に、トビはサスケと交わしたある会話を思い出していた。
引用:dアニメストア
第373話 師の影を追って
自来也を失った深い悲しみの中、木ノ葉の町をさ迷い歩くナルト。深い喪失感から立ち直れずに、自来也との懐かしい思い出を辿っていく。失意の中にいるナルトを立ち直らせたものとは…。一方、綱手もまた盟友の死に衝撃を受けていた。しかしフカサクより自来也が遺したペインの情報を託され、ペイン攻略の手がかりを掴む事を誓うのだった。
引用:dアニメストア
第374話 暗号解読
自来也の遺した暗号の解読に取り組むナルト達。ナルトが持っていた情報をきっかけとして、遂に自来也の遺したメッセージにたどり着くナルト達。さっそくフカサクを呼び出すが、その情報だけではペインの謎を解く事は難しかった。雨忍の尋問と持ち帰ったペインの死体の解剖を待つ事になる一同だが…。自来也の仇を討つという決意を滲ませるナルトに対し、フカサクは意外な提案を持ちかける。
引用:dアニメストア
第375話 第一の課題
妙木山にて、フカサクより仙術の修業を受けるナルト。その第一の課題は『動くな』と言うものだった。自然エネルギーを取り込むには膨大な時間がかかるという。修業時間の制限があるナルトが難色を示すと、フカサクは時間短縮のための秘策を提案。しかしその修業法にはとんでもない危険が潜んでいた。ナルトは無事修業を続けることができるのか。そして仙人になれる者の条件とは…
引用:dアニメストア
第376話 師を超えるとき
妙木山にて仙人修業を続けるナルト。しかしなかなかはかどらない修業に業を煮やしたフカサクは、ナルトに次なる修業を提案する。それは若き日の自来也もこなしたという過酷な修業だった。俄然やる気になるナルトだが、果たして仙人モードを完成させる事ができるのか…。一方その頃、遠方では八尾を狩り終えた鷹の面々が休息を取っていた。しかしその行動は雷の国の忍・ジェイにより監視をうけていた。弟の八尾をさらわれたと知り、激怒する雷影だが…。
引用:dアニメストア
第377話 木ノ葉襲撃!
自来也が持ち帰った情報の解析を待つシカマル達。情報解析を進める木ノ葉の面々だが、その時、里の各地で異変が起きる。白昼堂々、木ノ葉の結界を破ってペイン六道が襲撃を開始したのだ。突然の来襲に事態が飲み込めず、騒乱に飲み込まれてゆく木ノ葉の住人達。忍達も反撃を開始するが、ペイン達の攻撃はあまりにも強力だった。一方その頃、妙木山ではナルトがフカサクより無敵にみえる仙人モードが抱える、重大なリスクについての説明を受けるが…。
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第378話 信じる力
ペインと小南の激しい攻撃にさらされる木ノ葉の里。暁による襲撃の報を受けた綱手は、フカサクに連絡をとろうとする。しかしダンゾウに炊き付けられたご意見番のホムラとコハルはナルトを呼び戻す事に強く反対するのだった。あくまでナルトを戦争抑止の道具とみなそうとするホムラたちの言動に激怒する綱手は反対を押し切り、木ノ葉を守る一人の忍として、うずまきナルトを呼び戻す事を決めるが…。
引用:dアニメストア
第379話 ペインVSカカシ
里の一角でペイン天道との戦いに突入するカカシ。しかし天道の不可思議な攻撃を前に苦戦を強いられる。更にそこに修羅道が加わり、二対一の不利な戦いに追い込まれていくが、窮地を救ったのは駆けつけた秋道チョウザ率いる小隊だった。闘いの中で天道の能力は『引力』と『斥力』である事を見抜くカカシはチョウザ、チョウジ親子と連携して、二体のペイン攻略作戦を決行する。カカシが見抜いた天道の術がもつ弱点とは――
引用:dアニメストア
第380話 ペインの謎
暁の猛攻にさらされる木ノ葉の里。その地下ではダンゾウが己の野望の為、行動を開始していた。一方、情報部にて雨忍の脳内を探っていた山中いのいちは、重大な情報を掴もうとしていた。駆けつけたシズネが持つ情報と照らし合わせ、ペインの正体の謎に迫ろうとするが、突如、畜生道と人間道が情報部の襲撃を開始する。ペインの正体に迫る為、暗号部のもとへ急ごうとするいのいちとシズネに代わり、イビキ率いる暗部の精鋭が畜生道の前に立ち塞がる。
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第381話 姓は猿飛、名は木ノ葉丸!
故郷の惨状に衝撃を受ける木ノ葉丸とモエギとウドン。しかし下忍としての責務――人々を安全な場所に誘導する――を果たす為、それぞれ走り出してゆく。瓦礫の下から里人を救出する木ノ葉丸だが、その先でペインの一人、地獄道と鉢合わせしてしまうことに。地獄道の恐ろしい術に度肝を抜かれる木ノ葉丸。しかしその危機に駆けつけたのは、木ノ葉丸の師であるエビスだった。木ノ葉丸を逃がす為、命を賭して戦うエビス。その姿を見た木ノ葉丸の胸に、ナルトと交わしたある約束が蘇る…
引用:dアニメストア
第382話 世界に痛みを
火影邸の屋上にてペイン天道と対峙する綱手。九尾を渡すよう迫るペインの要求を拒否する綱手だが、ペインは遠く離れた人間道の能力を使い、ナルトの居所は妙木山であることを看破する。次々と増えてゆく木ノ葉の犠牲に歯がみする綱手。しかし大国である木ノ葉の思い上がりを責めるペインは、真の痛みを思い知らせる為――木ノ葉に壊滅的ダメージを与えることを選択する。
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第383話 爆発!仙人モード
異変を察知し、フカサクと共に妙木山から駆けつけるナルト。しかしそこで目にしたのは原形をとどめることなく破壊しつくされた木ノ葉の里の姿だった。あまりに甚大な被害に我を忘れ、激昂する綱手だが、既にそのチャクラは里人の命を救うカツユの術によって底をついてしまっていた。仙術の力によって遠く離れたカカシの死を感知したナルトは極限の怒りと悲しみを胸に――遂にペインとの闘いに身を投じてゆく!
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第384話 危機(ピンチ)!消えた仙人モード
仙術により完成した、風遁螺旋手裏剣を叩きつけるナルト。ペイン人間道を倒す事に成功するが、残りの複数のペイン達がナルトの前に次々と立ちはだかる。シカマルら仲間達はナルトの戦いに気づくが、加勢しようにも、仙術を身につけたナルトの側で戦う事は足手まといに他ならず、静観を余儀なくされてしまう。畜生道の巨大口寄せ動物の攻撃をガマブン太、ガマヒロ、ガマケンが迎え撃ち、フカサクとシマが輪廻眼の繋がりを断ち切るために動き出すが――そんな中、ナルトの仙人モードが切れる瞬間が刻一刻と迫りつつあった…。
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第385話 九尾捕獲完了
ガマブン太たちが倒され、ついにペインに押さえ込まれてしまうナルト。仙人モードで対抗しようとするが、餓鬼道にチャクラを吸収され、仙人モードを強制解除されてしまう。フカサクは自来也の時同様に、ペインの輪廻眼の繋がりを断ち切るため、シマと共に幻術の準備を始めるが…。一方、シズネの死に報いる為にも、ペインの本体を見つけ出す事を固く誓うシカマル達。更なる情報収集を始めようとしたその時、山中いのいちが気付いた重大な事実とは…。
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第386話 告白
フカサクが倒され、シマが倒され、遂に天道によって完全に捕らわれてしまうナルト。絶体絶命と思われたその時――天道の前に躍り出たのは、白眼で戦いの行方を見守っていたヒナタだった。逃げろ、と叫ぶナルトの制止を振り切り、戦闘の構えを取るヒナタ。自分の行動を独りよがりだと説明するヒナタは胸に秘めていた想いを静かに語りはじめる。一方その頃、ガイ班は嫌な予感を胸に木ノ葉へと帰路を急いでいた。その時ネジは前方に、ある異変を感じ取るが…。
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第387話 地爆天星(ちばくてんせい)
目前でヒナタを倒された衝撃に我を忘れるナルト。かつてない怒りが引き金となり、九尾のチャクラが大暴走を始めてしまう。カツユを介し、ナルトの九尾化を知る仲間達だが、暴走を止める事ができる可能性のあるヤマトははるか遠方で任務についていた。初代火影の首飾りが持つ封印術を完全破壊し、衝動の赴くまま、戦闘を開始する九尾ナルト。対抗する術で九尾捕獲を開始する天道。全てを薙ぎ払う人知を超えた戦いの中、ナルトの尾の数は、遂に八本に届こうとしていた――。
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第388話 四代目火影
精神世界にて、四代目火影・波風ミナトと遭遇するナルト。ミナトはナルトが八本目の尾まで封印を解除すると意識の中に出てくるよう、あらかじめ細工をしていたのだという。自分こそが父親だと告げるミナトの言葉に衝撃を受けるナルトは、悲喜こもごもの複雑な感情を父親にぶつけるのだった。父の言葉に背を押され、全ての迷いを振り切ったナルトは――自来也の探していた答えを見つけるべく、ペインの待つ現実世界に舞い戻る…!
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第389話 ふたりの弟子
憎しみの連鎖を断ち切る為、ペインの本体の居所を目指して駆けるナルト。だが途中、シカクといのいち率いるペイン探索隊に遭遇してしまう。「一人で本体の元に向かい、話をしたい」というナルトの主張に驚愕し、反対するいのいち。しかし息子シカマルの言葉を思い出したシカクは、いのいちを諫め、ナルトの為に道を譲るのだった。そして遂にナルトは、かつて同じ師・自来也のもとで学んだ兄弟子、長門との対面を果たす…。
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第390話 NARUTO疾風伝スペシャル~大冒険!四代目の遺産を探せ~ 前編
時はさかのぼって中忍試験本戦前。来るべき試合に向けて修業に励んでいたナルトは、自来也の口から「四代目の遺産」という謎の言葉を聞く。どうやらそれは四代目が残した究極の忍の極意のことらしい。七班の中忍試験突破のため是が非でも手に入れようと張り切るナルトとサクラ。それを聞きつけたチョウジら十班が道行に加わり、『究極の極意』を巡る過酷なる冒険が幕を開ける…!
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第391話 NARUTO疾風伝スペシャル~大冒険!四代目の遺産を探せ~ 後編
四代目が残した記録を破り、極意を入手するため、襲い掛かる難題に挑んでいくナルト達。しかし先を急ぐナルトの行動は仲間たちに度々ピンチを招いてしまう。さらに極意を狙う雨隠れの襲撃により、窮地に追い込まれる仲間たちのもとに現れたある人物とは――。果たしてナルト達は四代目が残したという、忍の極意を手に入れることができるのか…?
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第392話 出逢い
辿りついたナルトを迎える、長門と小南。世界にはびこる憎しみとどう向き合うか――長門の話を聞いてから、その答えを出すというナルトの言葉に応じる長門は、静かに過去の出来事を語り始める。大国に巻き込まれ戦場となった雨隠れに暮らしていた幼い長門は、両親を木ノ葉の忍に殺され、天涯孤独となった。わずかな食料も底をつき、ついに行き倒れた長門の前に現れたのは、同じく戦争孤児である小南と弥彦だった。三人は身を寄せ合い、乱世を生きのびようとする。
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第393話 ペイン誕生
弥彦の夢をかなえる為、戦地を潜り抜け、自来也の元に辿りつく長門、弥彦、小南。自来也の元で成長した三人は、弥彦をリーダーに据え組織を立ち上げ、極力武力に頼らない平和を構築しようと活動を始める。しかしその頃、世界では岩・木ノ葉・砂の三大国間の戦争が行われていた。雨隠れの長・半蔵は長門達の組織に、平和の為に手を組もうと持ちかけるが…
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第394話 うずまきナルト物語
長門の語る痛みの記憶に圧倒され、ただ俯くナルト。この呪われた世界に本当の平和など存在しない、自来也の言葉は全て虚構だと切り捨てる長門は、ナルトに投げかけた問いの答を促す。全てを聞いたナルトが導き出した平和への答とは…?苛立ち、ナルトの答を否定しようとする長門だが――その脳裏に、遥か昔に忘れ去った自来也との会話が蘇る。
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第395話 木ノ葉の英雄
ナルトの選択に共感し、全てを賭けると決めた長門は最後の大術「外道・輪廻転生の術」を放つ。それは長門の命と引き換えに、この戦いで命を落とした忍達の魂をこの世に呼び戻す、禁断の術だった。息絶えた長門と弥彦の遺体を連れ帰ろうとする小南。弥彦と長門の夢を受け継いだナルトは、師匠と兄弟子から貰った大切なものを胸に、変わらずに平和を掴み取ってみせると小南に約束する。
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第396話 新米教師イルカ
ペイン戦で瓦礫の山と化してしまった木ノ葉の里。復興の為、アカデミー跡地を片付けようとするイルカは、校門前にあったブランコのついた木が無事である事に気付く。それはいたずらっ子だったアカデミー時代のナルトがよく乗っていたものだった。イルカは当時のことを懐かしく思い出す。当時新米教師だったイルカは、火影・ヒルゼンより押し付けられた問題児ナルトに手を焼いていた。九尾に両親を殺された過去を持つイルカだが、憎しみを押さえ込み、あくまで一生徒として距離を置いてナルトに接しようとするが…
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第397話 イルカの試練
ことあるごとに優等生のサスケに噛み付き、逆にクラスの笑いものになる日々を送っているナルト。しかしイルカは自分の両親を奪った16年前の九尾襲撃事件のトラウマから、ナルトに教師としてうまく接する事ができないでいた。たわいない悪戯を上手にいさめる事ができず、ついにナルトは「もうアカデミーにはいかない」と宣言し、学校に来なくなってしまう。自信を失い、三代目に担任を外してくれるよう頼むイルカだが…。しかしヒルゼンはそんなイルカを冷たく突き放すのだった。
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第398話 イルカの決意
木ノ葉の森では昨晩、侵入しようとした他国の忍との戦闘があった。まだ森が危険な状態にあるとも知らず、ナルトはクラスメイト達の「仲間」に入れてもらうため、忍者の死体から戦利品を奪おうと森に入ってしまう。すぐに追いつき、連れ帰ろうとするイルカだが、ナルトは激しく拒絶する。ナルトの抱える孤独を垣間見、ハッとするイルカだったが…。その時、仲間の密書を探していた敵の忍達がナルトとイルカに襲い掛かる…!
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第399話 担当上忍はたけカカシ
ペイン戦直後、火の国の大名殿では、大名の前にご意見番、ダンゾウ、シカク、などの重役が集まり、木ノ葉の里復興の為の会議が行われていた。ダンゾウは倒れた綱手に代わる新たな火影を選出すべきと提案するが…。一方、木ノ葉の里ではカカシとナルトが綱手の見舞いに訪れていた。意識が戻らない綱手を案じるナルト。その横顔を目にしたカカシは第7班結成直前の、とある出来事を思い出す。
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第400話 イナリ、試される勇気
手分けして、里の復興作業に取り掛かる忍達。ヤマトの木遁忍術で更地に建物を建築してゆくも、再生までの道のりは遠く思えた。そんな中、ナルトとサクラは懐かしい人物に遭遇する。それはかつて波の国で出会った大工、タヅナとイナリだった。二人は他の大工仲間と共に、木ノ葉復興の為、駆けつけたのだという。再会を喜ぶナルト達は波の国の任務直後に起こったある事件に想いを馳せる。
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第401話 ナルト、仇討ち指南塾
イナリ、タヅナと久々の再会を喜び合うナルトとサクラ。二人は波の国の任務のすぐ後に巻き込まれたある出来事を思い出す。約三年前、「逃げ出したダチョウを捕まえて連れ戻す」というD級任務を終えた第七班が立ち寄ったとある宿場町では、無念の死を遂げた親戚の仇を討つべく、ツカドという男が犯人の男(カタズ)に仇討ちを仕掛けようとしていた…。
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第402話 我愛羅『絆』
木ノ葉壊滅の報は砂の国にも届いていた。自国に有事が起こった場合に備え、一人黙々と傀儡を仕込むカンクロウ。するとそこに我愛羅とテマリがやってくる。同盟国である木ノ葉の惨状を案じるカンクロウとテマリに、「あの里にはうずまきナルトがいる」と呟く我愛羅。その脳裏に、木ノ葉崩し後にナルト達木ノ葉の第七班と共同で行った、ある任務での出来事が蘇る…
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第403話 ナルト・アウトブレイク
綱手の看病をしているサクラの元を訪れるナルト。戦いでの疲れを微塵も感じさせないナルトの元気な様子に、サクラは昔里で起きたある騒動の事を思い出す。三年前、サクラが突如高熱に襲われ、倒れた事があった。その症状はある村で発生した「忍のチャクラを熱に変えてしまう謎のウイルス」による症状と酷似しており――最後にサクラと接触したナルトには、その村を訪れた記録があったのだ…
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第404話 出撃!テンテン班
里の復興の為、必要な忍具を調達しに「木ノ葉忍具研究所・分室」を目指すテンテンとネジ。人里離れた山中にある施設を目指す二人は、かつて研究所を訪れたときに起きたある事件の事を懐かしく思い出す。当時、怪我の治療の為任務につけないリーの代わりにナルトを加えた三人一組で研究所に赴いたテンテンとネジは、風変わりな忍具研究者イオウとその助手ショウセキに迎えられるが…
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第405話 アニマル番外地
とある森の中、ひしめく子供ダチョウを前に立つ風格ある一羽のダチョウ――名はコンドル。コンドルはかつてナルト達第七班が捕獲したダチョウである。しかし逃亡を繰り返し、修業を重ねたコンドルは今では人語を操る忍ダチョウに成長していた。興味津々の子ダチョウ達を前に、コンドルはナルトと繰り返した闘争の歴史を語り始める…
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第406話 ああ、青春の漢方丸
中忍試験で我愛羅戦に受けた傷が癒えず、ロック・リーが入院生活を余儀なくされている頃。ふとしたことから、ナルトはリーのためにガイが作成した特性青春ドリンクを飲み干してしまう。慌ててガイにドリンクの追加作成を依頼するが、そのために必要な薬『徐福草』の在庫は切れてしまっていた。次の任務の行き先が徐福草の生息地だと知ったナルトは、リーのため、徐福草の入手を決意するが…
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第407話 NARUTO疾風伝スペシャル ~ド根性師弟忍風録~
里を抜けたサスケを取り戻す為、暁から己を守る術を身につけるため、自来也と共に修業の旅に出たナルト。写輪眼が得意とする幻術への対抗策を身につけさせようと考える自来也は、昔世話になったという村へナルトを連れて行く事にする。村を囲む樹海には特殊な磁場があり、脳内のチャクラに影響を与え人々を幻術に似た状況に陥れるのだ。到着した自来也は顔見知りの少年タニシと再会するが…。
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第408話 NARUTO疾風伝スペシャル ~ド根性師弟忍風録~
村は雨隠れの半蔵の右腕であった忍、カンダチによって人質を取られ、完全に支配下に置かれていた。村を救おうと立ち上がるナルトと自来也だが、雨忍の報復を恐れたタニシがナルト達の正体をばらし、作戦を台無しにしてしまう。怒り狂い、人質を口寄せの生贄にしようとする雨忍達。力を合わせ、村人達を救おうとするナルトと自来也だが、カンダチの口寄せ・貝螺王の能力に追い詰められていく――
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第409話 サスケの肉球大全
猫科の肉球スタンプを集めた書『肉球大全』を完成させるため、サスケ達第七班に最後の一枚を取ってくるよう依頼する武器商人の猫バア。Dランク任務の為、カカシ抜きの7班が任務に向かう事になるが、その最後のターゲットというのは忍猫界の裏を仕切る超大物・猫又だった。難攻不落の砦に守られ、数多の忍猫を従える猫又の元に潜入する為、ナルト達がとった秘策とは。そしてその任務には衝撃の秘密が隠されていた…
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第410話 ナルトと老兵
時は里が木ノ葉崩しを受けた直後の頃。虎視眈々と里を狙う他国の忍達への牽制の為、ナルトは上忍ハヤマの隊に参加し北の国境パトロールに赴く事になる。しかし隊には、とても忍には見えない鉄鍋を背負った老人がいた。名はコスケ。万年下忍の異名をとるコスケは五十年も下忍として働いているのだという。夜営を続けながら警戒を続けるナルト達だが――襲撃をかけてきた敵の規模は、予想を遥かに超えるものだった。
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第411話 カカシ恋歌(こいうた)
任務帰りのナルト達第七班は、暗部に引っ立てられて行く美しい女性を目撃する。名はハナレ。女芸人に扮して木ノ葉の情報を探ろうとしていたくノ一だという。ハナレの任務内容と背後にある里を調べるべく、早速情報部の面々によって、ハナレの尋問が開始されるが、強情ハナレはけして口を割ろうとしない。ならばといのいちが直接ハナレの脳内に探りを入れると、そこにはなぜか幼い頃のカカシの姿が映りこんでいた…。
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第412話 ネジ外伝
中忍試験本選の最中、ナルトに敗北したネジは医務室で傷を癒していた。気遣ったテンテンが見舞いに訪れたその時――大蛇丸による木ノ葉崩しが勃発する。里が混乱の坩堝と化す中、客席に駆けつけるネジとテンテンは傷つき倒れた日向の長老を発見する。長老は試合観戦に来ていた雲の忍二人組によってヒナタが連れ去られた事を告げ、ネジに白眼の奪還を命じる。テンテンと、キバと赤丸が任務に加わり、基本小隊でのAランク任務がスタートする。
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第413話 二度死んだ男
自主練を終えた帰り道、岩に張られた奇妙なお札を発見するナルト。深く考えずに剥がして帰るが、その晩寝ていると、枕元に男の幽霊が現れる。ビックリするナルトだが、幽霊のほうも自分がお化けになっている事に驚いている様子。なんと幽霊は記憶喪失だったのだ。お札に残っている文字から幽霊の名が「寄介」である事はわかったが――。一方その頃、木ノ葉の里では新たな警備網を実現すべく、重大な会議が行われていた。
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第414話 最悪の二人三脚
大名の妹が大切にしている黄金像を取り戻す為、盗賊を追う第七班。二手に分かれる必要があるため、連絡手段を残してカカシが去った所で、件の盗賊団が目の前に現れた。指示通りカカシに連絡しようとするサクラだが、功を焦ったナルトとサスケが飛び出してしまう。結果、黄金像は取り戻せたものの、連絡手段は奪われ、サクラが人質となってしまった。更にまずい事に、敵の術によってナルトとサスケの手はゴムボールに包まれ、完全に繋がってしまい…。
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第415話 連携、第十班
長年盗賊弾の被害に悩まされているとある村に派遣される、第七班と第十班の面々。断崖にあり、天然の要塞と化した盗賊のアジトを叩く為、上忍のカカシとアスマは潜入ルートの確保に出向く。残された下忍たちだが――その目前で、寝返った元盗賊団のトウフウが敵にさらわれてしまう。のっぴきならない事態に緊張する下忍達。知将と呼ばれるバジ率いる数十人の盗賊と、人質、頑強な砦を前に「策士」シカマルが打った手とは――
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第416話 闇への疾走
ナルトの驚異的な成長に焦りを覚えるサスケ。イタチに歯が立たなかった己のふがいなさに苛立ち、ナルトとの対立を深めつつあった。このままでは任務に支障をきたしかねないという綱手の判断で、サスケとナルトに別々の任務を与えて、冷却期間を設ける事に…。ナルトとサクラは大名縁者の娘ナホを村まで送るという任務につくが、何故かナホは護衛をサスケに頼みたいと駄々をこねる。一方、火の国領内に入り込んだ忍の偵察に出るサスケとカカシは、とんでもない事実に突き当たっていた。
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第417話 六代目火影ダンゾウ
跡形もなく崩壊した木ノ葉の様子に唖然とする雲隠れのサムイ小隊。ともかく雷影より預かった書状を火影に渡そうとするが、現れたダンゾウは自分が新たな火影である事を告げ、書状を受け取るのだった。一方、駆けつけたキバにより、倒れた綱手のかわりにダンゾウが火影になった事、さらに抜け忍としてサスケを始末する許可を出した事を聞くナルトとサクラ。憤り、ダンゾウに撤回させようとするふたりだが、カカシは逸る二人を制止する。
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第418話 五影会談前夜
雲隠れのカルイ、オモイに連れられ、サスケについての情報を渡せと迫られるナルト。二人が師匠を想う気持ちに打たれ、一度は情報を渡す事を了承したものの、やはり仲間を売ることはできないと思いとどまる。その代わり、気がすむまで殴ってくれと申し出るナルトに向かって、容赦なく拳を叩き込んでいくカルイ。無抵抗に殴られ続けるナルトを見つめる、サイの胸中にあるものとは――。一方、火影となったダンゾウは五影会談に出席する為、根の者の中から手練れの護衛を呼び出すのだった。
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第419話 五影登場!
各里の人々に見送られ、五影会議へと旅立っていく五影たち。同じく議場へと向かうダンゾウは、道中、謎の忍達の襲撃を受ける。戦闘にてこれを殲滅するダンゾウは、なんとしても今回の会談を成功させ、火影としての足場を固めようと考えていた。一方、雷影にサスケの助命嘆願をするため、ヤマト、カカシと共に旅立つナルト。五影会談の開催前に雷影に接触すべく、サムイ達の尾行を開始するが…
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第420話 ナルトの嘆願
雷影と対面するナルト、カカシ、ヤマト。サスケ抹殺に始まる復讐の連鎖を食い止めるべく、土下座してサスケへの処分撤回を嘆願するナルトだが、雷影はまったく取り合わなかった。無力感の中、涙を流しうなだれるナルト。一方、五影会議開催国である鉄の国に次々と到着する五影たち。それぞれの思惑を腹に抱えたまま、互いを訝る剣呑な空気の中、五影会議が幕を開ける。
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第421話 苦渋の決断
暁に対抗する為、忍連合軍の結成を呼びかけるミフネ。連合軍の指揮を火影に持たせたいと提案するが、それはダンゾウの策略によるものだった。ダンゾウは右目に人を意識下で操る瞳術の使い手であった、うちはシスイの瞳を隠していたのだ。一方、木ノ葉の里ではサクラの元をサイが訪れていた。告げられたナルトの行動に驚くサクラに、サイはサスケ同様、サクラもまたナルトを苦しめているのではないかと問いかける。
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第422話 疾走(はし)る雷(いかずち)
突如、ナルトの前に現れたマダラ。カカシとヤマトは戦闘に突入するが、ナルトに興味が出てきたと語るマダラは、ナルト達にイタチの身に起きた真実を語り始める。一方、鉄の国ではサスケ達の侵入に気付いた侍たちと鷹の面々の戦いが繰り広げられていた。次々と侍達を薙ぎ払いながら、標的であるダンゾウを探すサスケだが――その眼前に、怒りを滾らせた雷影と雲隠れの忍達が立ちはだかる。
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第423話 サスケの忍道
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第424話 五影の実力(ちから)
我愛羅、テマリ、カンクロウ、ダルイによる総攻撃を『須佐能乎』で防ぎ、フロアそのものを破壊するサスケ。感知能力を持つ香燐を引きつれダンゾウのいる会場を目指すが、襲撃の混乱の中、ダンゾウ一行は会場から姿を消してしまう。すぐさま追おうとするサスケだったが、その前に水影が立ち塞がった。水影と土影の二人を前に、サスケは新たな戦いへと突入する。
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第425話 宣戦布告
突如、目の前に現れたうちはマダラに驚く四人の影たち。マダラは救い出したサスケを時空間忍術で隔離すると、自らが掲げる『月の眼計画』の詳細について語り始める。マダラは九匹の尾獣のもととなった化物『十尾』を復活させ、自らその人柱力となり、世界を幻術にかけるつもりだという。「残り二匹の尾獣を差し出せ」との要求を拒否する四人の影達に、マダラは第四次忍界大戦を宣戦する。
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第426話 サクラの想い
マダラの宣戦布告を受けた影達は雷影を長とし、忍連合軍を結成。早速、大名の承認を求める事になる。その頃、鉄の国の宿屋ではナルトの元にサクラたち一行が到着していた。サクラがナルトに切り出した「大事な話」の内容に驚くナルトだが――。また同じ頃、遠方の地では演歌忍者キンちゃんに弟子入りしているキラービーの元に招かれざる客、暁の干柿鬼鮫が到着していた…
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第427話 尾獣VS尾のない尾獣
八尾入手の為にやってきた鬼鮫との死闘を繰り広げるキラービー。尾獣のチャクラをまとい戦うが、大食いの鮫肌は次々とビーのチャクラを喰らい、刀身を巨大化させてしまう。鮫肌は敵対する者のチャクラを奪い、刀の持ち主のスタミナにする能力を持っていたのだ。鮫肌より強大なスタミナを得た鬼鮫は、『尾のない尾獣』の真の実力を見せ付ける。一方その頃、逃げたダンゾウを追う青は、ダンゾウ配下のフーが仕掛けた恐るべき罠に捕らえられていた。
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第428話 親友(とも)として
サイの墨分身からサクラが言えなかった真実を聞くナルト達。サスケを想うが故に、一人でサスケを殺す事を決意したサクラの壮絶な覚悟にナルトはただ絶句する。そこに到着し、五影会談で起きた事件のあらましを伝える砂の三兄弟。我愛羅は自らの方針を伝え、「サスケの友としてナルトがすべき事」を問いかける。一方その頃、追っ手から逃れ先を急ぐダンゾウたちの前に、突如マダラが現れた。
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第429話 ダンゾウの右腕
風影達からの情報を受け、今後の行動を決めるカカシ達。カカシがサクラを止めに向かい、ヤマトとナルトは先に里に戻る事になるが、一連の出来事に苦悩するナルトは過呼吸の発作を起こし、倒れてしまう。その頃、サスケは因縁の敵ダンゾウと対峙していた。ダンゾウの右手から現れたあまたの写輪眼に激怒するサスケは「イタチにうちは一族を抹殺させたのは本当か」と真実を確かめようとする。
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第430話 禁じられた瞳術
攻撃が通じない、ダンゾウの不可思議な術に翻弄されるサスケ。途中ダンゾウの呪印に動きを封じられるも、須佐能乎を完成させ、さらなる攻撃を仕掛ける。その中にできた一瞬のヒントに注目し、ダンゾウの術分析を始める香燐。間違いないと確信を得るマダラ。ダンゾウが用いているのはうちは一族の中でも禁術とされていた瞳術イザナギ――代償と引き換えに幻と現実の狭間をコントロールできる究極の幻術だったのだ。
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第431話 志村ダンゾウ
ぶつかり合い、互いに刺し違えたかのように見えたサスケとダンゾウ。勝負はイザナギを使うダンゾウの勝利に見えたが、ダンゾウは一瞬の隙を突いたサスケの幻術に落ちていた。イザナギの有効時間が既に尽きていた事を知らず、深手を負うダンゾウ。そして制御できなくなった初代火影の細胞が暴走を始める。目的の為何とか生きのびようとするダンゾウは、香燐を人質に取るが――
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第432話 サクラの覚悟
仲間達とともにサスケの行方を捜すサクラたち。鋭い嗅覚でサスケの居所を突き止めるキバ。するとサクラは突如、皆を眠り玉で眠らせようとする。サクラが始めからサスケを一人で倒す気でいた事を知り、憤るキバとリー。しかしサイがカカシの命によりサクラ、リー、キバをその場にとどめようとした事から仲間割れが起きてしまう。だがその隙を突いて動き出すサクラ。サスケの元にひた走るサクラの胸に、懐かしい思いが蘇る。
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第433話 失われた絆
過呼吸の発作から、宿での休息を余儀なくされるナルト。友としてサスケにすべき事はなんなのか。じっと考え込むナルトの脳裏に、少年時代から続く、さまざまな出来事が思い起こされる。今は何も知らなかった少年時代とは違う。大切なモノを得た喜びと、それを失う痛みを経験したナルトが導き出す答とは――。ナルトは宿を抜け出し、サクラとカカシの後を追ってサスケの元に走り出す。
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第434話 背負うべき重荷
サスケの元に辿りつき、サスケに同行して里を抜けると宣言するサクラ。その行動を疑うサスケは「自分の望みは木ノ葉を潰すこと」と伝えた上で、瀕死の香燐に止めをさしたならサクラの行動を信じると提案する。代わり果てたサスケの言動に息を呑むサクラ。クナイを握り締め、香燐を前に逡巡するその背中に、突如、殺意のこもったサスケの千鳥が襲い掛る。――しかし、間一髪でカカシが駆けつける。
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第435話 宿命のふたり
あわやという所で、サスケからサクラを奪い返すナルト。サスケの行動をとがめるナルトに、サスケは自らの手でダンゾウを殺めた事を告げる。うちは一族を穢した木ノ葉の全てを殺しつくし、うちはを浄化すると宣言するサスケ。その闇の深さに言葉を失うサクラ。カカシは師である者の勤めとして二人を逃がしサスケと闘おうとするが――隙を突かれてナルトに止められてしまう。制止を無視して、サスケ目掛けて突っ込んでいくナルト。迎え撃つサスケ。今、渾身の螺旋丸と千鳥がぶつかりあう。
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第436話 一流の忍
「一流の忍同士なら拳を交えただけで互いの心の内がわかる」かつて週末の谷でのサスケの言葉のままに、サスケの心の内を読み取るナルト。それはサスケも同様だった。自分達は一流の忍となったと告げるナルトは自分達が戦えば二人とも死ぬのだと告げる。死の覚悟を持って憎しみの全てを自分にぶつけろと語るナルト。苛立ちを噛み締めるサスケの問いかけに対する、ナルトの答えとは――
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第437話 潜入者
雷影に連れられ、雷の里に帰還するビー。感涙するオモイとカルイと久々の対面を果たす。ビーに懐き、側を離れようとしない鮫肌だが…その行動の影には暁の思惑があった。一方その頃、香燐を連れ、眠らせた仲間達を回収して木ノ葉へ向かおうとするナルト達。しかし目覚めたサイの舌からは呪印が消失していた。ダンゾウが死んだため、術が解けたのだ。同じ理由でダンゾウの死に気付く木ノ葉の根の者達。木ノ葉に静かな動揺が広がってゆく。
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第438話 動き出す大国
中継会談で忍連合軍を承認する五大国の大名たち。影たちはそれぞれの里へ帰還し、すぐさま戦争の準備へと動き出す。上役達に召集をかけ、これまでの経緯を説明する我愛羅。五影会談に容易く潜入した暁の力と、ダンゾウの死の報告に戦慄する忍達。我愛羅はマダラの抱く野望を語り、この戦いに勝たねば世界は終わると告げる。同じ頃、木ノ葉に到着するナルト達。ナルトは出迎えるシカマルに、仲間達を集めるよう頼む。
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第439話 火影はたけカカシ
集めた仲間達にサスケは自分一人で倒すと宣言するナルト。釈然としない仲間達だが、ナルトはそれ以上を語らない。一方そのころ、カカシは火影不在の事態を打開する為、木ノ葉の上役たちから正式に火影就任の打診を受けていた。そこへカカシを永遠のライバルと呼ぶガイがやってくる。久々に真剣勝負をカカシに持ちかけるガイ。しかしそれは深い覚悟故の事だった。激しく火花を散らす、上忍ふたり。その勝負の果てに待ち受けるものとは――?
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第440話 大ガマ仙人の予言
妙木山にて、自来也より託された四象封印の鍵をどうするべきか話し合う、ガマ寅、フカサク、大ガマ仙人。鍵であるガマ寅がナルトに蔵入りするのが自来也の遺言ではあったが、それは九尾が暴走しかねない危険な行為でもあった。答えを得る為、ナルトを呼び寄せ、予言を与える事にするが…。その頃、昏睡から目覚めた綱手は事態を把握し、戦争への準備を開始する。
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第441話 蔵入り
妙木山にて予言を受け、ガマ寅を自分の中に蔵入りさせる事になるナルト。しかし、蔵入りを前に不安を覚え、思わず手を止めてしまう。九尾のチャクラには憎しみの塊である九尾の意志がついてくるものであり、自分を強く保とうとしてもそれを制するのは容易ではない。ナルトが負ければ、この世に九尾が完全復活してしまうのだ。恐れ、逡巡、後悔、決意。そしてナルトが選び取る選択とは――?一方その頃、遠方の地ではマダラとカブトが接触を果たしていた。
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第442話 五影の決断
綱手より第四次忍界大戦の開始が近い事を告げられるサクラ。迫り来る戦争の気配を察しているチョウジに、開戦が近い事を告げるシカマル。木ノ葉の面々それぞれが、来るべき戦争を前に、守るべきものの為、静かに覚悟を決めていく。その頃、雲隠れの里では五影が集まり、今後の方針を相談していた。全体決定として人柱力を隠す条件を飲む代わりに、綱手が雷影に願った事とは…。
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第443話 青年と海
「人柱力を隠す」という作戦をナルトに気取られぬよう、建前上ナルトに極秘任務を与えて旅立たせる綱手。予言のタコ探しに胸を躍らせつつ、ヤマト、ガイ、アオバとともに船旅に出るナルトだが、突如その前に難題が持ち上がる。出航する湾の出口に船を襲う化物が出現する為、船乗り達が船を出さないのだという。先を急ぐ為、化物退治を引き受けるナルトたちだが――その最中、ナルト達は化物に果敢に立ち向かおうとする一人の青年に出会う。
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第444話 紅州(ベニス)の商忍
なれない船旅のせいで船酔いになってしまったナルト、ヤマト、ガイ、アオバの一行。特にひどいのはガイで、一行はひとまず付近の無人島に立ち寄ることにする。ナルトたちはその島で、サクラ、いの、チョウジと出会う。この島は薬草の宝庫といわれる島で、サクラたちは綱手の指示で薬草を集めに来たのだ。ナルトはガイが回復するまでの間、サクラたちの薬草集めを手伝うことにするが、行く先々で見つかるはずの薬草が見つからない。それもそのはずで、薬草はすでに紅州(ベニス)という小国の商忍たちがあらかた採集したあとだった。手ぶらで里に帰ることもできないサクラたちだが、商魂たくましい商忍たちもまた、より多くの薬草を手に入れようとあらゆる手段を駆使してくる。
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第445話 呪われた幽霊船
たちこめる濃霧のために、ナルトたちが乗る船は、海上で立ち往生を余儀なくされていた。暇をもてあました一行は、なぜか怪談話で盛り上がるが、お化けや幽霊の話が大嫌いなナルトは、強がってはみるものの怖くてたまらない。そんな中、霧の中から一隻の船が現れる。ナルトはそれが、さきほどの怪談話で聞いた幽霊船ではないかと思いおびえるが、乗っていたのは幽霊ではなく、ヒシャクという名前の少年水夫だった。だが、それなりの大きさの船でありながら、その船にはヒシャク以外の乗組員がひとりもいない。不審に思ったヤマトがその理由をたずねてみると――。
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第446話 戦艦の島
航海の途中、突然、砲撃にさらされるナルトたちの船。砲撃は巨大な戦艦を思わせる島からのもので、そのあまりの激しさについにナルトたちの船は大破してしまう。この島は、付近の海を荒らしまわる海賊たちのすみかだったのだ。金になるものは鉄くずから人間まで根こそぎ奪い去ろうとする海賊たち。その追っ手から逃れるため、ヤマトが木遁で作り出した即席の潜水艇で海中を進む一行は、偶然、見つけた海底洞窟に、一旦、身を隠すことにする。そこでナルトたちは驚愕の光景を目にする。非道な海賊に怒るナルトは、ヤマトたちとともに奇策を使って海賊に挑む。
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第447話 忘却の島
相変わらず船酔いがひどいガイが、飛んできた巨鳥に連れ去られた。ガイを助けるため、巨鳥が飛び去った方向にある島へと上陸するナルト、ヤマト、アオバ。早速、ガイの捜索を始めようとするが、そのとき三人はひとりの女性を見かける。話を聞こうと声をかけるアオバ。だが、なぜか女性は逃げるようにその場から立ち去ってゆく。思わず後を追ったアオバは、たどり着いた廃墟にあった資料から、この島に隠された恐ろしい秘密を知る。 一方、アオバと別れ、別の方向を進んでいたナルトとヤマトは、次々と現れる巨大生物やバケモノたちを相手に悪戦苦闘していた。
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第448話 闘えロック・リー!
それは昔、ガイの愛弟子・リーが、必殺技・裏蓮華を習得したお祝いをした翌日のことだった。あまりの喜ばしいできごとに、ハメをはずして飲みすぎたガイは、途中から記憶をなくしていた。それはなぜか夕べ一緒にいたリーも同じで、ふたりとも必死で記憶の糸をたぐりよせる。そしてガイは、漠然と思い出した記憶の中からある結論にたどり着く。どうやら自分はお祝いの席に選んだ店で、酔っ払った挙句、大暴れをするという醜態をさらしたらしい。何とかして師匠の面目を保ちたいガイは、リーの記憶が戻らないようにと、いきあたりばったりのでたらめな修業に巻き込み、気をそらそうとする。
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第449話 食うか食われるか!踊るキノコ地獄
水と食料の補給のため、ナルトたちの船はとある港に立ち寄った。ヤマトの指示で食料調達に向かったナルトは、そこでひとりの野菜売りと出会い、すすめられるまま珍しいキノコを買う。ところが、港での補給を終え、次の航海へと出発した船をとんでもない悪夢が襲う。 はじまりは急に体調を崩したヤマトが倒れたことだった。その後、食糧倉庫に見たこともない毒々しいキノコが大繁殖し、食料はおろか水までもが浸食されていることが判明。だが現在いる海域の特殊な海流のせいで、先を急ぐことも陸に立ち寄ることもできない。ナルトたちのサバイバル生活が始まった!?
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第450話 影の逆襲
数日間続く嵐に翻弄されているナルト達。ナルトは影分身を動員して膨大な仕事を片付けていくが、散々いいようにこき使われ、挙句上から目線の本体ナルトの態度に、影分身達の不満が一気に爆発。本体ナルトを監禁し、待遇改善を要求すべく反乱を起こしてしまう。慌てて影分身を解こうとするナルトだが、術はなぜか解けず――仕方なくヤマト、アオバ、ガイら上忍による救出作戦が開始されるが…
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第451話 閉ざされた航路
大戦を控え、仲間達の命を預かる責任を重く感じているシカマル。その考えを見透かしたように、シカクはシカマルを遠方の任務に送り出す。それは航路の途中の藻屑島にて、ナルト達と合流し、物資を補給する任務だった。無事目的を果たし、島を出ようとする一行だが、突如船は霧に包まれ、羅針盤の動きが狂い始める。そして襲い掛かる幾つもの危難――なんとかやりすごして海域から脱出しようとするナルト達だが、船は同じ場所を回るばかり。しかもこの現象は幻術ではなかった。
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第452話 木ノ葉の女子会
日向一族の集まりに召集されるヒナタ。当主のヒアシは集めた面々に、第四次忍界大戦に向けた一族の体制について説明する。ヒアシは後詰め、ハナビは若すぎるとの理由から、前線ではネジが一族を纏めるよう指示するヒアシ。宗家の嫡子を飛び越えての人選にざわめく日向家の面々をよそに、紅の見舞いに向かうヒナタ。見送るネジの脳裏には、この三年間ヒナタとともに行った修業の日々が蘇っていた…。
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第453話 参上、偽?ナルト
海からはなれ、久しぶりに陸を進むナルト、ヤマト、ガイ、アオバの前に「木ノ葉隠れのうずまきナルト」を名乗る盗賊が現れた。しかしその見た目は当のナルトには似てもに似つかない。本人を前に正体がバレ、やぶれかぶれでナルトに戦いを挑む盗賊。そこへ盗賊を追っているという忍者が現れた。実はこのふたりは仲間で、出世を夢見て名前を売るため、あちこちで自作自演の大捕り物を繰り返していた。そんなこととはつゆ知らないナルトたちは、現れた男に盗賊の身柄を渡し先を急ぐ。だが、「盗賊・うずまきナルト」のウワサは思いのほか広がっており、そのせいでナルトをかたるふたりは窮地に立たされる。
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第454話 ナルトの愛弟子
大戦を前に、木ノ葉隠れの里は準備に追われていた。 緊張感の高まる里の様子にいつになく気持ちがたかぶり、自分も先輩忍者たちとともに戦場で敵と戦い手柄を立てようと意気込む木ノ葉丸。だが、まだ若く、見習いの身である下忍の木ノ葉丸が戦場にかりだされるはずもない。そこで、仲間のウドンやモエギを巻き込んで、どうしたら手柄を立てられるかについてサクラやシカマルたち先輩忍者の話を聞こうとする。だが、誰ひとりとして取り合ってくれず悔しい思いをするのだった。ウドンとモエギは功を焦る木ノ葉丸のことを心配するが……。
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第455話 撫子のくノ一
とある港にたどり着いたナルトは、女性ばかりの忍者の里・撫子(なでしこ)の里の次期里長・シズカとその従者・トキワと出会う。聞けばふたりは自来也の弟子を探しているという。撫子の里では、里長になるくノ一が、自分と戦って勝った男を婿にむかえるというならわしがあり、数十年前には自来也が、先代里長の婿候補となったことがあった。だが、そのときは戦いの決着がつかず、ふたりは勝負を自分たちの弟子に託した。 師匠たちの勝手な取り決めにより、シズカと戦うことを強要されるナルト。だが、お互いの気持ちを無視した婿選びのやり方に納得がいかず……。
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第456話 仲間の背中
アカデミーの生徒たちを指導するシノは、生徒の質問に答えるため、自分がまだ下忍だった頃の思い出を話す。シノたち第八班は、ターゲットの盗賊忍者を追い詰めたものの取り逃がしたことがあった。その原因のひとつは、シノが敵に弱点をつかれたことだった。気を落とすシノを心配するキバとヒナタ。そんな三人に恩師の紅は、里の温泉地に行くよう指示する。温泉地でキズを癒しながら、キバやヒナタと修業に励み、苦手だった接近戦にも対応できるようになってゆくシノ。そんなとき、シノたちが取り逃がした敵が近くにいるとの報せが入る。だが、自分のいたらなさで任務に失敗したことを気にするシノは、キバやヒナタの仲間として戦うことにまだ迷いがあった。
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第457話 ああ、憧れの綱手様
大戦に備え、リーの八門遁甲を強化する修業に付き合うテンテン。テンテンが放った金属人形を持ち上げるべく、滝つぼに飛び込むリーだが、なかなか水面に浮上してこない。「さっさと上がってきなさいよ、リー!」仲間の力を信じ、声の限りに激励するテンテン。滝つぼを見つめるテンテンの脳裏には、少女時代に描いていた夢と、努力と熱血で走り続けたこれまでの日々が蘇っていた。
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第458話 サイの休息
束の間の休息に、復興途中の里の散策をするサイ。壊れた民家に咲く見事な梅の花に誘われ、敷地内に入って行くと、縁側に詰まれた古い白地の襖が目に入った。その解体を待つ屋敷のふすまを前に、思いついて墨と絵筆を構えるサイ。サイはサクラやナルトと過ごした今までの日々、そして第七班の本当の仲間となった、とある任務の事を思い出していた。
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第459話 伝説の猪鹿蝶(いのしかちょう)
偶然出くわした子供達のけんかを、見事な連携で止めるいの、チョウジ、シカマル。すると一部始終を見ていた老下忍のコスケが三人の連携を褒める。以前、コスケはアスマ率いるいのシカチョウの連携術に危うい所を救われた事があったのだ。当時を懐かしむシカマル達に、コスケは木ノ葉崩しの最中にコスケの命を救った、もう一つの「フォーメーションいのシカチョウ」の話を聞かせるが…。
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第460話 キバの決意
いつの間にか大きく開いてしまった『里の英雄』ナルトとの差に、歯がみするキバ。差を縮めるべく赤丸と共に修業に励むが、なかなか成果が出ない。思い余って、通りかかったカカシに修業を願い出るが、生憎カカシは所用に追われていた。しかしキバの思いを汲んだカカシはキバの修業相手とするために八忍犬を口寄せする。拍子抜けするものの、早々に八忍犬を倒し、カカシ本人に修業をつけてもらおうと意気込むキバはパックン達に挑んでゆくが――
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第461話 カカシ、我が永遠のライバルよ
最後の補給地を前に、旅の終わりが近い事を感じるナルト達。ここまで来ればもう安心だと安堵するガイとアオバだが、油断は禁物だと注意を促すヤマト。噂では最近、チャクラまでもコピーする変化の術があるという。気を引き締め、見張りに立つガイだったが――その晩、うたた寝しているガイの元に現れたのは…。
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第462話 ナルトの誓い
水の国領内の小島にて最後の補給を行うナルト達。同じ頃、土隠れの赤ツチと黒ツチは水影宛の書状を携え、土影の使者として同じ島に降り立っていた。しかしそこへ突如、霧隠れの忍たちが襲い掛かる。通りかかったナルト、迎えに来た長十郎が助太刀に入るが、仲間の一人が深手を負ってしまう。この襲撃を企てたのは霧の上忍、巌流。巌流はヨスガ峠の悲劇と呼ばれる、ある事件の生き残りだった…。
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第463話 上陸! 楽園の島?
ナルトたちは海での長旅を終え、ついに目的の島にたどり着いた。いよいよ大ガマ仙人の予言のタコに会えると大喜びのナルトだが、島に到着して早々、現れた化け物イカにナルトが捕らえられてしまう。それを助けてくれたのは、タコならぬ八尾の人柱力・キラービーだった。キラービーが尾獣を完全にコントロールした人柱力であると聞いたナルトは、自分も九尾の力をコントロールするために修業をつけてもらおうとするが、キラービーはあっさり拒否。仕方なく島での世話役・モトイにキラービーの修業についてたずねると、モトイはナルトを「真実の滝」と呼ばれる場所に連れてゆく。
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第464話 キラービーとモトイ
モトイから、今のままでは尾獣を操るための修業に進むことができないと聞かされたナルトは、何かのヒントになるかもしれないと、キラービーについて詳しく話を聞くことにする。ナルトの気持ちを察したモトイは、かつて自分がキラービーに対して抱いていた気持ちと、自分が犯した過ちについて話し始める。キラービーとモトイがまだ子供だった頃、八尾はほかの尾獣同様、人間には従わず、暴走を繰り返し、そのせいで多くの犠牲者が出ていた。そんな中、モトイの父親が犠牲者のひとりとなり……。
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第465話 さらなる試練! ナルトVS九尾!!
キラービーという新たな師匠を得たナルトは、早速、尾獣の力をコントロールするための修業に取りかかる。キラービー、ヤマトとともに真実の滝の奥にある遺跡にやってきたナルトは、尾獣と対話できるシステムになっているという領域で、自らに封印された九尾と対峙。自来也から託された封印のカギを開ける。九尾の力をコントロールするためには、戦ってそのチャクラを自分のものにしなければならないのだ。ナルトと解放された九尾の戦いが始まった。
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第466話 オレンジ色の輝き
九尾の力をコントロールするため、自らの精神世界で戦いを繰り広げるナルト。それを現実世界で見守るキラービーとヤマトは、ナルトに現れた変化に焦りを隠せないでいた。憎しみの塊である九尾の影響を受け、一度はおさえ込んだはずの「闇」の感情が再びナルトの心の中に甦ってきたのだ。必死で抵抗するナルトだが、憎しみや絶望の感情は徐々にナルトを飲み込んでゆき……。だがそのとき、ナルトの前に思いがけない人物が現れる。
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第467話 狙われた九尾
時はさかのぼり、木ノ葉隠れの里の長が、四代目火影だった頃。四代目火影・ミナトとその妻・クシナの間には、まもなく子供が生まれようとしていた。だがこの出産は、喜びと同時に大変な危険が伴うものでもあった。出産が迫ったある日、クシナは、三代目火影・ヒルゼンの妻に案内され、里から少し離れた場所に移動させられる。厳戒態勢の中、夫・ミナトに付き添われ、出産へとのぞむことになるのだが……。ときを同じくして、木ノ葉隠れの里に不吉な影が近づいていた。
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第468話 四代目の死闘!!
突如現れた「仮面の男」に生まれたばかりの息子・ナルトを人質に取られ、強引に「飛雷神(ひらいしん)の術」で別の場所へと移動させられたミナトは、安全な場所にナルトを避難させ、クシナのもとへと急ぎ戻る。仮面の男のターゲットはクシナだったのだ。瀕死のクシナを救い出し、仮面の男との戦いに突入するミナト。だが、強力な結界と厳重な警備をくぐり抜けるほどの力を持つ男との戦いは熾烈を極める。同じ頃、木ノ葉隠れの里では、封印を解かれた九尾の妖狐の襲来を受け、多くの忍たちが死闘を繰り広げていた。
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第469話 ありがとう
里への被害を最小限に抑えるため、自らの時空間忍術を使い、九尾ごと別の場所へと移動したミナトだったが、使えるチャクラは残り少なくなっていた。そんなミナトに、やはり残されたチャクラの少ないクシナが力を貸す。クシナは九尾を道連れにして死ぬことで、夫や息子を救おうとしていたのだ。だがミナトにはクシナの覚悟が納得できない。生まれたばかりの息子を思う気持ちと互いを思い合うがゆえの言い争いの末に、ふたりはひとつの決断を下す。
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第470話 珍獣VS怪人! 楽園の戦い!
ナルトが九尾のチャクラをコントロールするための修業に挑んでいることを聞いたガイは、自分も何か手助けできないかと真実の滝へとやってきた。そんなガイの前に突然、奇妙な虫のようなものが現れる。それは大刀・鮫肌と同化した“暁”の鬼鮫だった。鬼鮫は、鮫肌と同化することでキラービーに近づき情報を集めていたのだ。集めた情報を“暁”に届けるため逃走する鬼鮫。その鬼鮫にガイが追いすがる。鬼鮫はこれまで何度となく戦いを繰り広げ、その実力を知るガイに対し強力な術を発動するが、ガイにも隠された大技があった。
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第471話 鬼鮫という男
ガイとの激闘の末、ついに捕らえられた鬼鮫。アオバはその鬼鮫から“暁”の情報を抜き取ろうと記憶の中へと入り込む。かつての鬼鮫は、霧隠れの里で、仲間殺しなど裏の仕事をこなしてきた。仲間にとって敵なのか味方なのか、どこに向かっているのかもわからない自分を「偽りの存在」であると考えていた鬼鮫は、密かに霧隠れに潜入していたマダラに誘われるまま、“暁”のメンバーとなる。そして、自分と同じ同胞殺しのイタチとコンビを組むことにするのだが、鬼鮫の心には、いつかイタチの言った一言が印象深く残っていた。
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第472話 死へいざなう天使
木ノ葉隠れの里で出会ったナルトに希望を託し、長門と弥彦の亡骸とともに、故郷である雨隠れの里に戻った小南の前にマダラが現れた。マダラは、力を得るために長門の輪廻眼を狙っていた。マダラが自らの野望のため、いずれ自分の前に現れるであろうと予想していた小南は、このときに備えて周到な秘策を用意していた。仲間の亡骸とその思いを守るため、世界を混沌に陥れようとするマダラの野望を阻止するため、小南、決死の戦いが始まった。
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第473話 平和への懸け橋
やっとのことで追い詰めたものの、禁術を使い致命傷を免れたマダラに衝撃を受ける小南。そのときふいに、奇跡のような光景が目の前に広がる。やむことのなかった雨隠れの雨がやみ、美しい虹が現れたのだ。それを目にした小南の心に、再び希望がよみがえる。平和な世の中を目指して戦い、死んでいった仲間たちの思いを受け継ぎ、つないでゆけるのはナルトしかいないと考える小南は、その妨げになるであろうマダラを葬り去るため、さらなる戦いを挑む。
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第474話 ドS級極秘任務
鬼鮫に情報を盗まれ、自分たちの居場所が特定されてしまうと危惧するヤマト達。ナルトとビーを移動させたいが、戦争の事を知られないよう、“動物たちの生態調査の極秘任務”として騙している以上、外に出す訳にはいかない。「移動はさせるがこの島にいてもらう」と言うモトイの秘策に従い、アオバはさらにS級ランクの極秘任務をナルトに与えて騙そうとする。一方、情報が盗まれたと報告を受けた忍連合本部は、敵がナルトを奪いにくると予測し、増援を島に送る事にする。その増援に名乗りを上げた人物とは……?
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第475話 芸術家再び
ヤマトたちがいる場所は、雲隠れが昔から飼っている島ほどもある巨大な大亀だった。その甲羅の中で、S級任務だと思い込み生態調査を続けるナルト。しかし、外ではナルトを奪いに来たカブトとデイダラ、それを阻止しようとする土影たちとの戦いがすでに始まっていた。大亀をひっくり返してしまう程のカブトの激しい攻撃と、デイダラの爆弾攻撃に苦戦する土影たち。激しい戦いが繰り広げられる中、黒ツチの活躍によりカブトを捕らえる事に成功するが……?
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第476話 集結!忍連合軍!
ナルトを守り抜いた土影たちだったが、ヤマトが敵の手に捕らえられてしまう。外の事が気になり始めるナルトだが、ビーの機転により、尾獣のチャクラコントロールの修業に集中し始める。一方、マダラの居場所を突き止めた忍連合軍は先手を打つため、各部隊に召集をかけ大勢の忍たちを一箇所に集結させる。マダラ率いる“暁”も大量の白ゼツを用意し、手だれの忍たちを穢土転生で蘇らせ戦いの準備を進めていた。
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第477話 放送10周年4週連続特別企画「出会い」
ナルトとサスケ、二人が出会った頃。ナルトには両親がおらず、里の人々から九尾の化け狐と毛嫌いされ、孤独な日々を送っていた。一方サスケも、両親を殺した兄、うちはイタチへの復讐を胸に、孤独な日々を送っている。違うようで、似たような気持ちを抱えた二人。仲が悪いながらも、サクラやカカシという仲間と出会い、絆が芽生えてゆく。しかし、サスケは“うちは”の血を引く天才忍者。サスケとの実力の差に、ナルトは焦りを感じはじめていた。
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第478話 放送10周年4週連続特別企画「ライバル」
ケンカばかりのナルトとサスケだが、死の森での中忍試験では力を合わせ合格を目指す。しかし強敵、大蛇丸を前に足がすくんでしまったサスケは、信じられない力を発揮して戦うナルトを見て焦りを感じる。雨隠れの忍との戦いでも力を合わせて立ち向かうが、ナルトの予想以上の実力でピンチを切り抜ける。急激に成長していくナルトの存在を、無視することができなくってきたサスケはナルトに負けたくないという想いとともに、自分は復讐者であることを改めて心に誓う。
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第479話 放送10周年4週連続特別企画「亀裂」
サスケは仲間のために尾獣化した我愛羅と戦うが、力でも憎しみの強さでも太刀打ちできなかった。さらにイタチが現われ復讐に燃えるサスケだが、まったく歯が立たず、イタチへの復讐を果たすためだけに生きてきたサスケは絶望に打ちひしがれてしまう。自分の知らないところで異常なまでに強くなってゆくナルトに、自分の弱さを見せつけられるサスケ。さらなる力を求め、心が復讐の闇に染まり始めてゆくサスケの前に、大蛇丸からの使いが現れる。
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第480話 放送10周年4週連続特別企画「離別」
木ノ葉を抜け、大蛇丸のもとへ向かってしまうサスケ。仲間だと信じ、命がけで助けようとサスケを追いかけるナルト、シカマル、チョウジ、キバ、ネジの5人だが、大蛇丸の使いである音の四人衆がそれを阻止しようと立ちはだかる。サスケのために傷つき倒れてゆく仲間たちの想いを胸に、サスケに追いついたナルト。ナルトは友であるサスケを止めるために。サスケはさらなる力を手に入れてイタチへの復讐を果たすために、終末の谷で、2人の想いが激突する!!
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第481話 友のために
それぞれの想いを胸に、テラスの上に立つ各部隊の隊長たちを見つめている戦闘大連隊の8万もの忍たち。一方、潜入偵察小隊がマダラのアジトを監視する中、ついに穢土転生部隊と10万もの白ゼツの大軍が出撃する。しかし、戦闘が始まるのは時間の問題というさなか、集結した各里の忍たち同士によるいざこざが起こってしまう。まだお互いを信用しきれていない忍たち。その対立の波紋が広がってゆく中、連隊長兼、第4部隊長の我愛羅が演説を始める。
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第482話 開戦!
上空から敵の領地内に入ったカンクロウを隊長とする奇襲部隊のサイやオモイたちは、森の中に本拠地を設営する。一方、領地内から逃げている潜入偵察小隊は“暁”側の奇襲部隊、デイダラとサソリたちの襲撃を受けていた。命からがら逃げ延びてきた偵察部隊のムタがカンクロウたちの前に現れるが、デイダラたちもやってきてしまう。味方の忍を操り、さらに穢土転生でかつての味方を蘇らせて攻撃してくる“暁”。奇襲部隊同士の激突により、戦争の幕が切って落とされる!
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第483話 サイとシン
穢土転生部隊との戦いを繰り広げる奇襲部隊のカンクロウやサイたちの前に、蘇ったサイの兄・シンが立ちはだかる。傀儡使い同士カンクロウはサソリと戦い、サイは不死身のシンの体を利用したデイダラの爆弾攻撃にかつてない怒りを見せる。戦いのさなか、サイの絵を見て少年時代を思い出すシン。幼い頃から生活を共にさせ兄弟のように育ててから、最後に殺し合いをさせて感情を殺す「根」のシステムの中で生きてきたサイとシンの過去が語られる。
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第484話 穢土転生の秘密
九尾チャクラモードのコントロールに慣れてきたナルトは、ビーの指導により人柱力が使う最強の術を覚えるため、尾獣の修業の最終段階を迎えていた。一方、みたらしアンコを生かしていたカブトを信用していないマダラは、穢土転生の術には本当に生きた体が必要なのか、その術のすべてを説明しろとカブトに問い詰める。輪廻眼を手にしたマダラを相手にするのは不利だと悟ったカブトは自分の思惑を胸に、穢土転生の術の説明を始める。
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第485話 宿敵との再会
上空をゆくサイとオモイたちを白が襲撃し、穢土転生で蘇った砂のパクラ、岩のガリ、そして桃地再不斬の血継限界の忍達が迎え撃つ。そんな強敵を相手に窮地に陥るサイたちだが、カカシ小隊とサクラたちが駆けつける。カブトに操られている白は、もう一度私達を止めて下さいとカカシに頼むが、大蛇丸のチャクラを手に入れ強化されたカブトの力により意識が完全に縛られたかつての強敵、再不斬と白がカカシ達に襲いかかる!
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第486話 最初の敵、最後の敵
敵の手の内を読み反撃に出ようとするカカシたちだが、カブトの穢土転生の術により歴代のどの忍よりも強いとされる者から選ばれた霧隠れ忍刀七人衆が出現し暴れまわる!カカシ小隊にも犠牲者が出る中、過去に決着のついたはずの再不斬と白との無意味で悲しい戦いに終止符をうつため、想いをぶつけあった彼らの死に様を守るため、カカシは決死の作戦をたて完全に意識を縛られた再不斬と白に挑み、かつての戦いの光景が再現される。
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第487話 木ノ葉の天才軍師
我愛羅率いる第四部隊が待機する砂漠の一角に、カブトの穢土転生によって二代目土影、二代目水影、三代目雷影、四代目風影の歴代の影を冠する4人の忍が出現する。さらに臨戦態勢のダルイ第一部隊がいる海岸線には大量の白ゼツとともに、かつての仲間、かつての強敵が現れる。それを感知した忍連合軍本部は困惑し総大将の雷影自ら出撃しようとするがシカマルの父、奈良シカクがそれを阻止し冷静な分析と高い頭脳によって戦況を見極め的確な作戦を立てる。
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第488話 それぞれの激戦!!
海沿いの戦場ではダルイ第一部隊と数百もの白ゼツたちがダルイの放った嵐遁(らんとん)の術を合図に一斉に戦いを始める。無数のクナイが飛び交う中、大量の白ゼツに紛れて蘇った木ノ葉の忍・ダンや日向ヒザシ、アスマたちが襲いかかってくる。かつて知り合いだった者や因縁のある者同士、チョウザはダンとアスマを、日向ヒアシは弟・日向ヒザシを迎え撃ち戦場が混沌と化していく中、さらに追い討ちをかけるように最強最悪の大罪人、金角銀角兄弟が立ちはだかる!
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第489話 NGワード
雷影も驚愕する程の金角銀角兄弟が戦闘に加わり、雲隠れの忍のアツイとサムイ、そしてダルイがそれに立ち向かう。しかし金銀兄弟は六道仙人の宝具と呼ばれる五つの忍具を操り、過去に二代目火影を瀕死にまで追い込んだ恐ろしい強さをもつ忍だった。果敢に金銀兄弟に立ち向かうアツイとサムイだがその忍具の前に打ち倒されてしまう。1人残され窮地に追い込まれたダルイは強敵を相手に死闘を繰り広げるが、金銀兄弟にはさらに恐るべき秘密が……。
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第490話 金色の絆
死闘の末、銀角を封印する事に成功したダルイだったがそれに激怒した金角が恐るべき姿に変身する。それはまさに九尾化した人柱力の姿だった!忍連合本部の綱手も驚愕し、どう金角を押さえるか手をこまねくが雷影には秘策があるという。それは金銀兄弟の宝具を逆に利用し封印する作戦だった。しかしそれだけでは封印するのは難しいと悟ったシカクは瞬時に作戦を考え、ある忍たちに指令を送る。その指令を受けたのは木ノ葉の忍、猪鹿蝶の3人だった。
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第491話 映画公開記念!「ROAD TO SAKURA」
突如、空中から現れて落ちていくサクラ。偶然それを目撃したいのが助けるも、森に落ちた衝撃でサクラは記憶を失ってしまう。里の事もナルトの事も忘れてしまってはいるが、ぼんやりとしたイメージだけは覚えているらしい。サクラが記憶喪失になった事を聞きつけた里の仲間達は、その微かな記憶を頼りにサクラの記憶を取り戻そうと一致団結するが……?
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第492話 ミフネVS半蔵
森を逃げる奇襲部隊員たちを蘇ったチヨバアと君麻呂、半蔵らが追撃する。一気にケリをつけようと半蔵が放った毒をくらい追い詰められるカンクロウだが第五部隊の侍と共に侍頭領ミフネが助太刀に現れる。かつては圧倒的な差でミフネを打ち負かした半蔵だが、今は全く太刀打ちする事ができない。それは“貴殿が己の信念を曲げたからだ”と言うミフネの言葉に半蔵はかつての自分を思い出し、侍と忍、互いの信念と信念を懸けた熱き思いが火花を散らす。
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第493話 本当の優しさ
いの、シカマル、チョウジたちの目の先には忍連合の忍と戦うかつての師・アスマの姿があった。アスマの元部下でありアスマの事なら誰よりも知っている猪鹿蝶に一番勝機があると見たシカクは3人に過酷な指令を下す。アスマが命を落とした時の最後の言葉を思い出し戦う覚悟を決める3人。アスマと対峙し再会を懐かしむ間もなく戦闘が始まり果敢に挑むが、覚悟が鈍り攻撃する事ができないチョウジはかつてアスマと組手をした事を思い出す。
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第494話 完璧な猪鹿蝶!!
アスマに叱咤激励され勇気を振り絞り殴りかかろうとするが、戦意を喪失し攻撃する事ができないチョウジ。いの、シカマル、父のチョウザはそんなチョウジを奮い立たせるために自分の思いやアスマが託したもの、そして猪鹿蝶の一族に代々伝わる“耳飾のしきたり”の事を思い出させる。いのやチョウザが自分のために身を挺して戦う中、アスマを殴らない事は優しさではない、そして自分はまさに今変わらなきゃいけないと決意したチョウジは……?
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第495話 心の中の手紙
チャクラを遮断する部屋で修業をしているにもかかわらず、ナルトはチャクラモードにより金角の九尾のチャクラを感じ取った。外の事が気になり始め、部屋から出ようとするが意外な人物・イルカがそれを止めようと現れる。かつて自分を認めてくれた人物の説得でもナルトは止まろうとせず外に飛び出てしまうがその瞬間、仙人モードの感知能力によって各地で戦う仲間達のイメージが意識の中に流れ込み、ついにナルトは戦争の事を知ってしまう。
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第496話 外道魔像の襲来
ナルトが外に出てきた事を知ったマダラがついに動き出す……! 戦場ではダンを結界に閉じ込める事に成功。さらにヒザシや角都も打ち倒す事ができ封印するだけの状態となった。そして何百もいた白ゼツもいよいよ残り1人となり忍達を勝利のムードが包み込む。が、しかしその戦場に静かに現れたマダラの口寄せの術により突如巨大な外道魔像が姿を現す。恐るべき力で大地を踏み砕き激しい衝撃で大地を削りその場にいる忍たちを次々と吹き飛ばしてゆく。
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第497話 和解の印
満月が浮かぶ夜、戦場に向かう森を駆け抜けてゆく九尾チャクラモードのナルトとキラービー。突如、精神世界の九尾がナルトに話しかけ「お前が本当に皆の憎しみを消し、受け止める事ができるのか」とナルトに問い詰める。サスケ1人救えなかったお前に何ができると言われたナルトはサスケと初めて出会った子供の頃の事を思い出し、憎しみに囚われたサスケをいまだに助け出せていない事を再確認する。そんなナルトをさらに九尾は追い詰めるが……。
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第498話 狙われた医療忍者
医療部隊テントのサクラとシズネは戦場で負傷した大勢の忍達の治療に追われていた。そんな医療部隊の元に白眼を使いすぎ、力を使い果たしたネジがやってくる。サクラの治療を受け一時の休息をとるネジ。しかし、チャクラでの本人確認が徹底されているにも関わらず、次々と上忍医療忍者が何者かに暗殺されてゆく。仲間の中にスパイがいるかもしれないという疑念により医療忍者たちが混乱する中、この目にかけて犯人を見つけ出すとネジは決意するが……?
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第499話 白ゼツの罠(トラップ)
キバ、シノ、ヒナタ達のいる部隊にも白ゼツが現れた。部隊の周囲には結界が張られ簡単には侵入できないはずだが、近くの炭鉱で結界が漏れている場所があるらしい。そこへ探索に来たキバたちは侵入してきた白ゼツに襲われ、戦いで起こった爆発によりはぐれてしまう。何とか無事再会した三人であったが“この中にニセモノがいる可能性がある”というシノの言葉によりお互いを信用できなくなったキバたちは、再び別々に行動することになってしまう。
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第500話 芸術家の美学
夜を迎え、第五部隊の侍たちが見張るカンクロウの傀儡の中にデイダラは捕らえられたままだった。捕虜となったデイダラと交渉するため訪れた黒ツチにより、デイダラはかつての戦いでサスケが死んでいない事を知らされる。それにショックを受けたデイダラは、侍に扮した白ゼツの協力により傀儡から逃げ出す。デイダラを追いかける黒ツチ、ミフネ、カンクロウ。だが、さらなる超究極芸術を完成させるため、逃げるデイダラの目の前に意外な人物が現れる。
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第501話 母ちゃん連合軍!!
夜を迎え、第五部隊の侍たちが見張るカンクロウの傀儡の中にデイダラは捕らえられたままだった。捕虜となったデイダラと交渉するため訪れた黒ツチにより、デイダラはかつての戦いでサスケが死んでいない事を知らされる。それにショックを受けたデイダラは、侍に扮した白ゼツの協力により傀儡から逃げ出す。デイダラを追いかける黒ツチ、ミフネ、カンクロウ。だが、さらなる超究極芸術を完成させるため、逃げるデイダラの目の前に意外な人物が現れる。
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第502話 秘話・最強タッグ!!
戦場へと走るナルトとビーの前に、二人を止めるため綱手と雷影が現れる。ナルトを行かせてやってくれと雷影を説得するビー。皆が死んで自分だけ生き残っても意味がないと自分の思いをぶつけるナルト。がしかし、行かせるくらいならばお前を殺す! と繰り出す雷影の拳を、ナルトをかばってビーが受け止める。ぶつかり合う二人の拳。“拳を合わせてもオレの心が読めなくなっちまったのか?”と言うビーの言葉に雷影は、二人が出会った頃の事を思い出す。
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第503話 二つの太陽!!
ナルトを行かせまいとする雷影との戦闘が始まってしまう。しかし、綱手はナルトを行かせる事を決意し、ビーはブラザーからもらった捨てられない言葉がある限りマダラにやられはしないと訴える。そしてナルトは父と母から未来を託された。「だから絶対に負けはしない!」と雷影に思いをぶつける。が、チャクラをマックスモードにしナルトを試すため殺す気で拳を繰り出す雷影。ナルトは雷影を認めさせ、仲間の元へ向う事ができるのか!?
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第504話 兜割! 通草野餌人
夜が訪れると共に姿を消した忍刀七人衆だが、カカシ第三部隊の面々はいつ襲ってくるかもわからない敵に警戒しながら休息を取っていた。疲弊しきった封印班の代わりに“根”の封印術が使えるサイにこれからの封印を頼むカカシ。しかしその術は失敗すると自分自身を封印してしまうため、サイはそれを使う事をためらう。そして夜が明ける頃、再び穢土転生の術により通草野餌人が現れ、鈍刀“兜割”によって次々と忍たちが倒されてしまう。
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第505話 灼遁使い! 砂隠れのパクラ
忍刀七人衆を撃破するために分散した小隊の1つ、オモイと封印班のマキがいる部隊はかつて大刀“鮫肌”を扱った西瓜山河豚鬼と爆遁の使い手・ガリと遭遇してしまう。ガリと奮戦するその小隊の隊長だが、突如放たれた灼遁の術により命を落としてしまう。そんなマキ達の前に現れた灼遁の使い手パクラは、マキにとっての砂隠れの英雄であり忍としてのかつての師でもあった。霧隠れの忍を恨み操られているパクラを止めるべく、マキの戦いが始まる。
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第506話 取り戻せないもの
ナルトと綱手が厚い信頼で結ばれていると感じたビーは、そのいきさつが気になっていた。一方、本部へと戻る雷影もまた“私はナルトに賭ける!”という綱手の言葉にある事を思い出す。それはナルトと綱手が出会う前。綱手はとある繁華街で最愛の人を失った痛みから立ち直れず賭け事と酒におぼれていた。一方、数人の部下と共にそこへ任務で赴いていた雷影。二人は実はそこで出会っていたのだった!ナルトをきっかけに語られる、綱手と雷影の過去とは!?
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第507話 賭けるに値する者
雷影の部下・カライが敵の忍術により命の危機に陥ってしまった。早く治療しなければ爆発してしまうが、アマイの医療忍術では治す事ができない。部下を見捨てる事のできない雷影は、この街にいる医療のエキスパート・綱手に助けを求め、腕相撲でお前が勝ったら協力するという申し出に雷影は見事勝利した! 雷影に協力する事になった綱手だが“軒猿衆”の術でやられたと聞いて驚愕する。綱手は血液恐怖症。果たして、部下を無事救う事ができるのか……!?
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第508話 脅威、甚八・串丸コンビ!!
カカシ第三部隊に忍刀七人衆が襲いかかる! 七人衆が現れたとの情報をうけ、その場に駆けつけたカカシの目の前に長刀“縫い針”を操る栗霰串丸と、爆刀“飛沫”を振り回す無梨甚八が立ちはだかる。殺戮を楽しむ非情な二人に怒りをあらわにするカカシだが、一人では太刀打ちできず追い詰められ、危機に陥ってしまう。しかし、そんなカカシの元にさっそうと気高き“碧い猛獣”マイト・ガイが駆けつけて、友情コンビVS非情コンビの激闘が始まる!
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第509話 雷刀!!林檎雨由利
忍刀七人衆、雷刀“牙”の使い手、林檎雨由利がオモイの部隊に迫り来る! 雨由利の攻撃で仲間のユルイを殺されたオモイは反撃に出ようとするが、部隊を指揮するヌルイはそれを許さず撤退命令を出す。ただひたすらに逃げるだけのオモイたち。それに嫌気のさしたオモイは命令を無視して、ユルイの仇をとるため雨由利と戦闘を始めてしまう。しかし、雷刀“牙”から繰り出される雷撃に手も足も出ないオモイは、かつてビーから教わった剣術を繰り出すが!?
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第510話 NARUTO疾風伝「力-Chikara-」episode1
ナルトたちにある任務が下された。その任務とは“火の国国境近くの神聖域にあるトニカ村で起こった村人惨殺事件。その犯人を突き止め、然るべき制裁を与えよ”というものだった。久々の任務に張り切るナルトだが、その村に訪れて目に入った光景は、多くの家々が無残にも破壊された激しい戦闘の跡。何故この村は襲われたのか?そしてこの村を襲った人物は一体誰なのか? TVアニメ放送500回突破を記念した、全6話のオリジナルストーリー!
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第511話 NARUTO疾風伝「力-Chikara-」episode2
村で調査を進めるナルトたちの前にカブトが現れた。穢土転生の術でデイダラや木ノ葉の忍・ハヤテが襲ってくる中、カブトを捕まえようとナルトたちは奮闘するのだがからくも逃げられてしまう。一方、近くの町に逃げ延びていた小太りの男・ドックと子供たち。幼いミィナはいつも何故か不思議なメロディを口ずさんでいる。ナルトたちもその町を訪れてトニカ村の「ホール」の伝承と「力」について知るのだが、カブトの出現はその伝承と「力」が関係するのか?
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第512話 NARUTO疾風伝「力-Chikara-」episode3
村の生き残りであるドックたちを守るため、ナルトとサクラはシセルの家で寝泊りする事に。ナルトと子供たちは一緒に過ごす事で仲良くなってゆくのだが、村の襲撃で親を亡くした彼らは寂しさに絶えきれず泣きだしてしまう。ドックとシセル、二人の存在がそんな彼らを家族へと繋いでゆく中、ナルトは息が上がってしまう程に体調を崩してしまうのだった。皆は心配そうに見守るのだが、そんなナルトにミィナは何故か「出てけッ!」と何度も叫びだす。
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第513話 NARUTO疾風伝「力-Chikara-」episode4
ナルトの体の中から出現したのは、九尾化したナルトのクローンなのか!? それを操ろうとするカブトは九尾のチャクラが手に入る事に歓喜し、クローンは「力」を求めて空気が振動する程に激しく咆哮する! 圧倒的な力の前に倒れるナルト。成す術のないドックと子供たち。もはや絶体絶命! というところに、カカシやガイ、リー、ヒナタ、シカマルなど木ノ葉の仲間たちが駆けつけた! 強大な力で町を破壊するそのクローンを、果たして止める事が出来るのか!?
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第514話 NARUTO疾風伝「力-Chikara-」episode5
クローン九尾に敗れ、祭壇の奥の部屋に閉じ込められてしまったナルトとドック。その二人の前にカブトと意外な人物が現れた。カブトたちの目的は古代の遺産「さえずり」と、その鍵となる「音」。全ての「音」が揃った時、「ホール」の伝承にある強大な「力」がカブトたちのものになってしまう。いくつかの「音」はまだ行方不明だったのだが、ドックを助けに子供たちだけでやってきたレオはカブトと取引をするために残りの「音」を持ってきてしまうのだった。
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第515話 NARUTO疾風伝「力-Chikara-」episode Final
伝承にあった「天の矛」が出現し、世界を滅ぼす「力」を放出し始めた。その「力」によりクローン九尾はさらに凶悪な姿へと変貌し、強大な「力」で大地を抉り「ホール」を破壊する。その「力」の前に成す術のないナルトは放たれた攻撃で体を貫かれ死に瀕してしまうのだが、薄れる意識の中「力」を貸すと言う九尾の囁きと共に、ある人物の声が聞こえてくるのだった。果たして、壮絶なる戦いの行方は? そしてドックたちは無事生き残る事ができるのか!?
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第516話 ナルト、参戦!!
ナルトは雷影の説得に成功し、いよいよ戦場へと向かって動き出した! 誰に変化しているのか分からない白ゼツに対処するにはナルトの感知能力に頼るしかない。さらに白ゼツのデータからマダラが不死だという事が判明する。シカクはこれから戦いに参加するナルトにそれらの情報を伝えると共に、マダラは平和など望まない憎しみを利用する危険な敵だと忠告する。しかし、それを聞いたナルトは「この戦争はオレが止める!」と一層決意を固めるのだった。
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第517話 父の想い、母の愛
歴代影たちを引き付けていた我愛羅第四部隊の戦いが始まる! その一人、我愛羅の父である四代目風影は息子が風影になった事、そして忍連合の連隊長を務めている事に驚愕し、息子にその価値が本当にあるのかを確かめるため磁遁で砂金を操り襲いかかる。その激しい戦いの末、我愛羅が自分を超え、成長したと感じた父は自分がかつて息子にしてしまった過ちを後悔し、砂を操る力と我愛羅を生んで死んでしまった母・加瑠羅(カルラ)の真実について語り始める。
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第518話 ついに接触!! ナルトVSイタチ
戦場へと進むナルトとビーの前に、穢土転生体であるイタチと長門(ナガト)が現れた! 九尾の力をコントロールするナルトの姿に成長を感じる二人だが、カブトの術により戦闘を始めてしまう。サスケが今どうしているのかナルトに確認しつつも強力な口寄せや写輪眼を駆使し、圧倒的な力で二人を追い詰めるイタチと長門。戦いながら改めてナルトにサスケを託そうとイタチが決意した瞬間、万華鏡写輪眼が発動してしまった。その時、ナルトの体に異変が起こる。
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第519話 認められし者
最強幻術“別天神(ことあまつかみ)”の力によって、イタチは穢土転生の術から解き放たれた! 一方、長門は完全に意識を乗っ取られてしまい、輪廻眼の力でナルトたちに襲いかかる。恐るべき輪廻眼の術の前に手も足もでないナルトとビー。もはや絶体絶命のピンチ…! という所で自由に動けるようになったイタチがその危機を救う! しかし、さらに長門が放つ大術、一度捕らえられたら二度と抜け出す事のできない“地爆天星(ちばくてんせい)”により三人は成す術なく窮地に追い込まれてしまう。
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第520話 水影と蜃(おおはまぐり)と蜃気楼
歴代影たちと戦う第4部隊。我愛羅の活躍によって二代目水影と三代目雷影を封印するにまで追い詰めたのだが、あと少しの所で破られてしまう。二代目土影・ムウと戦うオオノキに加勢するため名も無き忍たちに二代目水影を託してその場からいなくなる我愛羅。勝つ気のない二代目水影は名だたる忍がいない状況で自分と戦う事になってしまった忍たちのために自分の忍術や弱点をレクチャーしながら戦わせるのだが、それでも太刀打ちできない忍たちに次第に苛立ってゆく。
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第521話 矛盾
風遁を駆使して三代目雷影と戦うテマリ。雷遁を使う三代目には風の忍術が有効なハズなのだが、いくら攻撃してもダメージを与えられない。テマリもかなりの風遁使いだが、雲の忍・ドダイはさらに強力な風遁使いがいなければ勝目はないと言う。その場にはテマリ以上の使い手はいないが…そこに突如、ナルトが駆けつけた! ナルトの“螺旋手裏剣(らせんしゅりけん)”は風遁系の中でも超強力忍術! 果たしてナルトは、三代目雷影の動きを止める事ができるのか!?
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第522話 恐怖・蒸危暴威(ジョウキボーイ)
二代目水影の蜃気楼を破った我愛羅とオオノキ。しかし、これまで協力的だった二代目水影はバトルが楽しくなってきてしまい、さらなる忍術で攻撃してくる。それは二代目土影も手を焼いたという無限爆破忍術・蒸危暴威(ジョウキボーイ)!広範囲に渡って何度も水蒸気爆発を起こすその大技に我愛羅たちは苦戦を強いられてしまう!しかし、その容赦のない攻撃はただ戦いを楽しむためではなく“自分に勝てないようではマダラに勝つ事などできない”と二代目水影が我愛羅たちを思っての事だった。
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第523話 過去の亡霊
白ゼツが紛れ込んでいるかもしれないという疑念の中、休息をとるシカマルたち。一方、違う戦場では戦いを続けているネジやキバ。その離れた戦場で同時に意外な敵の忍が現れた。それはかつてのサスケ奪還任務の時、追いかけるナルトたちを阻止するべく立ち塞がった強敵・音の四人衆! カブトの穢土転生の術によって復活したのだ。かつてシカマルやネジたちを恐ろしい力で窮地に追い込んだ因縁の音の四人衆。彼らが復活したその目的とは一体何なのか!?
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第524話 黄泉転身(よみてんしん)の術
それぞれの戦場で木ノ葉の面々に倒されてしまった音の四人衆たち。だがそれは、四人衆の作戦だった! 四人の体が朽ちていくと共に発動した忍術、それは時空術式―黄泉転身(よみてんしん)の術。肉体から魂だけを結界へと転移させ、閉じ込めてしまう結界忍術だったのだ。その術で魂を結界に閉じ込められてしまったシカマルたち。この結界忍術を破り、早く魂を肉体に戻さなければ死を迎えてしまうのだが音の四人衆たちは復讐のため容赦なく攻撃をしてくるのだった。
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第525話 復讐者
四人衆を倒せたとしても結界が解かれる事はないと知ったシカマルたち。このままでは命尽きるのも時間の問題だが、いのやシノが必死に肉体にチャクラを送り命を繋ぎとめていた。しかし、二人のチャクラも残りわずか。そして本部にいるシカクは息子のピンチにも関わらず、唯一の希望であるナルトに「助けに行くな」と命令する。まさに絶体絶命の状況の中、復讐に燃える音の四人衆は呪印状態2よりもさらに力を上げ、シカマルたちに襲いかかる!
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第526話 心の目
戦場で白ゼツと交戦するネジとヒナタ。ネジは死角を突かれ襲わてしまうのだが、そのピンチをヒナタが救う。「ネジ兄さんは私が守る」と気合い充分のヒナタ。それは綱手が火影に就任し、サスケがまだ里にいた頃―同じようにネジが自分を守ってくれた時の事を思い出したからだった。数日後にある花火大会へナルトと行く事になり嬉しいヒナタ。しかし、ネジとの厳しい稽古により、視力を使いすぎ目が見えなくなってしまう。ネジはそれに責任を感じ…?
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第527話 月光に消ゆ
木ノ葉の元暗部・卯月夕顔(うづきゆうがお)と死んでしまった中忍試験の試験官・月光(げっこう)ハヤテはかつて恋人同士だった。夕顔はすでに暗部を辞め、今は医療忍者たちが慌しく走り回る医療部隊テントの手伝いをしている。一方、カブトの元では穢土転生の術によりハヤテが蘇っていた。そして、死体を奪うようカブトから命令されてしまったハヤテは、夕顔がいる事など知るはずもなく医療部隊テントへと出撃してしまうのだった。
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第528話 三日月の夜
思いもよらぬハヤテとの再会に戸惑う夕顔だが、敵の情報を誰よりも知っているとして無情にもハヤテを追うよう命令されてしまう。追いかけるも脳裏に二人で過ごした思い出が次々と浮かぶ中、ついにハヤテと対面する。カブトの穢土転生の術により操られ斬りたくないという意思とは裏腹に連合の忍たちに斬りかかってしまうハヤテは自分を「斬ってくれ」と夕顔に頼むのだが、かつてハヤテが死んだ時以来夕顔は、刀を持つ事ができなくなっていたのだった。
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第529話 A級任務・御膳試合
戦場へと向かい疾走するナルトは、戦闘をする忍連合の忍たちと遭遇する。それはカルイを主とする小隊なのだが相手は穢土転生体の侍、タテワキという男。実はナルトとこの侍は、とある任務で出会った事があったのだった! それは3年前、任務で訪れた“此(こ)の国”での出来事。ナルトたちは城にいる若殿を連れ出す任務を受けていたのだが、若殿の側には常に護衛のためタテワキがいる。果たして、ナルトはタテワキの目をかいくぐり無事任務を果たす事ができるのか!?
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第530話 落城
此の国で人質として扱われている若殿・シュウとナルトを入れ替える作戦が成功した! あとは無事、若殿を“彼(か)の国”まで送り届けるだけなのだが、シュウは町を見て回りたいと言い出す。一方、シュウに変化しているナルトはタテワキに正体を見破られてしまい、すごい剣幕で迫るタテワキと侍たちに取り囲まれ絶体絶命の大ピンチに。だが突如、シュウのいる城下町の方で爆発が起こった! 立ち上がる噴煙の中、“暁”のデイダラとサソリがその不敵な影と共に姿を現す。
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第531話 PROLOGUE OF ROAD TO NINJA (プロローグ オブ ロード トゥ ニンジャ)
「ROAD TO NINJA」の前夜に起こった物語をアニメ化!仮面の男・マダラが新しい忍術、“限定月読”をかける相手をナルトに定めていた頃。木ノ葉の里では各班の面々が任務から帰りクタクタに疲れていた。一方、任務のなかったナルトは休日を一人寂しく過ごしていたのだが…そんな寂しそうなナルトを目撃したリーは、皆に声をかけナルトも一緒に銭湯に行くよう誘い出す。銭湯でリフレッシュするナルトたちだが、突如、女湯の屋根が崩れ落ちた!
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第532話 老人と龍の目
次々と素早い人影にやられていく忍たち。そこに駆けつけたガイが見た人影の正体は、穢土転生体のチェン老師という老人だった。見た目は弱そうなのだが、かつて木ノ葉の英雄と言われた最強の体術使い。そんな相手と戦える事にガイは感激するが、苦戦を強いられてしまう。そのガイのピンチにリーが駆けつけるのだが、チェンが死んだのはリーが生まれる前の事。にも関わらずリーはこの老人と会った事があると言うのだった。果たして二人の過去に一体何が!?
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第533話 雨のち雪、ときどき雷
猪鹿蝶の三人とサクラ、そしてキバはそれぞれ違う戦場にいる。にも関わらず、同じ姿をした少年の穢土転生体が各戦場に同時に現れた。その少年は天気を操り烈な雨や雪、雷で攻撃をしかけてくる。苦戦しながらもそれに立ち向かうシカマルやキバたち。しかし、その少年は突然みんなの名前を口にする。なぜこの少年が自分たちの名前を知っているのか…と不思議に思う面々だが、この少年と子供の頃に出会っていた事を少しずつ思い出す。
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第534話 悲しい天気雨
みんなの前に現れた穢土転生体はヨタという少年だった。まだナルトとサクラが知り合うよりも前にヨタはどこからともなく現れ、泣くと雨が降り、笑うと風が吹く天気を操る術でたちまちみんなの人気者に。その頃のナルトは一人寂しく過ごしていたが、不思議な雰囲気のヨタとすぐ友達になりそのおかげでサクラやシカマルたちと仲良くなる事ができた。しかし、何故みんなはヨタの事を忘れていたのか?そして何故、ヨタは穢土転生の術で蘇る事になったのか!?
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第535話 名残雪
ナルトたちはヨタを完全に思い出した。しかし、それは悲しい思い出―子供の頃、ナルトやシカマルたちと仲良くなったヨタだが、敵のスパイだと疑われ里の大人たちに捕まってしまう。ナルトたちはそれを何とか助け出しヨタを安全な場所まで逃がそうとするが、激しく流れる川がそれを拒む。意を決し川に飛び込むナルトたち。しかし、激しい流れに足を取られ溺れてしまう。その時、ヨタの命懸けの行動により逆にみんなが助けられたのだった。
引用:dアニメストア
第536話 穢土転生連合軍!!
忍連合軍に手駒を減らされたカブトは封印された穢土転生体を取り戻すべく、大蛇丸と各地を回った時に集めた失敗作とも呼べる穢土転生の忍たちを大量に蘇らせ、忍連合軍を数で攻める作戦に出る。かつてダンゾウの護衛役で穢土転生体となったトルネがそれを指揮するのだが、トルネ以外は皆弱く次々と連合軍の忍に封印されてしまう。中には死ぬ前に言えなかった想いを伝え出す者も現れる戦場は混乱するのだが、その混乱に乗じてトルネは一人単独行動をとるのだった。
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第537話 シノVSトルネ!!
白ゼツと戦い続けるキバたちだがその最中、シノの蟲が何かを感知した。キバたちに白ゼツを託し、戦場を離れ感知した場所に駆けつけるシノ。するとそこには大量の毒蟲を培養し、禁術の準備をするトルネの姿があった。シノとトルネは同じ油女一族で幼少時代二人は兄弟のように過ごした。しかし、ダンゾウによりトルネが“根”に引き取られて以来会う事はなかった。久々に再会した二人だが、トルネを封印すべく、強力な毒蟲に対しシノはどう挑むのか!?
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第538話 心の穴・もう一人の人柱力
戦場に向かっていたビーが休憩していると、そこに雲隠れのモトイが合流した。カブトの口寄せ・穢土転生の術により二人の目の前にかつて八尾の人柱力だった忍・フカイが現れ二人の身を案じ逃げろと言うが、カブトに操られ力を発動してしまう。意外にもフカイから放たれるのはビーの中に居るはずの八尾のチャクラ! そしてフカイの体はみるみる尾獣化し恐ろしい力で襲いかかる! それに立ち向かうべくビーも尾獣化し、人柱力VS人柱力の激闘が始まる!!
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第539話 傀儡に宿る魂
ミフネと共に戦うカンクロウの前に、穢土転生で操られている傀儡使い・チヨバアが襲いかかる。迎え撃つカンクロウが使う傀儡はチヨバアの孫でもあった“人傀儡のサソリ”。そのサソリを目の前にしたチヨバアは後悔の過去を思い出す。サソリが幼かった頃、彼の両親が死んでしまった事を言い出せなかったチヨバア。最も辛く愛情を欲していたサソリから距離を置いてしまった事でサソリの心は歪み“人傀儡”に興味を持ち始めてしまった。
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第540話 走れオモイ
忍連合本部にオモイが戦場から脱走したと報せが入った。オモイに信頼をよせていた雷影はその事に動揺し、共に戦っていた仲間たちにも衝撃が走る。しかし、オモイが向かったのは“雷雲隊(らいうんたい)”と呼ばれる部隊がいる戦場。その部隊は12、3歳の子供たちで編成されているのだが、大量の白ゼツに囲まれて孤立し、絶体絶命の危機に陥っていた。それを知ったオモイは命令違反にも関わらず救出に向うのだが…果たして、雷雲隊は助かるのか!?そしてオモイの運命は!?
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第541話 増援到着
白ゼツにより各戦場は混乱していた。シカマルの部隊は仲間同士での戦闘を避けるため身動きがとれず、医療部隊では白ゼツの侵入を防ぐため負傷者の治療ができない。ネジのいる戦場では味方に化けた白ゼツの攻撃でヒナタが絶体絶命の危機に陥るのだが、そこにナルトが到着した!各戦場に到着したナルトの感知能力により白ゼツを倒していく忍連合軍。形勢逆転で忍連合の士気が上がる中、誰にも気づかれる事なく穢土転生の術でとある人物が蘇っていた。
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第542話 うちはマダラ
我愛羅やオオノキの目の前に現れた穢土転生体は“うちはマダラ”。本物のマダラが現れた事により仮面の男は何者なのか…さらに謎が深まりナルトたちが混乱する中、マダラが攻撃を仕掛けてくる!それを迎え撃つナルト、我愛羅、オオノキたちは前の戦いで消耗し不利な状況だが、マダラを止めるために力を合わせて立ち向かう。伝説と謳われたうちは最強の力で想像を絶する猛攻が戦場をかき乱す中、果たしてナルトはマダラを止めることができるのか!?
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第543話 五影集結…!!
マダラの力は想像を遥かに超えていた。忍たちは何人も倒れ、オオノキも重傷を負ってしまう。ナルトもチャクラを使い果たし一人では立てる状態ではない。忍たちは戦意を喪失してしまうが、オオノキはまだ諦めず平和を勝ち取るために立ち上がる!ナルトや我愛羅もその姿に力を振り絞り立ち上がるのだが、マダラは容赦なく冷徹に襲いかかってくるのだった。もはや絶体絶命のその時、綱手や雷影が疾風の如く現れ、ついに現在の五影全員が一つの戦場に集結する!!
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第544話 割れない仮面・割れたシャボン玉
五影から勝つことを託されたナルトがついに仮面の男と接触!ビーと共に戦場を走っていた本体のナルトが仮面の男と対峙するが、穢土転生で操られた人柱力たちが襲いかかる。六人もの人柱力が恐ろしい忍術で攻撃を仕掛けてくる中、ナルトはウタカタの姿を見つけて驚愕する。実はかつて出会っていた二人。その時ナルトはウタカタが行方不明になったと聞いていたのだが、今目の前にいるのは穢土転生で蘇った姿。なぜウタカタは命を落とす事になったのか!?
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第545話 人柱力VS人柱力!!
ナルト・キラービーの二人と、穢土転生で蘇った人柱力六人との戦いが始まる!人柱力の六人はそれぞれ一人でも高い戦闘力を持っている上、輪廻眼で視界が繋がっている強敵。ビーは素早い動きで背後から攻撃をしかけるが、ことごとくよけられてしまう。しかし、かつて戦ったペイン六道が黒い受信機で操られていたことをナルトは思い出し、受信機を見つけて破壊する作戦を打ち立てる。果たして、ナルトとビーは人柱力たちの動きを止める事ができるのか!?
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第546話 四尾・仙猿(せんえん)の王
ナルトのピンチにカカシとガイが駆けつけた!二人が増援に来たことにより、人柱力六人VSナルトたち四人の戦いとなり巻き返しを狙うが、ピンチは続き完全に尾獣化した五尾と残りの人柱力の猛攻がナルトたちに迫る!八尾も完全に尾獣化して応戦するも、さらに四尾と六尾が完全に尾獣化してナルトたちに襲いかかる。巨大な尾獣同士の戦いが繰り広げられる中、カカシやガイも全力を出して人柱力相手に立ち向かうが、絶体絶命の危機にナルトは陥ってしまう。
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第547話 九尾
四尾こと、仙猿の王・孫(そん)に飲み込まれてしまったナルトは精神世界で孫と対面し、鎖の封印を解く約束をする。しかし「人柱力を信じない」という孫の言葉を聞いていた九尾は、かつて自分も無理やりナルトの中に封印されたことを思い出し、憎悪の念を抱いていた過去を振り返る。それは同時に九尾がナルトと過ごした記憶。ナルトが産まれてから現在にいたるまでのことをずっとナルトの中で見続けてきた九尾は、果たして何を思うのか?
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第548話 九喇嘛(クラマ)
孫(そん)に信用してもらうために、鎖の封印を解こうとするナルト。孫の首元にある杭を引き抜けば封印は解けるが、孫は操られているため容赦なくナルトを攻撃する。孫を助けるため、信用してもらうために力を振り絞りナルトは封印を解こうとするが、仮面の男に邪魔されて身動きがとれなくなってしまう。もうだめかと思ったその時、尾獣のために何かしたいなら、そして、尾獣に信用してもらいたいのであれば「行動で示し証明しろ」と九尾が心の中で叫ぶ。
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第549話 ツーマンセル
見事に鎖の封印を解き、四尾・孫(そん)から信用してもらったナルト。しかし、完全に封印を解くことは出来ず、孫は外道魔像に吸い込まれてしまう。さらに、仮面の男の手で残りの人柱力が全て巨大な尾獣と化し襲いかかってくるが、ナルトはチャクラを使い果たして動くことができない。もう打つ手無しと思ったその時、九尾がナルトに話しかける。ナルトの行動に心打たれた九尾こと九喇嘛は「力を貸す」と語りかけ、ついに、木ノ葉隠れのナルトと“九喇嘛”のコンビが動き出す!!
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第550話 勝利への予言
“暁”側の戦力は一気に減り、戦況は忍連合軍の優勢となっていた。各戦場の忍たちは残党退治を終え、ナルトと仮面の男が戦っている最前線へと向かって移動を開始する。しかし、忍の中にはうちはマダラが想像を絶する力で戦場を壊滅させている事を知り、不安を抱いている者もいる。そんな中、ナルトが仮面の男を凄まじい力で押さえていると知ったシカクは、ここで一気に全ての忍たちの士気を上げ、ナルトに増援を送り巻き返しを計る作戦に打って出る!
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第551話 闇を見る眼
ほとんどの忍が戦争に駆り出されている木ノ葉隠れの里では、サスケが立ち上げた小隊“鷹”のメンバーの一人・香燐(カリン)が囚われの身となっていた。一方、同じく“鷹”のメンバーである水月(スイゲツ)と重吾(ジュウゴ)はサスケを捜すため大蛇丸のアジトに潜入していたが、そこでこの戦争に関わる重大なある物を発見する。そして第四次忍界大戦が大詰めの中、“暁”のアジトで安静にしていたサスケは外に出て戦争の事を知り、ついにナルトのもとへと向かう決意をする。
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第552話 石の意志
本物のうちはマダラの相手をする五影たち。一瞬で森を作り出すほどの木遁忍術を使うマダラの圧倒的な攻撃に、五影たちは苦戦を強いられていた。その戦いの中で五影たちは倒れ、オオノキは一時あきらめかけてしまうが、かつてマダラと戦った時のこと、そして子供の頃、当時の土影に言われた言葉を思い出して再び闘志を取り戻し、それに呼応するかのように五影たちも立ち上がる!一方、戦場へ向かおうとしたサスケはある人物を発見し…。
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第553話 穢土転生のリスク
綱手だけが使用できる禁術・百豪(びゃくごう)の術を使い、強敵・うちはマダラに挑む綱手。それに続いて雷影、オオノキ、水影、我愛羅の五影たちが力を合わせ攻撃をしかける。しかし、五影たちの猛攻でマダラを封印までに追いつめるが、意表を突かれた攻撃で綱手は致命的なダメージを負ってしまう。一方、カブトの居場所をつき止めたイタチはカブトと接触し、そこにサスケも合流する。穢土転生の術を止めるため、イタチ&サスケVSカブトの戦いが始まろうとしていた。
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第554話 兄弟共闘(タッグ)
穢土転生の術を止めるため、兄弟であるサスケとイタチがタッグを組んでカブトに挑む!二人は強力な瞳術・須佐能乎(スサノオ)で攻撃するが、素早い動きのカブトになかなか攻撃を当てることができない。カブトはかつて、ナルトが修業した妙木山(みょうぼくざん)と並ぶ伝承の地“龍地洞(りゅうちどう)”で新たな力を手に入れていて、自然エネルギーを使うことによって感知能力が飛躍的に上がっていた。その力に対抗するためにイタチとサスケは、かつて二人で行った猪退治の任務のことを思い出す。
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第555話 互いの木ノ葉
仲間を殺してでも木ノ葉隠れの里を守ろうとしたイタチの意に反して、木ノ葉隠れを潰そうとするサスケの行動はイタチに敵対している上、かつて大蛇丸が成そうとした“木ノ葉崩し”の意志を継ぐ自分と目的が同じだとカブトは語り、サスケを仲間に引き込もうとする。だがサスケは木ノ葉を潰すのは自分の意志だとカブトを否定し、再び戦闘が始まる。同じスパイとして生きてきたカブトにかつての自分を重ねたイタチは、自分を見つめ直せと説得するが…。
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第556話 薬師カブト
ついにカブトの過去が明かされる。幼い頃、ケガをして記憶を失っていたカブトは、木ノ葉隠れの里で孤児院を営む“ノノウ”という女性に拾われ、“カブト”と名づけられた。資金難で運営に苦しむ孤児院のために、ノノウから教わった医療忍術で忍を治療する仕事をしているとき、カブトは初めて大蛇丸と出会う。その後、三代目火影・ヒルゼンの幼馴染でもあり、暗部養成部隊“根”を組織するダンゾウが援助金の話のため、大蛇丸と共に孤児院に姿を現す。
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第557話 発動・イザナミ
カブトはこれまで自分が何者なのかを知るために、君麻呂や音の四人衆、そして尊敬する大蛇丸の能力と情報でさえも己の中に蓄積して生きてきた。さらにうちは一族の能力と情報を欲するカブトは、イタチを取り込もうと攻撃を始める。しかし、そうして取り込むだけでは決してその存在になれる訳ではないとカブトの行動を否定するイタチは、うちはの禁術と言われている瞳術をしかけるために反撃する。相手の運命を握り、運命を決めるという究極の瞳術とは!?
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第558話 イザナギとイザナミ
“イザナミ”は体の感覚によって術中にハメる瞳術で、かつてうちは一族の間で起こった“イザナギ”による都合のいい結果を奪い合う争いを止めるために作られた術だった。イザナミにかかったカブトの意識は、幻のイタチと無限に戦わせられるループの中に閉じ込められている。しかし、そのループは自分の運命を受け入れると解かれるようになっており、昔の自分と重なるカブトにイタチは、自分が間違っていることに気づいて欲しいと願ってイザナミをかけたのだった。
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第559話 お前をずっと愛している
マダラとの死闘を続ける五影たちは、その圧倒的パワーに苦戦するも力を合わせマダラを封印へと追いつめる。しかしマダラは山ほども巨大な“完成体須佐能乎(スサノオ)”を発動し、逆に五影たちを絶望へと追い込むのだった。一方、カブトにイザナミをかけて動きを止めることに成功したイタチは、ついに穢土転生の術を解く印を発動させる。それは同時に穢土転生体であるイタチ自身が消えることを意味し、サスケとの別れの前にイタチは真実と自分の想いを語り始める。
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第560話 穢土転生・解
忍連合軍を苦しめた穢土転生の術は、イタチの活躍によって解かれた。それによりナルトに立ちはだかった人柱力たちや、チヨバア、デイダラといった手練の忍たちが次々と光に包まれて消えていく。“完成体須佐能乎”で五影を苦しめるマダラの体も光に包まれ今まさに消えようとしている。にも関わらず、マダラは五影たちに最後の攻撃をしかけ綱手を追いつめる。しかしついにマダラの体から魂が分離し勝利を確信したそのとき、何故か魂は再びマダラの体に戻り…?
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第561話 復活!! 大蛇丸
サスケと合流した水月(スイゲツ)と重吾(ジュウゴ)。水月が手に入れた巻物を見たサスケは会わなければならない奴がいると言い、大蛇丸(オロチまる)を復活させようとする。大蛇丸は危険だと大反対する水月だが、サスケは、みたらしアンコの呪印を利用して印を解放し、見事に大蛇丸を復活させた!里を守ろうとしたイタチの気持ちは何なのか、自分がどうあるべきで、どう行動すべきなのかを知りたいというサスケに大蛇丸は協力を約束し、ついに“鷹”のメンバーと大蛇丸が行動を開始する!!
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第562話 時空間忍術の秘密
外道魔像(げどうまぞう)は十尾の素体だった。そして九体の尾獣のチャクラを手に入れた今、外道魔像はついに十尾復活へと変化を始める。十尾復活を阻止するためナルト、ビー、カカシ、ガイの四人は肉弾戦で仮面の男に攻撃をしかけるがなかなか当てることができない。吸い込む術とすり抜ける術を巧みに使い攻撃をことごとく避ける仮面の男に対し、成す術のないナルト!渾身の一撃も避けられてしまった様に見えたが、突如、仮面の男の面に一筋のヒビが入る!
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第563話 てめーは誰だ!!
仮面の男の能力は“すり抜ける”ではなく、体の一部が時空間へと移動し、あたかもすり抜けるように見せているものだった。更に、その時空間はカカシの“神威(かむい)”の時空間と繋がっていることに気づく。現実を、そしてナルトに託されてきたものを否定する仮面の男。それに対し、ナルトと九尾は託されたものが正しいと証明するために全力で攻撃をしかける!そんな時、ナルトの螺旋丸(らせんがん)が仮面の男の面に炸裂し、ついに仮面の男の正体が明かされる!!
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第564話 オビトとマダラ
仮面の男はかつて、神無毘橋(かんなびきょう)の戦いで死んだはずのカカシの友・オビトだった!さらに穢土転生(えどてんせい)の術に逆らったうちはマダラが登場!ついにこの第四次忍界大戦を起こした元凶がナルトたちの前に姿を現す。マダラは計画がうまくいっていないことに対しオビトに苦言を呈するが、それは死んだと思われていたオビトがマダラと以前から”月の眼計画”を企てていたことを意味する。なぜオビトは生きていたのか!?そしてうちはマダラとオビトの関係とは!?
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第565話 オレは地獄に居る
神無毘橋(かんなびきょう)の戦いで死んだと思われていたオビトを救ったのは、同じく千手柱間との戦いで死んだとされていたうちはマダラだった。カカシとリンに早く再会したいオビトはマダラの元でリハビリに時間を費やし、何とか自由に動けるまでに回復する。そんな時、カカシとリンが霧隠れの忍たちに囲まれ、危険だという報せが入った。それを聞いたオビトは二人を助けるためにマダラのアジトから飛び出し二人のもとへ駆けつけるのだが、そこでオビトが見た光景は……。
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第566話 夢の世界
カカシがリンを殺す瞬間を見てしまったオビトは絶望し、その場にいる忍たちを皆殺しにする。リンの死を受け入れられずオビトは幻術で夢の中に思い通りの世界を作り出すマダラの計画を思い出し、リンの居る世界を作るためマダラの意志を継ぎ、自分を“うちはマダラ”と名乗り活動を始めるのだった。手始めに“暁”を結成する前の弥彦や長門に接触するオビト。輪廻眼を持つ長門を闇に引き込もうとするが、弥彦たちは里を平和へと導く活動に燃えていた。
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第567話 忍び寄る影
かつて自来也の教え子だった弥彦、長門、小南の三人は雨隠れの里を変えようと活動していた。次第にメンバーが増えてきたその組織は“暁”と名乗り、戦で苦しむ地域を回って平和活動を開始する。しかし、その活動の中で長門は輪廻眼の力で外道魔像を口寄せしてしまい自分の力に恐怖するのだった。“和”によって五つの大国をまとめる事が目的の雨隠れの長・半蔵の耳にも“暁”の活動が耳に入り、同じ目的を持った組織が現れた事を嬉しく思っていたのだが…。
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第568話 新生・“暁”
木ノ葉隠れの里の未来のため、岩隠れとの和平交渉を阻止しようと暗躍していたダンゾウの言葉によって疑心暗鬼に陥った半蔵は“暁”を壊滅せんと弥彦らを罠にはめるため会合へと呼び出す。罠とは知らずその会合へと向かってしまう弥彦や長門。しかし、仲間たちは会合が罠だと気づき救出へ向かうのだが、オビトがそれを阻止するのだった。平和を求める弥彦たちの想いとは裏腹に、平和など存在しないというオビトの思惑通りに全てが闇に向かって動き出す。
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第569話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 心を隠す面
戦争が終結した木ノ葉隠れの里では三代目火影から引退したヒルゼンとダンゾウとの間で、次の火影候補を巡って意見が割れていた。ダンゾウは大蛇丸を推薦し権力掌握を狙うが、ヒルゼンの強い要望により四代目火影にはカカシの先生でもある波風ミナトが就任する。その頃カカシは神無毘橋の戦いでオビトを失い、リンを自らの手で殺めてしまったことにより失意のどん底にいた。悪夢にうなされ任務に集中できない日々が続き、カカシの心は次第に弱っていく。
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第570話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ ミナトの死
ミナトの命(めい)により、火影直属の精鋭部隊“暗部”に入隊したカカシはその実力を発揮し、暗部の仲間たちからも一目置かれる存在になっていた。しかし、敵を容赦なく追いつめトドメを刺す姿から“冷血のカカシ”と呼ばれ始め、心が闇に染まっていくカカシをミナトは案じていた。そんな時、ミナトの妻・クシナに赤ちゃんが出来たことが分かり喜びに浸る中、ミナトはカカシにある特別任務を申し付ける。そして里では仮面の男が暗躍し、九尾に襲われた夜が迫ろうとしていた…。
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第571話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 柱間細胞
暗部養成組織“根(ね)”に加担することになってしまったカカシは、初代火影・柱間だけが使えるはずの木遁忍術を使う少年を目撃する。その謎を突き止めるべく、三代目火影・ヒルゼンの書斎へと侵入したカカシはそこで”柱間細胞(ハシラマさいぼう)”に関する資料を見つけ、今でもその研究を続けている者がおり、里では子供の誘拐事件が多発しているという事実を知る。そんな折、“根”ではヒルゼン暗殺計画が実行されようとしていた。果たしてカカシは“根”としてその任務を遂行してしまうのか?
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第572話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 抜け忍・大蛇丸
禁術の研究を続けていた大蛇丸は、アジトを三代目火影・ヒルゼンに踏み込まれて窮地に立たされる。しかし、かつての教え子である大蛇丸をヒルゼンは手にかけることができず逃がしてしまうのだった。カカシを含め暗部たちには大蛇丸を捕まえる任務が下される。密かに大蛇丸と共に禁術の研究に着手していたダンゾウは、その事実が明らかになることを恐れ“根”の忍を一人、大蛇丸を助けるために向かわせるのだが、その忍はカカシが以前目撃した木遁忍術を使う少年―― まだ“根”にいた少年時代のヤマトだった。
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第573話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 大蛇丸の実験体
大蛇丸と落ち合う場所はイブリ一族が住む地下に存在する里。名前を持たない少年時代のヤマトは、その里でユキミと出会い、何故か“テンゾウ”と呼ばれるのだった。イブリ一族は体を煙にする肉体変化の能力を持ち、風で吹かれると死んでしまう程に短命だが、その能力に目をつけた大蛇丸の実験により長く生きることが可能になった。かつて自分も実験体だったヤマトは、その頃一緒だった少女とユキミを重ね次第に仲良くなり、二人は風の吹く里の外へと抜け出してしまう。
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第574話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ それぞれの道
ヤマトを弟に重ねたユキミ。ユキミを実験施設にいた少女と重ねるヤマト。そして手をとり合い逃げるヤマトとユキミの姿にオビトとリンを重ねるカカシ。それぞれの想いが交錯する中、ついに大蛇丸がイブリ一族の里に姿を現す。煙化する能力を手に入れて木ノ葉の追手から逃げるつもりの大蛇丸にユキミが捕まってしまい、暗部と“根”の立場で争っていたカカシとヤマトはユキミを助けるという同じ目的ができた。果たして二人は大蛇丸に打ち勝つ事ができるのか!?
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第575話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 狙われた写輪眼
数年ぶりに再会し、仲間だと安心するカカシの背後でテンゾウ(少年ヤマト)は鋭く光るクナイを構えた――。“根”の忍であるテンゾウは“写輪眼を手に入れろ”という任務をダンゾウから受ける。しかし、ダンゾウが狙いをつけたのはカカシの写輪眼。初めて出会ったときカカシとは協力しあった仲であったため、ちゅうちょしたが、“仲間殺しのカカシ”と呼ばれていることを知ったテンゾウはその任務遂行を決意してしまう。
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第576話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 木ノ葉の忍
テンゾウが自分の命を狙っていると知りショックを受けるカカシ。そのとき、突如、大蛇丸の研究素材の大蛇がカカシとテンゾウを襲う。大蛇に飲み込まれ命尽きる寸前、テンゾウを救ったのは意外にも敵であるはずのカカシ!テンゾウは“仲間殺しのカカシ”が実は誰よりも仲間の命を大事にしていることを知った。だが、掟の厳しい“根”に所属するテンゾウは、任務を放棄した罪でダンゾウから命を狙われることになる――。
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第577話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 暗部のうちは
“闇”を持つ者には暗部の素質がある。その“闇”をイタチから感じ取ったカカシだが、果たして、イタチが抱える“闇”とは――。暗部で隊長を務めるまでになったカカシの部隊に補充要員として暗部最年少・うちはイタチが入隊することになった。これで里の中枢の情報が手に入るとイタチの父・うちはフガクが喜ぶ一方、ダンゾウはうちは一族の情報を手に入れるため、一族を裏切る行為でもある二重スパイをイタチに強要する。
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第578話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ クーデター
うちは一族の信頼を取り戻すため、イタチの親友・うちはシスイが一人行動を開始する――。かつて木ノ葉で起こった九尾襲来事件。写輪眼の瞳術により九尾を操れることから、うちは一族が事件を起こした元凶なのではないかと疑われた。それ以来、うちは一族が住む区画は暗部による24時間体制の監視下に置かれ、一族は木ノ葉の中で孤立し、疑念によって里と一族の関係は悪化の一途を辿ってゆく。
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第579話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 惨劇の夜
うちは一族が“悲劇の一族”と呼ばれる所以となったあの惨劇の夜が、目前に迫る――。うちは一族のクーデターの機運が高まる中、カカシはうちは一族が住む区画を訪れる。以前来た時とは違い閉鎖的で、一族以外を寄せ付けない異様な空気を感じ取るカカシ。そこで怪しまれず里と一族の間を行き来できるイタチが密かに情報を探る中、うちは一族がクーデターを企んでいる決定的な証拠を掴むのだった。
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第580話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 担当上忍
暗部を抜け、下忍の先生をやるようヒルゼンから命じられたカカシは、かつてミナトのもと、オビトとリン達で鈴を取り合った演習のことを思い出す――。その時、チームワークを見極めるための演習にも関わらず任務達成のことしか考えていなかったカカシ。そんな自分のような忍を出さないためか、先生として子供たちに厳しく接し合格者を一人も出さないカカシの冷たい目からは、暗部にいた頃の“闇”が抜け切れずにいた。
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第581話 カカシ暗部篇~闇を生きる忍~ 第七班
心に闇を抱えたカカシにヒルゼンが担当させた下忍は、ナルト、サスケ、サクラの三人だった――。四代目火影・ミナトの息子であり、ドジな落ちこぼれのナルト。オビトと同じうちは一族で、唯一生き残ったサスケ。そして賢いくノ一でもあり、普通な女の子のサクラ。まるでかつてのミナト班のようなメンバーに戸惑うカカシは、「自分には下忍の先生の資格はない」と思いつつも、ナルトたちと“鈴の取り合い”をすることになる。
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第582話 カカシの決意
「こんな世界はどうでもいい」と言うオビトと、それに対して怒りをあらわにするナルト。それぞれの想いを胸に、戦場で激しく両者がぶつかり合う!オビトを止めるためカカシは自分の想いを伝えようとするのだが、その言葉は届くこと無くオビトはカカシにトドメを刺そうとする。“もうだめだ”とカカシが思ったその瞬間――ナルトがその攻撃を受け止める!そして「オレの仲間は絶対殺させやしねェ!!!」と、かつてカカシから伝えられた言葉をナルトが叫ぶ!!
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第583話 忍連合軍の術(じゅつ)!
結界を破り、ついに十尾がその姿を現す!巨大で恐ろしい姿の十尾の力は計り知れず、大地を抉り空気を揺らしながらナルトたちに襲い迫る。九尾の九喇嘛(クラマ)がリーダーとなり攻撃を仕掛けるが、十尾の力はあまりにも強大でどの攻撃もダメージを与えることができず、ついにチャクラを使い果たした九喇嘛と八尾の牛鬼(ギュウキ)は姿を消してしまう。絶体絶命の危機に瀕したナルトたちに向かってトドメの尾獣玉を放つ十尾。ナルトたちにはそれを避ける術はないのだが――。
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第584話 繋がれるもの
十尾の動きを止めることに成功したナルトたち、忍連合の者たちが一斉にオビトとマダラに攻撃を仕掛ける!が、しかし、十尾は突如変形し、尾獣たちとは比べ物にならない威力の尾獣玉を放ち始める。遥か遠くに着弾しているにも関わらず爆発が見える程に強力な尾獣玉。次々と放たれた尾獣玉は遠くの街に着弾し、一瞬で街を消し去ってしまった。しかし何故、遠くばかりを狙うのか?誰もその理由がわからないまま、放たれた尾獣玉は忍連合本部へと飛んで行く。
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第585話 忍び舞う者たち
多くの仲間が傷つき倒れ、命を落とした。その中には今まで共に戦ってきたネジもおり悲しみに暮れるナルトだが、ヒナタの叱咤激励により闘志を取り戻す。同じく命を落としてしまったシカクが最後に伝えた作戦は、全ての忍に九尾チャクラを受渡し、皆の力を倍増させるというもの。それによりナルトと同調した忍たちの意志が一つに繋がり、ネジの死を無駄にしないために、繋がりを断ち切らないために、全ての忍たちが十尾に向かって舞うかの如く突撃する!!
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第586話 全てを知る者たち
死してもなお、里を守ろうとしたイタチの気持ちとは。そして一族とは。里とは、忍とは。その全てを知るために木ノ葉隠れの里に帰ってきたサスケの前に今、穢土転生によって四人の火影が復活した!初代火影・柱間(ハシラマ)。二代目火影・扉間(トビラマ)。三代目火影・ヒルゼン。そして四代目火影・ミナト。サスケはイタチの全てをヒルゼンに、うちは一族の秘密を扉間に問いただす。そして里と忍について柱間が語り出し、物語は戦乱の時代――まだ里が存在しない時代へと遡る。
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第587話 柱間とマダラ
柱間が子供だった頃。“里”というシステムが無く、一族同士が争っていた時代に柱間とマダラは出会った。柱間は子供が死ぬような忍世界は間違っていると考え世界を変えようと夢見るのだが、厳しい掟を絶対とする大人には理解してもらえない。過酷な時代に出会った柱間とマダラはお互いの正体を隠しながらも未来について語り合い、二人は次第に同じ考えを持ち始める。そして同じ忍世界を夢見るようになった二人は子供が死ぬ事のない集落を作ろうと決意する。
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第588話 戦国時代
マダラをうちは一族の少年だと知った柱間の父は、“マダラを殺せ”と柱間に冷酷な命令を下す。そして同じ未来を目指した二人は戦う事になり、柱間の思い描いた未来は夢半ばにして潰えてしまうのだった。それから年月は過ぎ――来る日も来る日も戦い続け、二人は一族の長になった。千手(せんじゅ)一族とうちは一族の戦いが熾烈を極める中、まだ夢を捨てきれずにいた柱間はマダラに手を組むよう持ち掛けるのだが、マダラは聞く耳を持とうとはせず須佐能乎(スサノオ)を発動する!
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第589話 本当の夢
長き激闘の末、千手一族とうちは一族が手を組むことになり夢を現実とするための里作りが始まった。子供の頃、二人で語り合った森の見渡せる崖の上で、発展していく街並を眺める柱間とマダラ。そこで二人は再び語り合うのだが、その姿はまるで子供の頃、夢を語り合った二人そのものだった。柱間はマダラを火影にすると決めるが、弟の扉間(トビラマ)はそれに反対し、うちはは危険だと警戒する。結局柱間が初代火影となり、火影の右腕としてマダラに協力を求めるのだが……。
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第590話 サスケの答え
里を守るために友であるマダラを倒し、柱間とマダラの戦いは終焉を迎えた。そして里とは何か、忍とは何かを知るために話を聞いていたサスケに柱間は、忍とは“耐え忍ぶ者”だと告げる。そんな柱間の意志を知ったサスケは「イタチはその意志を受け継ぐ者だった。それがうちは一族の者だったことがいかにも皮肉だ」と冷たい笑みを浮かべる。全員の火影から話を聞き、忍と里の成り立ちを知ったサスケ。それにより、サスケが導き出す答えとは果たして!?
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第591話 風穴
戦場ではナルトが先陣に立つ忍連合軍と、オビト&マダラの激戦が続いていた。ナルトのチャクラの衣に守られ、マダラや十尾の猛攻撃に耐える忍たち。しかし、十尾の幾度となく続く攻撃にナルトの体力が底をつき、忍たちを覆っていたチャクラの衣が消えてしまう。一方、神威(かむい)の異空間で対峙するカカシとオビト。とどめを刺そうとするがためらってしまうカカシに対し、オビトはリンの死について語りだす。何故リンは死ぬ事になったのか、その真実が明らかになる!
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第592話 埋めるもの
十尾が最終変化一歩手前まで変形し、特大の尾獣玉を溜め始める。すでに忍たちにはそれを止める気力も力もないのだが、サクラやシカマルたちは諦めない。シカマルが策を練り、忍たちの力を合わせ尾獣玉を阻止しようとするのだがその威力は絶大で、止めることができない。もう終わりだ――と全ての忍が諦めかけたその時、穢土転生で蘇ったミナトが現れてその窮地を救う。ついに父と再会することになったナルトだが、その場にさらにもう一人、あの忍が現れる。
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第593話 第七班、集結!!
ナルト、サスケ、サクラの三人が一堂に集結し、久しぶりに第七班のメンバーが揃った!さらに穢土転生で蘇った歴代の火影たちも力を合わせ、反撃を開始する!結界で動きを封じられた十尾は無数の分裂体を出現させるのだが、ナルトとサスケはその無数の敵の中に突撃する。サクラも遅れまいと二人について行くのだが、そんな時、初めての中忍試験で二人に追いつくと誓い、髪を切った時のことを思い出す。綱手の弟子として修業を積んだサクラは果たして……?
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第594話 新たなる三竦み
かつて“伝説の三忍”と謳われた自来也(ジライヤ)、綱手(ツナデ)、大蛇丸(オロチまる)。そして今、その三忍を彷彿とさせるかの如く、ナルト、サクラ、サスケの三人が巨大口寄せと共に威風堂々たる姿で戦場に姿を現す!!サクラは回復役に専念し、ナルトとサスケが十尾目がけて突撃する。絶大な攻撃力を誇る二人の攻撃は果たして十尾に通用するのか!?一方、マダラによって瀕死の重傷を負ってしまった五影たち。その命が尽きようとしている中、五影たちの前にある忍が姿を現すのだが……。
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第595話 カカシVSオビト
万華鏡写輪眼・神威(かむい)の力により移動した異空間で対峙するカカシとオビトの二人。昔のオビトならナルトと同じ事を感じ、以前のオビトに戻れるとカカシは信じるが、オビトはそれを全否定する。現実と仲間の想いを捨て、無限月読(むげんつくよみ)の発動を止めようとはしないオビト。そしてこれ以上話しあっても無駄だと悟ったカカシは戦う事を決意する。 カカシはこの世界を守るために。 オビトはこの世界を終わらせるために。 決着を着けるべく、かつて友だった二人が互いの命を奪い合う戦いへと突入する。
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第596話 Extra edition 九尾強奪指令
ナルトが風の性質変化を会得するため、木ノ葉隠れの里で修業をしていた頃。多くの人が行き交う里の通りでは人だかりができていた。しかし、次々と里の人々は何者かに吹っ飛ばされてしまう。事件か!?と事態を聞きつけリーたちが駆けつけるのだが、その者はネジが苦戦するほどの実力の持ち主だった。一体この者は何者なのか?大蛇丸の手の者か?はたまた“暁”の新たなる刺客なのか?突如里を襲った恐怖に果たしてナルトはどう立ち向かうのか!?
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第597話 Extra edition ナルト対メカナルト
敵の狙いはナルトの身体に封印されている九尾だった。そしてナルトを守るべく、里の仲間たちが立ち上がる!カカシやヤマトはもちろん、シカマルやネジたちが激闘を繰り広げる。さらには我愛羅(ガアラ)とデイダラも参戦し、戦場ははちゃめちゃに。そしてイタチや大蛇丸の謀略渦巻く中――ナルトの師匠、自来也も里のピンチにかけつけて戦いは泥沼化の一途をたどる!と、その時――三代目火影・ヒルゼンの顔岩が崩れ始め、そこから現れたものとは――?
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第598話 十尾の人柱力
ミナトにとどめを刺されたかのように思えたオビトであったが、十尾の巨体が全てオビトに吸収されていく。瀕死の重傷を負っていたはずのオビトは異様な姿へと変貌し、十尾の人柱力となって復活を遂げるのだった。尾獣を全て取り込んだその力は絶大で強力な結界も破り、歴代火影たちの攻撃ですらもことごとく無に帰す。死なない体を利用して人柱力となったオビトの能力の分析を試みる火影たちだが果たして、ナルトとサスケは戦う術を見出す事が出来るのか!
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第599話 突破口
十尾の人柱力として完全に己を制御したオビト。そして冷静かつ冷酷に強力な攻撃を放ち、ナルトたちを絶体絶命のピンチへと追いやる。一方、過去に因縁のある柱間(ハシラマ)とマダラは壮絶な戦いを繰り広げていた。その荒唐無稽な戦いぶりに他の忍たちは何もできず、ただ立ち尽くすのみだった。しかし、そんな忍たちにシカマルは語りかける。どんな小さな力でも、使い方によっては世界を左右する力にもなり得るのだと。その言葉により忍たちは戦意を取り戻す。
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第600話 ナルトが生まれた日
人柱力のオビトと対峙し、ミナトは後悔する。仮面の男が木ノ葉隠れを襲撃してきた時、すぐにオビトだと気付いていれば止めることができたかもしれない。クシナを死なせずに済んだかもしれない。そしてナルトを九尾の人柱力にすることもなかったかもしれない、と。 そして明日はミナトとクシナが死んだ日であり、ナルトの母も守れず、部下だった”オレ”すらも守れなかったと、オビトはミナトを無力な忍だと罵り、決着をつけるべく全ての忍を結界の中に閉じ込める。
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第601話 神樹
ナルトからクシナの面影を感じたミナト。そしてナルトとミナトの親子は力を合わせ、仙術攻撃をオビトに仕掛ける!次第に力を強めていくナルトに対し早めに手を打つべくオビトは、無限月読(むげんつくよみ)のため十尾の最終形態“神樹(しんじゅ)”を出現させる。それは戦場を全て覆い尽くすほど巨大な樹で、チャクラを吸収する無数の枝を伸ばし、生きている忍から確実に命を奪っていく。果たして十尾とは何なのか?そして忍からチャクラを奪う神樹とは一体何のために存在するのか?
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第602話 忍の夢
十尾は最終形態の姿“神樹(しんじゅ)”となり、次々と忍たちを襲って多くの命を奪ってゆく。その中で瀕死の重傷を負ってしまったシカマルの命も尽きようとしていた。この現状に「諦めるな」と柱間(ハシラマ)が忍たちに語りかけるも、忍たちの心から絶望という言葉が拭い去られることはなく、さらに追い打ちをかけるように“神樹の花が開花し全てが終わるまでのタイムリミットは約15分”とマダラは告げる。そんな中、ただ一人サスケだけは諦めずオビトに向かっていく!
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第603話 希望(さき)を追う
ナルトの過去の体験が、想いが、心が、全ての忍の意識に流れ込み、忍たちの心を一つにしていく。さらにかつて柱間が思い描いた夢を知り、五影もついにその場に集結し、忍たちは再び希望と闘志を取り戻すのだった。ナルトとサスケのコンビがオビトと激しい戦いを繰り広げている間、そのスキに神樹を切り倒し無限月読(むげんつくよみ)を阻止するべく、柱間や扉間(トビラマ)、ヒルゼン、そして現五影、大蛇丸(オロチまる)ら全ての忍たちが力を合わせ一斉に突撃する!!
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第604話 仲間で満ちた心
いよいよナルト&サスケとオビトが決着をつけるべくにらみ合う。ナルトとサスケは協力し、かつてマダラがしたように九喇嘛(クラマ)に須佐能乎(スサノオ)の衣を着せ攻撃態勢に入る。一方、オビトは想いの強さを力にする六道仙人(りくどうせんにん)の神剣“ぬのぼこの剣”を構えて迎え撃つ。その想いに対抗するため木ノ葉の仲間たちが二人の元に集結し、ナルトとサスケと共にオビトに突っ込んでいく。ナルトはこの世界を守るために。オビトはこの世を夢の世界とするために、互いの想いが激突する!果たしてその結果は……!?
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第605話 うちはオビト
精神世界で、オビトと対峙するナルト。自分のことを第二の六道仙人だと名乗るオビトをナルトは認めず、「お前はうちはオビトだ!」と言い放つ。オビトのチャクラとリンクし、オビトの過去を垣間見たナルト。生い立ちも目指した夢も自分とそっくりなのに、忍を敵に回して世界を終わらせようとするオビトに、全てを捨てて逃げているだけだとナルトは怒りを露わにする。
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